活動日誌

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「党・後援会」の記事

24元旦宣伝.jpg「自民党政治終わらせ、政治に春を」――京都の八坂神社前で恒例の元旦宣伝。冒頭、「つなぐ京都」の福山和人市長予定候補も参加。穀田、倉林両議院、衆院比例・二区の堀川、一区の井坂両予定候補、浜田府議、北山・富樫両市議と共に初詣の皆さんにあいさつしました。
 その後16時過ぎに、石川県能登地方で震度7の大きな地震が。京都でもかなり揺れました。大津波警報も出されました。党はただちに小池書記局長を責任者に対策本部を立ち上げ、私も私も秋元石川県委員長、佐藤石川県議や藤野前衆院議員と連絡を取って情報収集し、今後の対応を検討しているところです。
 余震も続いています。被災地の皆さんはくれぐれも気を付けてください。

福井県党会議

 23福井県党会議.JPG京都を早朝出て福井県へ。日本共産党福井県委員会の県党会議に出席して挨拶しました。開会前に金元幸枝一区予定候補・書記長と壇上でパチリ。
 自民党の裏金作りに「もう我慢ならん」との声が広がる中での党会議。福井県の衆参四人の自民党国会議員はすべて安倍派。しかも、安倍派の事務総長で国対委員長を交代した高木衆院議員は福井二区選出です。
 高木氏には1000万円以上の裏金が還流していると報道されています。さらに昨日の朝日の一面は重大な内容です。昨年11月の日曜版の報道を受けて、安倍派としてパーティー収入を裏金として還流させることの廃止を検討したが存続となり、その時の事務総長が西村氏、高木氏だったというものです。
 まさに裏金の仕組みも問題点もしっていたということ。検察は高木氏に任意の事情聴取を求めているとされています。その上、今朝の各紙は安倍派の参院議員には改選の時には全額キックバックしていたとの報道。まさに安倍派ぐるみです。
 福井一区の稲田元防衛相については、その政治団体「ともみ会」の2017年の政治資金パーティーについて質問したことがあります。急遽中止となり、パーティー券代を返金したことにより、一万円を超える支出がすべて明るみになったのです。 その結果、購入者の約八割が企業・団体であり、献金を自粛している電力会社も大半が購入し、関電の子会社も含めると112万円になります。まさに企業献金の抜け穴にしている実態が示されました。福井の自民党がどっぷりつかった裏金疑惑。徹底解明とともに、総選挙での日本共産党の躍進、そのためにも党勢拡大大運動をやり遂げ党大会成功させようと呼びかけました。
熱海市長2.jpg 昨夜は静岡県熱海市で宿泊。朝一番に市役所を訪ね、斎藤栄市長に1月の第29回党大会へのご協力と来賓挨拶をお願いし懇談。市長には快諾いただき今度で5回目の挨拶になります。
「1000人近い参加でお世話をかけます。5回連続のあいさつは市長だけです」とお礼をいうと、「参加者のリアクションがとても良く、楽しみです」と語られました。土石流災害の復旧や観光客の回復など話題になりました。 高井一幸熱海市議や土井洋彦書記局員らとご一緒でした。JR熱海駅の荒屋祐加利駅長にも協力を要請しました。
 12.20建設2.jpg国会に戻り、午後に内閣部会。続いて建設アクション実行委員会の「ガソリン高騰の影響を受ける中小事業者に対する支援を求める要請書」提出行動に参加しました。
 自分たちは裏金作りに血道をあげながら、国民の暮らしには無策。ガソリン高騰対策も元受けメーカー支援が中心で莫大な利益をあげる一方、現場にはほとんど届いていません。その根っこにある金で動く政治を変え、中小企業にこそ支援をと挨拶しました。
 夜は党京都府委員会のZOOM国会報告会。穀田、倉林両議員と私がそれぞれのテーマで20分ずつお話しました。司会は堀川あき子比例・二区候補でした。ユーチューブでご覧いただけます。https://www.youtube.com/watch?v=OWPXz2C9HpM
 IMG_1848.JPGやっぱり直接、顏を合わせて集まるといっそう元気がでますね~。堀川あきこ衆院比例・京都二区予定候補、穀田衆院議員二つの後援会祭りに参加しました。晴天にも恵まれ、午前中は「山科区民秋まつり」、午後は「左京青空まつり」。舞台での企画や各後援会の皆さんの出店などで訴えと交流。いずれもコロナ禍があり四年ぶりの開催でした。
 その後、党京都府委員会の事務所にいると、外国人のカップルが入ってこられ、いきなり「サンキュー」といわれるのでびっくり。「STOP THE ATTACK ON GAZA!」というポスターを指さして、「It is my city」とのべてサンキューを繰り返されました。
IMG_1904.JPG「ガザ攻撃やめよ」が世界で大きな声になっているのだと改めて実感しましたが、その後の河原町三条での行動でいっそう確信しました。
 堀川さんや、一区・井坂、三区・西山各衆院予定候補やサポーターの皆さんと、横断幕を広げて「あなたのピースメッセージを」とハンドマイクで呼びかけると、若い人たち、とりわけ外国人の方が次々と足を止めてメッセージを書いてくれました。書いた後で、「ありがとう」言ってくださるのも印象的でした。
 河原町三条の前には、近くの京都市役所前で毎月19日の安保法制強行の日に行われている行動に参加。井坂氏、蔵田、富樫両京都市議とパチリ。ここでも「イスラエルはガザ攻撃やめよ」「即時停戦を」の声を上げました。
 370067943_895570478759618_780730347243604275_n.jpg京都の自宅を朝出て終日、名古屋市内で活動。午前中の党愛知県委員会の総選挙勝利めざす第二次全県キャラバン宣伝で石原あいこ中区市政対策委員長と共に愛知一区内の三カ所で街頭演説。
 矢場町交差点ではシールアンケートに取り組みました。すぐ近くでコスプレのイベントをやっていたので、次々とアニメのコスプレの皆さんが通っていきました。
 午後は熱田区で「求む同志」の集い。まずはQ&A。物価高騰対策、ガザ侵攻をどうやってやめさせる、なぜ入党したのか、周りの党員は忙しそうで私に無理では、など八問にお答えしました。
 その後、入党懇談会。「日本共産党は当たり前のことを言っている」という女性に「当たり前が通らない社会を変えるためには日本共産党が大きくなることが必要。ご一緒に」と呼びかけました。その場での決意には至りませんでしたが、前向きに考えていただけることに。

