昨日は京都北部を倉林さんと一緒に回りました。どこでも熱気ある街宣になり、たくさんの激励をいただきました。移動中に飛び込んできたよし生活保護費削減は違法との最高裁判決のニュース。よし!
◎以下、しんぶん赤旗の記事
参院京都選挙区(改選数2)から3期目の必勝をめざす日本共産党の倉林明子候補(副委員長・参院議員)は27日、京都府内を3日間かけて縦断するキャラバン宣伝をスタートさせ、「今度は参院でも自公を過半数割れに。必ず私を押し上げてほしい」とよびかけました。
同日は、井上さとし参院比例候補(参院議員)と京丹後市、福知山市、南丹市で街頭演説に立ち、各地で詰めかけた聴衆から声援がかかりました。落語家の、ひょうきんなおっさん氏が訴えました。
被爆2世の井上氏は、トランプ米大統領がイランへの核施設攻撃について、広島と長崎への原爆投下を持ち出して合理化したと批判し「それに日本政府は一言も抗議しない。こんな政治を変え核兵器禁止条約に参加する新しい政府をつくりたい」と力を込めました。
倉林氏は「多くの党が消費税減税を主張しているが、この間の討論会で安定的な恒久財源を訴えたのは私だけだ。大企業には十分な担税能力がある」と強調。自民・公明・維新が合意した病床減らしやOTC類似薬の保険外しを批判し「子どもの医療費助成の対象外になる薬も出てくる。若い世代にも負担を押しつける患者いじめは絶対に許せない」と訴えました。