活動日誌

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「党・後援会」の記事

 23浜松演説会.jpg国会を16時に出て静岡県浜松市での演説会へ。県議選、浜松、湖西両市議選での全員勝利を訴えました。冷たい雨が降る中でしたが、たくさんご参加いただきました。
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 ひらが高成前県議はじめ、浜松市の小黒けい子、北島さだむ、酒井とよみ(以上現)、吉川なおこ、田中とも子、手塚よし子(以上新)、湖西市のおぎの利明(現)各予定候補の皆さんと並んで激励に応えました。
 午後から、武器輸出の緩和、非ODAによる他国軍への資金供与について外務省、内閣府、防衛省、経産省からレクを受けました。
 伊豆地区.jpg東京を朝出て静岡市へ。午前中は静岡市内で寺尾市議とともに2ヵ所で街頭演説。午後は函南町で開かれた党伊豆地区委員会の主催の演説会で、統一地方選後半戦の予定候補である三島市の服部正平、河野月江(以上現)函南町の大場桃子(現)、三原まき子(新)、東伊豆町の山田直志(現)、松崎町の成川さちよ(新)の各予定候補と共に訴え。
 地方政治、大軍拡の問題と共に、一昨日に岸田政権が閣議決定した原発推進への大転換に対し、浜岡原発再稼働許さない審判を下そうと呼びかけました。
 終了後、入党懇談会を開くと、初めて演説会に参加したという二人の女性が来られました。入党には至りませんでしたが、今日の感想や日本共産党や政治への思いを聞かせていただきました。
 昼食は三島駅近くでとり、少し時間があつたので駅前の三島市立公園「楽寿園」を散策。国の「天然記念物及び名勝」に指定されている公園で、約一年前の富士山の噴火の際に流れでた溶岩(三島溶岩流)の上にある公園。園内には溶岩があちこちに露出しており、溶岩の間からの湧水による池も。毎日水位が変わり、今は渇水時です。
 三島の町を歩くと、30㌔以上離れた富士山からの溶岩がたくさん残っており、噴火のすさまじさを実感できます。
 終了後、東京へ。
 京都を朝出て長野県下諏訪町での諏訪・塩尻・木曽地域の統一地方選勝利めざす日本共産党の演説会へ。昨日は大雪のためJR中央西線も普通になり、開会できるのか、到着できるのかとやきもきしましたが、予定通り開催できてJRも朝から平常運転で無事に訴えることができました。
 DSC_0158 (1).JPG県議選の岡谷・下諏訪選挙区のもうり栄子県議団長、塩尻市選挙区の予定候補のしばた憲子さんに続き、後半戦の岡谷市、諏訪市、茅野市、塩尻市、下諏訪町、原村、木祖村、大桑村、富士見町(代読)の党予定候補17 人も一言決意表明。も意気込みを語りました。平和、命への思いあふれる決意に、一人として欠けてはならないと参加者の皆さんに思っていただけたのではないでしょうか。
 社会民主党の4区協議会の武居光宏代表が連帯のあいさつ。元民主党県議の野澤徹司氏のメッセージが紹介されました。ありがとうございます。
 DSC_0911.JPG諏訪地域は映画「わが青春つきるとも」で感動を呼んだ戦前の日本共産員で弾圧をうけるなか24歳で生涯をとじた伊藤千代子の出身地。戦後、労働運動の仲間たちが千代子の墓参をし諏訪湖を見下ろしながら「私たちのたたかいが憲法に実った」と語りあう映画の最後の場面の感動を紹介。
 「こういう歴史を受け継いでいるから憲法踏みにじる大軍拡は許さないし、最初は少数であってもとんとんがんばりぬける」と日本共産党の地方議員団の活動と実績を紹介し全員勝利を訴えました。
 終了後の入党懇談会で、この間、選挙の協力をして下さっていた男性が決意されました。なにより励ましになります。うれしいなあ。
 帰りは上諏訪駅のホームの足湯でほっこり。

豊橋駅で早朝宣伝

 豊橋駅.jpg今日は東海ブロックの日本共産党一斉宣伝デー。前泊して、7:15から愛知県豊橋駅前で、しもおく奈歩前県議、斎藤啓、中西光江両市議や後援会の皆さんと一緒に宣伝に立ちました。
 私は、日米首脳会談で、岸田政権の進める大軍拡が、自衛隊を米軍の事実上の指揮下に組み込んで敵基地攻撃を一体で進める危険なものであることがいよいよ明らかになったことを指摘。世論調査でも各界からの発言でも「新しい戦前にするな」との声が広がっていることを紹介し、力をあわせて大軍拡を止め、統一地方選でも審判を下そうと訴えました。
