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沖縄県民の声が示された/統一協会問題で野党ヒアリング

  沖縄地元紙.jpg昨夜はデニー知事の再選と県議補選の勝利まで確認して就寝。朝起きてすぐにパソコンを開くと、統一地方選挙で日本共産党は全員当選!  辺野古新基地ノーの県民のブレない声がしっかり示されました。

 朝からテンションが上がりました。こんな日は新聞の一面見出しを見るのが楽しみですが、あいにく今日は休刊日。さすがに沖縄の地元氏は発行されていて、玉城氏再選の大見出しが踊っています。いいなあ。

 午前中は統一協会問題の野党合同の国対ヒアリング。統一協会の両親の間に生まれた「祝福2世」の20代と30代の元信者の訴えを聞き、質問にも答えてもらいました。「万物復帰」という訪問販売活動に従事させられ、一か月間地方に行き、朝から晩までハガキや手ぬぐいなどを売り歩いたとのこと

「祖父の遺産1億円以上献金させられ、さらに先祖解怨等で借金までして、お金がなくて辛かった」とも語っておられました。協会に疑念を持つようになり脱会されたお二人。高額献金の規制、相談窓口の拡充、地方での相談体制、献金被害者への援助などの要望要望がだされました。

 午後にとは党議員団で統一協会の被害者の救済や新たな被害者を出さない対策について議論しました。

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