活動日誌

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黒部市第一声/舟橋村街宣/ひづめ県議励ます会

IMG20221009091718.jpg 今日は富山県で黒部市、舟橋村、富山市と回って訴えました。黒部駅前の宿を朝出て、きょう告示の黒部市議選の長谷川けいじ候補の第一声へ。6期24年つとめた橋本文一議員からのバトンタッチを果たす選挙です。
 新川民商で15年間務めてきた長谷川候補は「誰も置き去りにしない市政に」がスローガン。小規模業者の営業と暮らしを守るために県や市とも交渉し、コロナの持続化給付金の申請の支援など奮闘してきた、まさに即戦力です。なんとしても日本共産党の議席を引き継がしてくださいと訴えました。
 IMG20221009120554 (1).jpg続いて全国で一番面積の狭い村である舟橋村へ。富山市に隣接した同村では職員のパワハラの問題で村長の不信任決議が可決され、村長が村議会を解散したために、18日告示で村議選挙が行われます。日本共産党から立候補表明した田村かおる前議員とともに3か所で街頭演説田村さんは、7年前の選挙で村政史上初めての日本共産党の議員となり、定数が削減された3年前の選挙では次点で議席を失いました。
 以来、毎回の議会を傍聴し、党支部として村に予算要望を提出。パワハラ問題でも直ちに村に対し根絶への提言を行いました。「パワハラは人権問題であると同時に、村政に住民の声が届かなくしてしまう」と強調。「田村さんは現職の時、住民に開かれた議会、村政改革に尽力しました。国政でもパワハラ禁止の法整備を要求してきた日本共産党。パワハラなくし、住民の声が生きる村政にするために、再び田村さんを押し上げて」と呼びかけました。
 ひづめ.JPG続いて富山市内でひづめ弘子県議の地元の励ます会に参加。会場であるお寺の本堂は立ち見の方がでるほど参加者であふれ、5期20年のひづめさんの議員活動への地元の皆さん厚い信頼を実感させるものでした。
 前回、40年ぶりに複数議席となった射水市の津本県議も挨拶。県議会から国の政治に声を上げながら、せめて県政が暮らしの下支えをするようにと住民の声を届け県議会で迫ってきたひづめさんが、20年を振り返っての決意を述べた演説は力強く、参加者の感動を呼びました。
 凄い人に感激して、応援団の血が騒ぎ、ひさしぶりに「エール」をやっちゃいました。「フレ~、フレ~、ひづめ~~」。嗚呼、大声出すと気持ちいい。
 終了後、東京へ。

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