活動日誌

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「党・後援会」の記事

 岩倉南.jpgご近所の光永あつひこ府議に朝、迎えに来てもらい、京都市左京区岩倉南地域で訪問活動。保険証存続、マイナカード押し付けストップの署名のお願いをしながら対話しました。
 岩倉南は人口急増地域。光永府議は岩倉南支部の皆さんとともに新しい住宅への全戸訪問を続け、若い世代の後援会員さんを増やしてきました。その方々を中心に訪問。どこでもコロナ署名は「おかしいですよね」「政府はなぜ、かたくななんでしょう」といいながら、皆さん協力して下さいました。
 対話の中で、「コロナで大変な時、草の根で活動されてたのは共産党の方ばかり。だから信頼してます」「報道見てるとしんどいことばかり。希望を感じたい」などうれしい言葉も。二軒の方が初めて京都民報を購読して下さり、あらなた後援会の入会も。
 午後fは「伏見ピースメッセージ展」へ。戦争の記憶を語り継いでいこうと伏見区の住民らが毎夏、開催しており、今年で11回目。広島の基町高校の生徒が被爆者から聞き取りをして描いた原爆絵の展示も。母校、国泰寺高校の先輩の故・兒玉さんの証言に基づく絵も展示されていました。

 IMG_3733.jpg日本共産党長野県委員会の「真ん中世代」の党員の皆さんのオンライン学習交流会に京都の自宅からオンラインで参加しました。武田良介参院議員の司会で、子育て中の党員、現役世代の党員の皆さんの県内各地からの参加がありました。

 「ベテラン党員の方と活動時間が合わない」「所属支部では世代間ギャップがあり意見が合わない」などの悩みを持つ「真ん中世代」党員は少なくありません。一人ひとりの党員の初心をいかし、若い世代の成長と活動の場を保障することへの努力の一つとして開かれたもの。

 冒頭、私から国会の様子や日本共産党の100年史に触れて挨拶しました。土曜日の20時から22時まで、途中参加、途中退出もOKで、気軽に参加できるようになっています。

 実家に関する用務で27日から今日の夕方まで三日間、広島県三次市に帰ってました。暑い中、草刈もすこしだけ。三次は日が落ちるとすずしくなりますが、京都は20時でも30度越え。お互い、熱中症に気をつけましょう。

  小池晃書記局長が記者会見し、日本維新の会の馬場伸幸代表が23日にインターネット番組で「共産党は日本からなくなったらいい政党」などと発言したことについて、「民主主義を根本から否定する暴論だ」と厳しく抗議し、発言の撤回を求めました。

 他党の政策について批判や論争をする権利はどの党にもあるが、「日本からなくなったらいい」と存在そのものを否定することは民主主義を否定するものです。

 今日は午後から党本部で開かれた幹部会に出席。八中総決定の徹底と党勢拡大の七月末目標をやりぬくために、この間の重要な変化の教訓を交流しつつ、目標達成のテンポになっていない問題点を率直に議論して、決意を固めあいました。

名古屋駅前のホテルを朝出て、裁判所の職員による労働組合の司法労働組合の大会であいさつするため熱海経由で伊東市へ。

 同労組は「国民が利用しやすい司法の実現」を目指し、そのためにも裁判所予算の増額と人的・物的充実が不可欠と訴えて全司法大運動に取り組んできました。先の通常国会でも「裁判所の人的・物的充実を求める請願署名」は全会一致で採択されています。国民のための裁判所の実現と共に、憲法を生かし、平和と暮らし、個人の尊厳を守る政治めざして力を合わせようとご挨拶しました。

23伊東市.jpg 来賓あいさつを終えたところで退席。伊東市では九月に市議選がたたかわれるので、街頭演説をくんでもらったのです。会場のホテルに迎えに来ていただき、重岡ひで子(現)、伊藤ひろみつ(新)の両予定候補とともに市内四カ所で訴えました。

 15時から17時過ぎという炎天下での街宣。汗だくで訴えました。宣伝行動に参加していただいたみなさん、本当にありがとうございます。

 時間が押して予定の列車に間に合わず、汗まみれになったこともあり、せっかく伊東にきたので日帰り温泉へ案内してもらいました。緑豊かな露天風呂にゆっくりつかってリフレッシュしました(*^^)v さあ、がんばるぞ。

 23南知多町.jpg京都を朝出て愛知県南知多町で開かれた集いへ。知多半島の南端の町。会場は海水浴場の近くでしたが、夏休み後の土曜にも関わらず人出は今一つとのこと。物価高騰の影響でしょうか。
 
 集いでは内田保町議から町政報告、私から国政報告をして懇談。維新への対応、政党助成金のことなど様々な質問や意見をいただきました。
 終了後、名古屋市に戻り、南区で高橋ゆうすけ元市議と共に総選挙勝利「四区キャラバン宣伝」に参加して訴え。炎天下でしたが、宣伝行動にはたくさんの参加がありました。
 23四区きゃらばん.jpg夜は「日本共産党を支援する愛知医師・歯科医師の会」の総選挙勝利に向けた集い。保険証廃止とマイナンバーカード強要をやめさせる国会論戦と運動で保険医協会の皆さんによる医療現場からの告発が大きな力を発揮して世論を動かしていることなどを中心にお話した後、約一時間の懇談で様々なご意見や提案をいただきました。
 南知多町は哲学者の梅原猛さんが育った地。「名誉町民 梅原猛先生 本家」にも立ち寄りました。京大哲学科に進んだ梅原さんが京都で住んでいたのは哲学の道のそばとのこと。ちょうど、一昨日に哲学の道を早朝散歩をしたところだったので、ご縁を感じました。
 梅原さんは「九条の会」の呼びかけ人の一人でしたが、Wikipediaを見てもそのことの記述は見当たらず、残念だとFBに書くと、それを見たFB友達の榊原平さんがWikipediaに加筆してくださいました。ありがとうございます。