10中総/質問通告

  朝の国対会議の後、党本部で第十回中央委員会総会。志位委員長の挨拶、田村副委員長の大会議案提案、小池書記局長の党勢拡大大運動の訴えと続き、13時過ぎに昼食休憩となりました。午前中の会議中に神田財務副大臣辞任のニュースが入り、岸田政権の末期症状がいっそう明らかになりました。

ここで中座して国会に戻り、明日の内閣委員会の質問仕上げと通告。明日は保育士の皆さんの賃上げと配置基準の改善を求めて加藤鮎子・子ども政策担当大臣に質問します。

 今日は党本部で終日、幹部会。第29回党大会の議案について田村副委員長の報告をうけて議論し、若干の修正・加筆の上、明日からの第十回中央委員会総会に提案することを決定しました。

 党大会に向けた党勢拡大大運動に関しても小池書記局長から報告案が提起。今日の朝、福岡県委員会で党員の前大会現勢を突破したことが報告されると拍手が。討論のトップで福岡県委員長が発言されましたが、機関の構えの点でも、具体的手立ての点でも教訓に満ちたものでした。

 11.10デモ.jpg「23秋季年末闘争11.10中央行動」の国会請願デモを激励。「ガザへの攻撃やめよ」「消費税を減税せよ」「最低賃金を1500円に上げよ」と一緒にシュプレヒコールを上げました。

  その後、先日志位委員長が発表した「ガザでのジェノサイドを許すな――ガザ攻撃中止と即時停戦に向けての各国政府への要請」を持って、中東の国の大使館を訪問し懇談。貴重な意見交換ができました。国会議員団が手分けして訪問しています。詳細はある程度まとまった形で出すことになります。 

国会に戻り来週の国家公務員の給与法の質疑に向け、国公労連の役員の方からヒアリング。

 昨日の午前中は党本部で幹部会。引き続き、午後から今日の夕方まで第九回中央委員会総会でした。総会では、来年1月15日から第29回党大会の召集を決め、党大会成功、総選挙勝利をめざす党勢拡大・世代的継承の「大運動」を全党の運動に発展させて130%の党という目標を達成するために、全国の支部・グループの皆さんに充てて総決起を訴える「第二の手紙」を送ることを決めました。

 

 この間の情勢と「大運動」の取り組みを踏まえ、明るく深い討論になりました。

 9.24 長野1.jpg「暑さ寒さも彼岸まで」といわれるように今朝の京都は実に爽やかでした。早朝散歩と朝食の後、NHK日曜討論を冒頭だけ見て長野県松本市で開かれた「党と後援会の決起集会」に向かいました。
 集会では藤野保史(前)、平あや子(新)両比例予定候補、小選挙区の三区・渡辺正博、四区・ながせ由希子、五区・後藤壮一各予定候補(全て新)が決意表明。武田良介前参院議員と私も挨拶しました。
 集会では立憲民主党の下条みつ衆院議員、社民党の石合祐太県連幹事長。信州市民連合の又坂常人共同代表が連帯あいさつ。「市民と野党の共闘を前に進め、政治を変えよう」と予定候補の皆さんも勢ぞろいしてアピールしました。
 先の長野市議選で当選した各議員からの挨拶や県内各地から九人の方からの発言がありました。党や後援会の党勢、後援会拡大や総選挙勝利にむけた取り組みが生き生きと語られました。よしやるぞ、と元気の出る集会になりました。
9.24長野2.JPG 終了後、松本駅前で五人の衆院予定候補、武田前参院議員とともに街頭演説会。藤野さんは、福島原発事故の汚染水海洋放水について、同じ「トリチウム水」であっても、原発の冷却水と事故でデブリに触れた水では大きく違うことを具体的に述べて、汚染水放流の中止を要求しました。
 さらに汚染水放出の狙いが原発再稼働にあることを指摘し、空前の酷暑で電力不足が心配とされた東京でも省エネの進行などで電力供給に余裕があったことを具体的数値を上げて紹介し、「この点でも、原発再稼働は必要ない」と原発ゼロを求めました。
 前回、議席を失った藤野議員ですが、全議員の中で原発問題の質問回数は断トツのトップ。福島の事故後も柏崎刈羽原発で相次ぐ東京電力の不祥事を追及し、原発を動かす資格も能力もないとただすとともに再生可能エネルギーへの転換をすすめる原発ゼロ法案も共同で提出した実績を踏まえたさすがの演説でした。
 終了後、東京へ。宿舎近くのコンビニよると倉林議員とバッタリ。お疲れまです。

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