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維新の不当な懲罰動議に厳しく反論

 穀田、宮本.jpg一昨日の衆院予算委公聴会での発言を理由に宮本徹議員対し今日、維新が懲罰動議を提出しました。穀田国対委員長が会見を開き、まったく動議に値しないと厳しく反論。

 国会法と衆議院規則に照らし、公聴会が予算に対して国民の意見を聞く場であるにも関わらず、原英史氏は、「今日は誹謗中傷の問題に絞ってお話したい」と述べ、ほとんどがその内容だった。宮本議員の当然の発言への不当な言いがかりだと述べました。

 宮本徹議員もツイッターで「議会人として私の当然の指摘を受け止めないばかりか、責任を指摘した私の発言を威圧的に封じようというのでしょうか。自らを省みて、衆議院規則から勉強しなおしてほしい」と厳しく指摘しています。

 ネット上でも、立憲民主党の議員の皆さんや社民党など、維新を厳しく批判する声が広がっています。弁護士の郷原氏は自身が2016年に公述人として出席した際に、今回の動議の提出者である維新の足立議員から足立氏が「郷原さんは専門家ではなく政治家、政治屋だ。予算委の場で売名行為」と暴言を吐き、誹謗中傷したことを上げ、「足立さん、貴方には、こんなことで、懲罰動議を出す資格はないでしょう」と批判されています。

 維新からの不当な攻撃は国会内外の良識を集めて断固打ち破っていきます。

 今日は、もっぱら参院論戦に向けた準備でした。

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