 痴漢ゼロびら.jpg宣伝では、痴漢ゼロを目指す被害実態アンケートへの協力も呼びかけられまた。しもおく前県議は痴漢が深刻な人権侵害であり性暴力であることを強調し、現職時代の取り組みを紹介しながら、受験シーズンをねらった悪質な痴漢をなくすために鉄道会社の警察に連携した対策を求めるとして、アンケートへの協力を求めました。アンケートはスマホから回答できるようになっています。
 終了後、新幹線で東京へ。午後から国対会議、団会議、議員団学習会と夕方まで続きました。国対では、午前中に行われた立憲との国対委員長会談の報告を穀田さんから受けました。
 上高野.jpg今日は地元の左京区を中心に、終日京都市内で統一地方選勝利に向けた活動でした。
 左京区は府会定数3で光永あつひこ府議、市会定数8で加藤あい、樋口英明、富樫豊の3市議を送り出しています。合わせて定数11で4人の日本共産党の議員。議員のがんばりはもちろん、地域の職場の後援会の草の根の力があります。
 今日も各地域で集いが開かれ、洛北、上高野、光永・富樫地域の三つを各議員と一緒に回って挨拶。京建労左京支部新春旗開きにも参加しました。
 京建労左京.jpg集いでは、学区後援会の皆さんの手作りの物販や、太鼓、フラダンス、コーラスなどのあり、よしがんばろうと元気が出ます。午前中に入党したという建築職人の方もおられ、「おめでとうございます。一緒に頑張りましょう」とエール。
 さらに京都府日本共産党後援会の前進座新春特別公演の観劇会。先斗町の歌舞練場で開かれ、参加した地方選予定候補の皆さんが開演前に舞台にずらり並んで、穀田衆院議員と候補者代表が挨拶。私は司会を務めました。
IMG_3191.jpg 演目は山本周五郎原作の「雨あがる」。士官先を探す浪人の夫婦を中心としたお話で、「優しいから大丈夫」という言葉がぴったりで心が芯ら温かくなるお芝居でした。
 終了後、明朝の東海ブロック一斉宣伝のために愛知県豊橋市へ。
 DSC_0146.JPG今日は穀田衆院議員の76歳の誕生日。この日に合わせ、議員在職25周年の際に作成された西陣織の肖像画「織額」が議事堂内の委員会室に掲額されました。
 たくさんの掲額の中で和服姿はごくわずか、西陣織で作成されたものは穀田さんだけ。京都の誇り西陣、平和であってこその西陣という穀田さんのこだわりはさすがです。京都や国会の関係者でお祝いしました。おめでとうございます。
 午後は、内閣部会で予算案のレク。内閣府、内閣官房に関する予算案について政府から説明を受けました。
 100年.jpg日本共産党京都府委員会の「京都府党百年の歩み」の刊行記念のつどいに出席しました。集いでは渡辺府委員長が「府党百年の歴史に学び、再び『日本の夜明けは京都から』」と題して講演。元京都府委員長の市田副委員長からのビデオメッセージやご参加の各界の皆さんから心のこもった挨拶をいただきました。
 渡辺委員長は、「府党百年の歩み」はこれまでも節目で刊行されてきたものを新たな視点で全面的に加筆・補正されたものであり、新発見の事実と共に、「ジェンダー平等社会をつくる」位置づけから女性たちが果たした役割を加筆したことを紹介。
 講演は60年代以降の党躍進の「三つの時期」を中心に行われ、最後に100年を通じて進歩・革命のたたかいと反共・反動の攻撃のせめぎあいが続いてきたのが京都だと強調。100周年記念講演で志位委員長が、自民党政治の行き詰まりが深刻になる中での「夜明け前」の情勢とのべたことを曳き、「再び『日本の夜明けは京都から』と呼びかけました。
 府党100年.jpg私は閉会の挨拶に立ち「新しい100年の歴史に向けて誇れる前進を作り出す決意のこもった素晴らしい集いになった」と感謝と決意を述べました。
 「府党の歩み」は党京都府委員会や各地区委員会で販売しています。ぜひ、ご一読ください。
 午前中は京都府生協連の新春交歓会に出席しました。
 319266983_1644356165982541_3572404308526625360_n (1).jpg東京を朝出て長野市へ。午前中は党県委員会の党旗開きで、午後は活動者会議で藤野前衆院議員、武田前参院議員と共にそれぞれ挨拶。活動者会議では鮎沢県委員長が7中総の中心点を長野の現状と課題を交えながら報告しました。
 旗開きには来賓として立憲民主党の下条みつ衆院議員、社民党県連の吉田進代表代行、信州市民連合の松澤佳子共同代表さんが挨拶をし、最後まで参加してくださいました。長野での共闘の積み重ねでの信頼関係の深まりを実感できます。
