活動日誌

「2025年2月」の記事

 3074.jpg今日は全国の中小業者団体連絡会が午後から開かれ、集会に参加される愛知、新潟、京都の民商の皆さんが「消費税、インボイス廃止」の要請で来訪。現場の声をしっかりお聞きしました。
 集会後の請願デモも激励しました。
 「子ども予算は今すぐ倍増! 本気で改善、基準と賃金 署名提出・国会大行動」も取り組まれ、署名提出に参加。
27240_0.jpg「昨年は4・5歳児の配置規準を改定させ、来年度予算案には1歳児の配置規準改善の成果を上げた皆さんの運動。さらに進めよう」と挨拶し、署名を受け取りました。
 
 新しい国会の条件を生かし、願い実現にがんばろー。
475972843_978963604185010_4294957371581440332_n.jpg核兵器廃絶に向けて行動した一日。党本部で開かれた幹部会を中座し、ノルウェー大使館主催の「日本被団協ノーベル平和賞受賞祝賀会」に出席しました。受賞後、初めてお会いできた被団協の田中代表委員と和田事務局次長にお祝いのあいさつ。
 祝賀会ではクラーヴィーク副外相から挨拶。平和大使を務める神奈川の高校生に続き、田中熙巳代表委員が受賞へのお礼と核兵器禁止条約に参加する政府に変えたいとの決意を述べられました。
 会場には各地で被団協の役員をされている国泰寺高校の三人の先輩も。私も含めて四人の同窓生が参加しているのはすごいこと。誇らしい。
 富山・長野民医連.jpg国会に戻り、長野と富山の民医連の皆さんが「看護職員の養成と定着への施策強化」「お金の心配なく看護職をめざしたい! 高等教育無償化を」の二つの請願の要請で来室され懇談。
 その後、「非核の政府を求める会」として外務省を訪れ、核兵器禁止条約第三回締約国会議を前に要請。英利アルフィヤ政務官に禁止条約の批准を求めるとともに少なくとも締約国会議にオブザーバー参加することなどを求める要請書をわたしました。
 非核の会申し入れ.jpg席上、政務官は東アジアは厳しい安全保障環境にあると従来の政府答弁を繰り返し、オブザーバー参加については検討中と答えました。参加者は日本被団協のノーベル平和賞受賞を受けて開かれる最初の国際会議とて「いまほど被爆国としての日本政府の役割が待たれている時はない」と強調しました。
 
 ミャンマー大臣.jpgミャンマーでの軍事クーデターから四年。議員会館で院内集会「ミャンマーに民主体制と平和を取り戻し、真の連邦制樹立をめざす院内集会」が開かれ在日ミャンマー人の皆さんや国内の支援団体などから多数が参加しました。
 集会に先立ち、NUGのスザンナ・ララソー女性・青少年・児童問題担当大臣と議連役員との懇談に出席。ミャンマー国内で国軍は支配地域が全体の三分の一まで落ち込む中、空爆を拡大しています。
その中で、多くの国内避難民が発生し貧困・飢餓が発生している現状や課題、日本への支援の要請などお聞きすることができました。
 午前中は半島振興法の改正について堀川衆院議院と打合せ。午後には参院での予算論戦に向けての第一回目の会議を開きました。
 54ce4f33-2bd2-4114-8422-8e5a5b6cf248.jpg三重県のいなべ市と伊勢市の「新春のつどい」でお話ししました。いずれの集いも新春初笑いの落語があり、伊勢市では歌声もありました。
 両市とも秋に市議選。いなべ市は衣笠民子、岡恒和、伊勢市は楠木宏彦、川口 浩の各現職が立候補の予定。東員町の大崎昭一議員も加わり、それぞれ勝利に向け「ガンバロー」を三唱。
今日は節分。例年より立春が一日早いため、節分も一日早い2月2日です。この時期の訴えには私の定番フレーズがあります。
 acd7f7a6-20aa-4cb1-9eba-788fc69b0fa8.jpg「節分で豆をまいて邪気を追い払うと翌日は立春。季節の春です。私たちは、豆を投票用紙に持ち替えて、一票の力で自民党政治を終わりにし、政治の春、暮らしの春を実現しましょう!」。両会場でこう訴えました。
 伊勢市では「集い」に参加した50代の女性が入党してくださったとの朗報が大嶽県委員長から届きました。うれしいなあ。
 9f3538c9-6ff0-4321-8849-259575e5e39b.jpg愛知県豊川市と一宮市の「新春の集い」でお話しました。豊川では安間ひろこ、佐藤いくこ、一宮では彦坂和子、わたなべさとし各市議が市政報告。私から国会報告と参院選勝利への訴えをし、豊川では質問コーナーも。
 出口で皆さんと握手してお見送りする時に「元気出た!」と言ってもらうのが一番うれしいですね。
 夜はたくさんの人でにぎわう京都の自宅すぐそばの吉田神社の節分祭へ。ご近所の光永府議とばったり。節分の翌日は立春。政治と暮らしにも春を!
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