活動日誌

「2020年9月」の記事

 IMG_1033.JPGもうすぐ発売の雑誌『前衛』10 月号に「女性の権利を国際基準に~女性差別撤廃条約選択議定書の批准を」を書きました。
 ジェンダーギャップ指数が121位にまで落ち込んだ日本の現状打開のために、個人通報制度を盛り込んだ選択議定書の批准が不可欠です。批准をめぐるこの間の国会論戦の到達点と課題を明らかにしています。
 巻頭の日本共産党の衆議院議員の座談会も必読です。コロナ対策で国民の声と野党共闘を力に、政治を動かしてきましたが、「赤旗」の質問報道ではわからない、質問に至るまでの調査や政府との粘り強いやり取りなどの努力、質問への反響など、私も初めて知るエピソードも満載。ぜひ、お読みください。
  
  普天間基地の泡消火剤の流出は格納庫のそばで米軍人が行ったバーベキューが原因だったことを米軍が明らかにしました。なんということか。怒りに震えます。
 発がん性が指摘されるPFOSを含む泡消火剤が大量に流出した直後に外交防衛委員会で質問しました。地元の消防が基地外に流出した泡の除去作業を必死で行っていたにも関わらず、米軍は見に来ただけで自らは作業しなかったことにも県民の怒りの声が上がりました。
 質問では、外務、防衛両大臣が速やかに事故原因を明らかにするよう米側に求めていると答弁しましたが、米側はバーべーキューが原因なのは事故直後にわかっていたはず。それを5ヵ月間も隠していたことになります。
 この間の在日米軍のコロナ感染に対する情報秘匿といい、それをまともに批判しない日本政府の態度といい、許しがたい。怒、怒、怒。
 IMG_1039.JPG京都府南部の笠置町で10月の町議選勝利めざす演説会。府内で一番人口の少ない町。今年三月の町長選で、自民党など「オール与党」推薦の副議長を破って、政党として日本共産党だけが推薦した中町長が誕生したばかりです。
 むかいで健町議は31歳の時に初当選し、三期目をめざします。65歳以上の人口が5割を超える町で、消防団や青年団にも参加し、若さを生かして現場に足を運んで声を聞き、毎回議会で欠かさず質問してきました。誕生した町民本位の新しい町政をさらに前に進めるうえでもなくてはならない日本共産党の議席です。
 演説会では3人の町民の方々の訴えの後、浜田よしゆき府議、向かいで候補につづいて私がお話し。安倍総理の辞任と新総理の誕生という激動の情勢の中でたたかわれる町議選の意義を強調し、コロナ対策で地方議員の皆さんと力を合わせて国民の声を届けて動かしてきたことなどお話しをし、むかいでさんの必勝をうったえました。
IMG_1034.JPGイージス・アショアの配備撤回の経緯について河野防衛相が会見し、発表しました。ブースター落下の安全性について、地元に約束していたことが実現できなかったことを「慎重さ、誠実さを欠いた」としましたが、その理由に、安全保障環境が厳しさを増す中、導入・配備が急がれ、安全措置の検討と地元説明が並行的に実施することになったことや防衛省に十分な知見がなかったことを挙げました。
 ではなぜ、「安全」と約束したのか。報告書では、アメリカからブースター落下の安全についての確約はないまま、米側の情報にもとづいて防衛省が安全と「判断」したことが述べられています。
 要するに、アメリカ言いなりで「配備ありき」で進め、そのための方便で安全と約束していたということ。それへの反省はまったくありません。これではだめだ。
 ましてやイージス・アショアの配備断念を逆手にとった、敵基地攻撃能力の保有など許されません。
 

 20.9.3山添.jpg午後から予算委員会の閉会中審査に出席。安倍総理が辞任表明をし、与党がこれ以降の審議を合意しない下で、最後の委員会審議になります。日本共産党から山添拓議員が質問。安倍政権下で衆参通じて最後の質問者が山添さんとなりました。

 冒頭、安倍総理が健康上の理由で辞任表明をしながら、臨時代理を置くことなく、敵基地攻撃能力の保有に言及していることを指摘し、総理出席の集中審議を改めて要求。解雇、就職難対策、無症状者を含めた幅広いPCR検査への拡大など追及しました。

 衆院予算委員会の閉会中審査が開かれ日本共産党から藤野議員が質問に立ちました。冒頭、安倍総理が辞任表明後も執務し、敵基地攻撃能力保有にまで言及しているもと、総理出席の審議を行うべきだと強く求めました。一連の私物化問題での疑惑についても自らキチンと語るべきです。 

IMG_1031.JPG 今日の「読売」夕刊の「戦後75年ズームアップ」京都の村上敏明さんが掲載されました。
 74 年前に満州から引き揚げが決まった時、自宅で日本人男性に渡された薬を病気の妹に飲ませたら、目を見開いて息を引き取り、その後、引き揚げ途中に衰弱した母親に医師から渡された白い粉を飲ませたら、泡を吹いて死んだ。足手まといになるので死なせたのではないか――当時を推測し、ずっと自分を責めてこられました。
 今、二度とこんな経験をする人があってはならないと自らの体験と無念を語り、平和を訴えておられます。右下は、8/6に三条大橋での原爆追悼キャンドルの写真。8/9には私も並んで立ち、ご一緒に平和を誓いました。
 
コロナ禍対策で入国制限が続く中、在留資格を持っている外国人の再入国や留学生の皆さん等の入国の緩和について、PCR検査や入国後14日間の自主隔離などしっかりと対策をとったうえで進めるよう、要請してきました。国費留学生については「8月末から順次入国を再開することになった」と外務省も会見しています。
 ところが、海外の方から、「文科相から数週間前にもうすぐ入国が許可されるというメールを受け取ったが、今日にいたるまで日本に入国する手続きができない」という国費留学生の状況についてメールがありました。
 文科省に確かめたところ、「入国時に空港でPCRを受けた後に公共交通を使わずに移動し、2週間の隔離を求めることとなる。まずは、国費留学生について、検査後の移動、隔離について受け入れ大学の責任で行うことで入国を再開するが、受け入れ大学は約100校あり、この条件をクリアできるか、一校一校確かめているところ。可能な限り早くしたいと思っているが、時間がかかっている。」とのことでした。
 精神的にまいっている学生もいることも伝えて、一刻も早く進めるよう求めたところです。

  朝から、国対会議、予算委位置合わせ、参院議員団班会議、国会議員団会議と続きました。自民党の次の総裁選びを党員投票なしで行うことを決めました。16日から臨時国会を召集し、冒頭に首班指名を行うという日程がぼ確定的となっています。

 安倍総理は次の総理が決まるまでは職務に当たり、しかも自身の在任中に敵基地攻撃能力保有の方向性を示す意向を固め、与党幹部に伝えていたことが報道されました。憲法を蹂躙するような政策変更を辞任する総理が進め、しかも国会では説明も議論もしないことなど許されません。

 日本共産党は明日、明後日予定されている衆参の予算委員会に総理出席を強く求めています。

 

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