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議事録より
2010年・174通常国会質問

議事録より/2010年・174通常国会質問 議事録

6月

6月1日(火) 外交防衛委員会
  • 辺野古への新基地建設を決めた「日米共同発表」の中に、在日米軍基地とアメリカのグァムにある米軍基地をも含む、環境保全のための新たな「思いやり予算」の負担が盛り込まれている問題を追及。

5月

5月27日(木) 外交防衛委員会
  • 岡田外相は、宜野湾市長の普天間基地の県外・国外移設を求める発言を「納得できない」と答弁。私は「沖縄県民、宜野湾市民に対するひどい発言だ」と批判した。
5月20日(木) 外交防衛委員会
  • 米国内での米軍飛行訓練は、住宅地域上空での訓練は行わず、動物や環境への影響を配慮して行っています。他方、日本国内での在日米軍飛行訓練は、住宅密集地上空を我が物顔で低空飛行訓練をしている。しかも、在日米軍の訓練空域については日米地位協定にも明文規定ないことを指摘して、飛行訓練中止を求めた。
5月18日(火) 外交防衛委員会
  • 日本・カザフスタン原子力協定に関連して、14年ぶりに運転再開した高速増殖炉もんじゅの問題を取り上げた。
5月13日(木) 外交防衛委員会
  • NPT再検討会議について質問。岡田外相は、日本共産党の訪米団に対し「志位委員長、井上議員も出席され、非常に有益な意見交換をされたことは、日本としての存在感を示すことにもつながったので感謝申し上げたい」と答弁した。

4月

4月27日(火) 外交防衛委員会
  • 普天間基地問題は、25日の沖縄県民大会の成功で思想信条を超えて県内移設ノーで県民世論が一つになったことに対する受け止めを質し、米軍基地の移設先探しは破綻していると強調した。また、タックスヘイブンを利用した脱税への国際的規制について質す。
4月22日(木) 外交防衛委員会
  • 米兵犯罪と検察審査会制度の関係について質問。同制度は、明石歩道橋事件で強制起訴が初めて実施されてから注目されています。米兵犯罪も適用対象になるものの、審査会の議決の効力が及ばないということが、初めて明らかになった。
4月20日(火) 外交防衛委員会
  • 徳之島の基地移設反対大集会を受け、破綻が明白な普天間基地の移設先探しはやめ、無条件撤去を米国に求めるべきだと改めて要求した。
4月15日(木) 外交防衛委員会
  • 原発頼りから再生可能エネルギーへの転換、また、長期に日本で生活し、家族もいる外国人への在留特別許可発行の人道的配慮などを求めた。
4月13日(火) 外交防衛委員会
  • 米軍関係者の犯罪について、重要な事件以外は日本が第一次裁判権を放棄するという日米間の密約問題について質問。
4月12日(月) 決算委員会
  • 防衛省が行った05年以降の一般入札において、過去の実績や天下りOBの在籍状況を考慮して各社のシェア率をきめて官製談合をしていたことと、公取の調査前に隠蔽工作までしていたことも追及した。
4月8日(木) 外交防衛委員会
  • 午前・午後と2回、外交防衛委員会で質問に立ち、普天間基地問題、群馬県都市部での米軍低空飛行訓練の問題で岡田外相、北沢防衛相らをただした。

3月

3月25日(木) 外交防衛委員会
  • 国連人権A規約の高等教育の授業料無償化部分の政府側留保の撤回、高校授業料無償化法の朝鮮学校への適用を求めた。
3月24日(水) 予算委員会
  • 1960年の日米間の討議記録を密約として認めないから、これを破棄する立場にも立てず、また非核三原則も守れないと批判し、密約の破棄を強く求めた。
3月19日(金) 外交防衛委員会
  • グァム移転経費の問題。民主党が野党時代にグァム移転に反対したにもかかわらず、前年度より36%増の予算となっていることを問題にしました
3月16日(火) 外交防衛委員会
  • 横須賀を母港とする米原子力空母ジョージ・ワシントンの定期修理について質問。岡田外相は、空母艦内で放射能管理を必要とする作業が実施されていることを、初めて認めた。
3月10日(水) 予算委員会集中審議;「政治とカネ」
  • 小沢一郎衆議院議員の政治団体の「陸山会」について、鳩山総理に対して質問。陸山会は豊富な手元資金があるにもかかわらず銀行借入を行い、累計4513万円の借入利息を支払っている事実を示しながら、これは購入原資を隠すための手法の一つではないか、と追及。

1月

1月28日(木) 予算委員会
  • 鳩山総理の4億100万円に上る政治資金虚偽記載問題で、総理の支出総計11億8140万円が一体何に使われたのかをただした。

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