活動日誌

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統一教会被害者救済法案/デフリンビック推進議連/通告

 国会の会期と統一教会の被害者救済法案の審議をめぐって断続的な協議となった一日でした。     12:30からの立憲、国民、維新との国対委員長会談では、自民党から救済法案の質疑を明日の衆院本会議で送られてきた直後に参院本会議で質疑し、明後日は特別委員会で質疑をとの提案があることが報告され、意見交換しました。

 私は、参院審議を形骸化させるものであると共に、会期末を迎え審議時間が十分にとれないのは不祥事や不手際など政府・与党の責任であり、会期を延長して十分な審議を行うことを主張しました。結局、16時半からの議運理事会では明日の本会議立てが確認されました。

 それをうけて国IMG_3108.jpg対で議論。明日、参院議長に会期延長を申し入れること、衆院に救済法の修正案を提出することなど確認しました。明日の本会議では山添議員が質問に立ちます。

 8:30から超党派の「2025年デフリンビック東京大会推進議員連盟」の設立総会に参加。ろう者のオリンピックしての大会で、全日本ろうあ連盟の招致活動が実り、100年の歴史上初めての日本開催になります。吉良さんが会長代行に私は幹事長代行に選出されました。

 明日の内閣委員会はPFI法改正案の質疑。午前中に内閣府からレクをうけ通告を済ませました。

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