今日は愛知県の豊田市、知立市、豊橋市を回ってすやま初美選挙区予定候補と共に訴えました。暑い~。反応も熱い~。
◎以下、しんぶん赤旗の記事
参院選公示が迫るもとで、日本共産党の井上さとし参院議員(参院比例候補)と、すやま初美参院愛知選挙区候補は28日、愛知県豊田市、知立市、豊橋市で街頭演説を行いました。各地で両氏らがマイクを握り、比例候補5人のベストチームをはじめ、共産党の躍進で新しい政治をつくろうと呼びかけました。
井上氏は、参院選の争点の一つである消費税減税について、「大企業の応分な負担と、法人税減税を元に戻す恒久的な財源を示しているのが共産党です」と語りました。さらに、自民、公明、維新が合意したOTC類似薬の保険適用外をめぐって、すべての世代にかかわる重大問題だと強調。「アトピーやアレルギーで苦しむ子どもたちが病院に通っても無償から外れます。『命守る政治を』の声を上げよう」と訴えました。
すやま氏は、物価が高騰し続けるなか、支払う消費税も連動して上がっているため、すでに増税状態になっていると指摘。「効果のない大企業減税と富裕層への行き過ぎた減税をただし、効果抜群の消費税減税に切り替えよう」と訴えました。また、日本に広がっている外国人などへの排外主義について「マイノリティーへの差別と分断をあおる政治を許してはいけません」と話しました。