 324041650_1335399187294935_8116656819380014756_n (1).jpg四月の県議選の党の公認・推薦の予定候補10人がずらり並び、一言ずつの決意表明。県内の八つの民主団体の代表からも挨拶をいただきました。こもごも語られたのが、県政の問題点とともに岸田内閣の暴走にストップをかけることの重要性と日本共産党への期待と激励。いつもは「ガンバロー」三唱で締めくくりますが、感染対策のために「ガンバロー」の呼びかけに大きな拍手で答えました。よし、がんばろう。
 活動者会議を中座して東京経由で京都へ。
 IMG_0242.JPG広島市内で開かれた、党創立100周年記念集会・党勢拡大特別期間活会で「日本共産党とヒロシマと私」というテーマで60分間の記念講演をしました。
 志位委員長の記念講演での日本共産党の100年の歴史を貫く三つの特質――不屈性、自己改革、共同に沿いながら我が45年の党員人生、21年の国会活動を振り返り、新たな100年のスタートダッシュをする決意をお話しました。
 私が入党したのは京都で大学一回生の時でした。その土台を作ったのは高校まですごした広島でした。講演では、社会や政治に関心を強めるきっかけとなったのが、島崎藤村の「破戒」と高校で鑑賞した映画「ひろしま」であることから話を始めました。 
 IMG_0246.JPG被差別部落出身であることを隠しながら教師生活をする丑松の苦悩に、なぜ、こんな差別があるのかと考えたこと。高校の前身である広島一中の一年生が原爆てほぼ全滅し、高校時代に応援歌として歌っていた、一中校歌「鯉城夕べ」を歌いながら亡くなった先輩たちの映画のシーンに、「なんでこんな理不尽なことが」「理不尽には黙らず立ち向かう生き方がしたい」と思うようになったこと。その思いは党活動でも議員活動でも土台にあり、常に背中を押され続けていることをお話し、「被爆二世としての使命を果たしたい。被爆地広島の党としての使命も果たそう」と呼びかけました。
さらに広島選出の岸田政権の行き詰まりや、広島出身の寺田総務相の辞任が必至になっていることなどの国会情勢と物価高騰から暮らしを守る日本共産党の提案などをお話し、統一地方選での日本共産党の躍進・勝利で、河井法相の買収事件に寺田総務相問題などまったく反省のない広島の自民党への審判を下し、被爆地広島から大軍拡ノー、核兵器禁止条約に参加せよの声を示そうと訴えました。
 最後に参加していた広島県議、市議の予定候補の皆さんと激励にこたえました。
 IMG_3061.jpgお昼は、もちろん「お好み焼き」。会場近くのお店に入ると広島県東部の府中市が発祥の「府中焼き」のお店でした。豚バラ肉でなくミンチを使い、表面をバリバリに焼いたお好み焼き。初めて食べましたが、食感がgoodで美味でした。
 終了後、東京へ。20時に駅に着いくと、寺田総務相が辞表提出したとのニュース。激動の中、明日は補正予算案に対する衆参での代表質問です。
 吉田今宮太鼓.jpg朝は、地元学区の「吉田フレンドシップコンサートin地塩寮」から。学区内にあった左京区役所の合意なき移転に反対する運動の中で生まれた会である「吉田コミュニテイ」の主催の手作りコンサート。地元住民や京大の教職員、学生など中心に和太鼓、オカリナ、津軽三味線、琴、ギター、ピアノ、フルートの演奏や歌、ジャンルも和楽からフォーク、ジャズ、クラッシックまで実に多彩もので、夕方までたっぷりと演奏があります。
冒頭、光永府議と共に来賓として紹介いただき、最初の演奏である、ドスンとおなかに響く吉田今宮太鼓の勇壮な演奏を楽しみました。
 続いて名古屋市へ。10月最後の日曜日であり、党東・北・西・中地区委員会の皆さんと共に入党の働きかけやしんぶん赤旗の購読おすすめの行動に参加しました。
 まずは、20歳の大学生の女性の民青同盟員に河井地区委員長と一緒に入党のお話し。途上国の貧困支援へフェアトレードなど国際活動に取り組んでいて、留学から帰ってきたばかりです。「私が入って役に立てるか」という彼女に、「素晴らしい活動。若いあなたの入党がみんなを励ます。党に入って学びながら、できることから一緒にやろう」と呼びかけ、決意していただきました。うれしいなあ。
 さらに、近くの団地で、ご挨拶と「赤旗」のお勧めで訪問活動。案内して下さった支部の女性が団地の自治会活動に熱心に取り組んでおられることもあり、日曜版を購読していただくことに。
西区に移動し、労働運動や地域の自治会活動に取り組んでこられた年配の男性に入党のお誘い。いろんなご意見を伺うことができました。
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