活動日誌

「2020年9月」の記事

IMG_1223.JPG すでに、27日付の「しんぶん赤旗」で報道済みですが、この写真が、普天間基地での有害物質を含む泡消火剤大量漏出の米軍報告書。防衛省が私の事務所に提出したもの。
 事故の原因は格納庫近くで米兵がバーべーキューをしていて火災報知器が作動したが、操作方法がわからず、流出をふせぐためにドアを閉めようとしたものの10年間も故障していて閉まらなかったというもの。驚くべきずさんさです。
 米軍は基地外に漏出した泡の除去作業は地元自治体まかせにし、一方、当初は国や県の立ち入り調査を認めず、認めて以降も事故地点の土壌採取など拒否しています。日米地位協定を抜本改定して地方自治体の立ち入り調査権を認めさせることは急務です。
 今日は午前中の国対で朝の野党国対委員長連絡会議の報告を受け議論。野国連でも、杉田議員の女性を侮辱する発言は問題であり、自民党として対応するよう求めることで一致しました。その後の与野党国対で、23日からの臨時国会召集の方向だが、会期については提出法案がまだ確定しておらず流動的だと自民党からあったとのことです。
 IMG_1221.JPG「特別支援学校に設置基準」――今朝の「毎日」の一面に思わず、よしっと声を上げました。関係者の皆さんの粘り強い運動で大きな前進を作り出しました。私も愛知県の学校を訪問して視察し、各地の関係者との懇談や院内集会にも参加してきました。
 山下よしき議員が文科省からレクを受けたところ、明日、有識者会議でどういう設置基準にするか「小学校設置基準」を参考に検討されるとのことです。
  今日は午前中は歯医者。午後は国対の会議や議員団会議。さらに議員会館で開かれた「敵基地攻撃能力を検証するシンポジウム」に参加。集団的自衛権問題研究会の主催で大変有意義はシンポジウムでした。
敵基地シンポ.jpg 国際人道法研究の第一人者である松井芳郎名大名誉教授が、「敵基地攻撃は自衛権で正当化されるか」と題して30分の講演。国際法、国際人道法の原則や、過去に世界でおこなれた武力攻撃の問題点をなどに触れながら、政府・自民党が進めようとしている敵基地攻撃能力保有の問題点を明快にお話いただきました。
 その後、会場参加者との質疑応答や主催団体関係者からの報告が続きました。
 日本共産党から赤嶺議員と私が参加、立憲民主や社民党からも参加があり、それぞれ発言しました。私の3分間発言を紹介します。
 日本共産党の参院議員の井上哲士です。
 集団的自衛権の行使を認めた安保法制の下で、自衛隊が敵基地攻撃能力を持つことの重大性について述べます。
 敵基地攻撃とは何か。河野前防衛相は7月9日の参院外交防衛委員会での私の質問に対し、次のような「一連のオペレーション(作戦)」だと答弁しました。
 ▽相手国の領域において、移動式ミサイル発射機の位置をリアルタイムに把握する。それとともに地下に隠蔽(いんぺい)されたミサイル基地の正確な位置を把握する▽防空用レーダーや対空ミサイルを攻撃して無力化し、相手国領空の制空権を一時的に確保する▽その上で、移動式ミサイル発射機や堅固な地下施設となっているミサイル基地を破壊し、発射能力を無力化する▽効果を把握した上で(不十分であれば)さらなる攻撃を行う。ここまで言っています。
 これは、政府が憲法上保有できないとしてきた他国への「攻撃的な脅威を与えるような兵器」そのものです。
 一方、安倍前首相は、安保法制の審議の際、他国領域での集団的自衛権の行使について、ホルムズ海峡での機雷掃海以外「念頭にない」というだけで法律上できないとは言わなかった。さらに「我が国は敵基地攻撃を目的とした装備体系は保有しておらず、...集団的自衛権の行使として敵基地を攻撃することはそもそも想定していない」と述べるだけでした。
しかし安保法制成立後、小野寺元防衛相は、北朝鮮からグアムへのミサイル攻撃が、集団的自衛権行使の要件である「存立危機事態」に当たることがあると答弁しています。その小野寺氏が自民党の座長になり、ミサイルを迎撃できない場合があるとして、発射前の基地をたたく敵基地攻撃能力の保有を政府に求めたのです。
このように集団的自衛権行使と敵基地攻撃能力保有のもと、米国を狙うミサイルを発射する前に叩こうと、日本への攻撃がないのに米軍と一緒に敵基地を攻撃することになりかねません。それは反撃によるおびただしい被害が日本で生じることになります。敵基地攻撃能力保有の検討は直ちに中止し、安保法制は廃止すべきです。

