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核廃絶国際デー/統一協会問題ヒアリング/国会での共闘強化へ

 国際デー.jpg今日9/26は、「国連の核兵器全面廃絶国際デー」。世界でも日本でも様々な取り組みが行われます。私は今日は、被爆者団体の皆さんの折り鶴バッチをつけて国会に行きました。ご一緒に核兵器廃絶の声をあげましょう

 第11回となる統一協会問題の野党による「国対ヒアリング」に参加。統一協会に対する宗教法人法に基づく解散命令について、前川元文部科学事務次官を招いてヒアリングし、関係省庁と議論しました。

 前川氏は、統一協会について解散命令請求を行う根拠は十分あり、「請求できる」と指摘。前川氏は、解散命令を認めた裁判所の過去の判例を基準に統一協会についての解散命令請求は「難しい」などとしている文化庁の見解に言及し、「いまある(統一協会関連の)裁判例を総合して考えても、宗教法人法上の解散命令の要件は十分だ」と強調しました。政治の側が決断すべきだと求めました。

 午後に穀田国対委員長と立憲民主党と安住国対委員長の会談が行われ、10月に召集される臨時国会で共闘を強め、統一協会問題を徹底追及し、物価高騰や新型コロナから暮らしと命を守る国会とすることを確認しました。国会閉会中も、野党による国対ヒアリングを開催し連携を強めてきましたが、さらに進めていきます。

  

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