 可児市.jpg岐阜県可児市で23日告示の市議選勝利をめざす演説会。現職の伊藤けんじ、とみだ牧子の両予定候補の必勝のためのご支援を訴えました。

 終了後、車で二時間半かけて高山市での「日本共産党と語るつどい」へ。途中、前が見えなくなるほどの雷雨になりましたが、高山につく頃にはなんとか上がりました。

 30分ほどお話をした後、一時間あまりの質疑応答。「マイナカードをなぜこんなに強引に進めるのか」「移民政策をどう考える」「インボイスの内容と対応をわかりやすく話して」「消費税増税の可能性は」「憲法九条を生かすためには」などなど。汗をかきかきお答えしました。

 高山市.jpgこれを機に、飛騨地域で無数の「集い」を開こうと呼びかけました。高山に泊まり、明日は富山市で演説会。豪雨でJRの運行に支障がでないか心配です。

 京都を朝出て党本部で幹部会に出席。。明日から開かれる八中総へ提案する議案の審議です。席上、東京と近畿の比例代表予定候補について報告があり、午後に小池書記局長が記者会見しました。
 東京の比例予定候補には田村智子参院議員・政策委員長が回ることに。近畿の穀田さん、東京の笠井さんは今季限りで勇退となります。穀田さんには参院国対委員長として19年間、国会開会中は毎日会議でご一緒し、たくさんのことを学びました。笠井さんは被爆二世同士で、核兵器禁止条約採択の国連会議にもご一緒しました。本当にありがとうございます。お二人から総選挙までにもっともっと学びたい。
 昼食後は、本部の屋上庭園で休憩。ビキニ被爆で「原水爆の被害者を私か最後にしてほしい」と言い残して亡くなった第五福竜丸の久保山愛吉さんと妻のすずさんの名前を冠したバラがうえられています。
 IMG_3358.jpg県議・政令市議選告示日の今日は、新潟市西区で平あやこ県議候補、武田勝利市議候補の出発式からスタートし、新潟、長野県内で終日訴えました。途中、長野県議選で日本共産党のもうり栄子(岡谷・下諏訪、5期目)、野党共同候補の小林きみお(須坂市上高井郡、2期目)両候補の無投票当選のニュースが。いずれも定数2です。おめでとうございます。

 西区から車と新幹線で長岡市へ。二期目をめざす遠藤れい子県議候補と共に駅前での第一声で訴えました。新潟では、国の原発回帰のもとで柏崎刈羽原発の再稼働が大きな争点。推進側は県議選後に一気に再稼働を進めようと狙っているだけに、57年ぶりに県議の複数議席実現で再稼働阻止をと訴えました。
 IMG_0806.JPG続いて新幹線を高崎で乗り継いで長野市へ。和田あき子、山口のりひさ両現職とともに街頭演説。多数大激戦の中、なんとしても押し上げてと訴え。特急しなので松本市へ。駅近くの商店街で現職のもろずみ友成候補と街頭演説。終了後、JRで塩尻市へ移動し新人の憲子候補とともに2ヵ所で訴えました。
 名古屋に泊まり、明日は名古屋市中川区、港区、名東区、千種区、北区で終日訴えます。 今日は電車移動が多かったのですが、ホームの待ち時間ウォーキングもやって、1万1千歩達成(^。^)
 23浜松演説会.jpg国会を16時に出て静岡県浜松市での演説会へ。県議選、浜松、湖西両市議選での全員勝利を訴えました。冷たい雨が降る中でしたが、たくさんご参加いただきました。
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 ひらが高成前県議はじめ、浜松市の小黒けい子、北島さだむ、酒井とよみ(以上現)、吉川なおこ、田中とも子、手塚よし子(以上新)、湖西市のおぎの利明(現)各予定候補の皆さんと並んで激励に応えました。
 午後から、武器輸出の緩和、非ODAによる他国軍への資金供与について外務省、内閣府、防衛省、経産省からレクを受けました。
 伊豆地区.jpg東京を朝出て静岡市へ。午前中は静岡市内で寺尾市議とともに2ヵ所で街頭演説。午後は函南町で開かれた党伊豆地区委員会の主催の演説会で、統一地方選後半戦の予定候補である三島市の服部正平、河野月江(以上現)函南町の大場桃子(現)、三原まき子(新)、東伊豆町の山田直志(現)、松崎町の成川さちよ(新)の各予定候補と共に訴え。
 地方政治、大軍拡の問題と共に、一昨日に岸田政権が閣議決定した原発推進への大転換に対し、浜岡原発再稼働許さない審判を下そうと呼びかけました。
 終了後、入党懇談会を開くと、初めて演説会に参加したという二人の女性が来られました。入党には至りませんでしたが、今日の感想や日本共産党や政治への思いを聞かせていただきました。
 昼食は三島駅近くでとり、少し時間があつたので駅前の三島市立公園「楽寿園」を散策。国の「天然記念物及び名勝」に指定されている公園で、約一年前の富士山の噴火の際に流れでた溶岩(三島溶岩流)の上にある公園。園内には溶岩があちこちに露出しており、溶岩の間からの湧水による池も。毎日水位が変わり、今は渇水時です。
 三島の町を歩くと、30㌔以上離れた富士山からの溶岩がたくさん残っており、噴火のすさまじさを実感できます。
 終了後、東京へ。
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