午前中は党岐阜県委員会の参院選勝利決起集会で三尾選挙区予定候補と共にあいさつ。
学術会議の設立と核兵器は深いかかわりがあります。戦前、学問が軍事に動員され、軍の委託で初期の原爆研究に関わった物理学者の仁科芳雄氏は、原爆による惨状を目の当たりにし深い後悔と共に学問が政治の道具になってはならないと決意。学術会議の初代副会長に選ばれ先頭に立ちました。
市民の皆さんからのスピーチの後、私が決意表明。市田さんは参院選を前にして日本共産党が先駆的に訴えてきたことが大きな争点になっていることを語られました。さらに要求アンケート活動の中で寄せられた日本共産党への疑問に丁寧に答えながら、日本共産党への支持を訴えられました。出口でお見送りの握手をすると皆さんニコニコ。参院選にむけ,よし!やるぞと力の入る演説会になりました。
午後は、名古屋市内で「学童保育のつどい」。この間、内閣委員会で質問してきた学童保育の問題について報告し、指導員や関係者の皆さんから、現場の実態や要望をお聞きしました。岡田名古屋市議、久永大府市議からも報告してもらいました。

軍拡が「抑止力」どころか戦争の危険を増すことを国会で追及したときの首相答弁を紹介すると、「屁理屈ですね~」と受けてから次の質問に移るなど、アドリブで素晴らしい進行でした。高校生、頼もしい。
参加した真ん中世代の5人からスピーチと質問。長時間労働問題や不登校への支援、共同親権、メディア対応などなど。その後、参加者からの質問にも答えました。
静岡では終了後に入党懇談会。1人の方が入党を決意してくださいました。! トークは楽しい。
「春フェス」では開会冒頭に挨拶をした後、高校時代の応援団長の姿に戻り、エールを送りました。すやま初美さんも学ランを着て並んで登壇。「春フェス」「共産党」へのエールの後、予定外の「すやま」のエールも。突然の振りにしっかり答えてくれた須山さんでした。
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左京区後援会の「青空まつり」たくさんの模擬店も並び、中央舞台では倉林、山添両議員とともに「トーク」も行い、たくさんの激励をいただきました。次世代倉林さんと私のイラストの入った手ぬぐいの販売も。

日本共産党が緊急提案の第一の柱で示した、一律5%減税、インボイス廃止、恒久減税で廃止に向かう、責任ある財源----という提案がいよいよ力を発揮します。
演説会はほぼ会場一杯の参加者。遠藤前県議が、新潟県議会で直接請求の署名に 基づく柏崎刈羽原発の再稼働を問う県民投票を求めた条例が多数で否決されたことに触れ、日本共産党の議席空白をなんとしても克服したいと、次の選挙への立候補を表明されました。
私は、今日語られた思いをしっかり胸に刻んでがんばると述べ、参院選勝利へ決意を語りました。終了後、平ぜん
終了後、明日の活動のために名古屋へ。