 IMG_1220.JPG今日は日本共産党東海ブロックの一斉宣伝。昨夜のうちに、山口県防府市の演説会から静岡駅前のホテルに入り、今朝は7:30から東静岡駅前で寺尾昭市議や支部の皆さんとともに宣伝行動。

 首相指名選挙で、安倍政治を継承する菅政権を倒し野党連合政権を作る意思表示として枝野氏に投票したことや、市民連合の皆さんが、立憲野党に対して要請された政策内容など、この間の野党共闘の新たな前進について紹介しながら、ご支援を訴えました。

 寺尾あきらさんの最初に選挙の応援に来た時に、「ルビーの指輪入りません。市民のために働く議員バッチを与えてください」と演説したことを思い出しました(*^^)v。

 終了後、国会へ。夕方まで打ち合わせや資料整理などなど。

 IMG_1205.JPG京都を朝出て、山口県防府市へ。11月8日告示の市議選と、早期にありうる衆院選挙勝利に向けた演説会で、田村智子副委員長のピンチヒッターとして訴えました。
 各党政策責任者によるNHK討論が急に決まり、田村さんがこれなくなったため。山口県の岩国市には何度も行ってますが、防府市は始めて。ただ私は、広島育ちで実家も広島ですが、父の転勤のため、生まれたのは防府市の近くの徳山市(周南市)です。
 そこで演説の冒頭で、「山口県は安倍前総理の地元であり、多くの首相が出ていますが、山口県生まれの日本共産党の国会議員は3人。戦後、1949年の衆院選挙で旧山口二区から当選した田中堯平弁護士、そして宮本顕治元議長。三人目は何を隠そうこの私です。生まれ故郷の皆さんに訴えに参りました」――偉大な大先輩と並べて自己紹介をしてしまいました。m(__)m
 一時間も演説する場合は、時々、こんな話もしないとね。((*^^)v
IMG_1204.JPG大平よしのぶ前衆院議員、山本ひさえ、清水ちかし両市議と共に訴え。
「女性はいくらでもうそをつける」発言で大問題になっている杉田水脈衆院議員は、安倍総理の肝いりで自民党の比例中国ブロックの比例単独候補として当選し、自民党の山口県衆議院比例区第二支部長を務めています。前回総選挙で、こんな人が当選する一方、大平さんが議席を失ったことは残念でなりません。
 比例中国は定数11で自公が7を占めています。大平さんは、この間のブロック内でのたたかいや住民の切実な声を紹介し、「自公の7は多すぎる。自公を減らし、私を再び押し上げていただき、野党連合政権を」と気迫の訴え。
 私も、何としても市議選に勝利し、総選挙で再び大平さんを押し上げてと心をこめて呼びかけました。
 終了後、明日の東海ブロック一斉宣伝のために静岡県に向かってます。今夜は半沢直樹最終回。楽しみです。
 フルイ.jpg京都を拠点に活動されている画家で臨床美術士のフルイミエコさんの個展が東京駅近くで開かれていて、昨日、鑑賞しました。いつもながら、華やかだけど心落ち着く色合い。ビアノ、バイオリンなど楽器をモチーフにしたものに目が惹かれました。もちろん、猫に絵にも。
 昨日夜の政府新型コロナ対策本部で、観光等を短期を除く「中長期」滞在の外国人の新規入国の再開が決まりました。午前中に、外務省、文科省から現状や検討状況について説明を受けました。
 この間、外国人の入国制限については、日本に在留資格を持つ人や、感染が落ち着いている国のビジネス関係者などl順次緩和が進んできました。いずれの場合も、出国前の検査、入国後の検査と14日間の隔離が基本的に条件となっています。
 ただ、多くの航空便が運休したり、警戒感もあり、入国者数は多くなく、現状でも空港の検査能力には余裕があるとのこと。
 また国費留学生の全面的受け入れがすでに始まっていますが、大学入学前に日本語を学ぶ留学生については受け入れが進んでいるものの、大学に入学する留学生についてはまだ1名にとどまり、本格的には秋学期が始まるこれから。
 空港からの移動や2週間の隔離については受け入れ教育機関が責任を持つことが必要ですが、その確認がすべては終わっていないとのことでした。
 今後、私費留学生についても全面解禁になると人数は30倍になりますが、教育機関の受け入れ条件の整備などが必要で、必ずしも一気に増える状況ではないようです。
 感染拡大防止をしっかりやりながら、必要な国際的往来を確保することを両立させなくてはなりません。現場の皆さんのご苦労がありますし、すでに留学や就職の準備をされてきた皆さんの要望もあります。これからも、随時、状況を聞いて報告します。
 20.9.25 原水協.jpg日本原水協主催で議員会館で開かれた「核兵器廃絶国際デーパネル討論」に参加。「核兵器禁止条約に参加する日本を――被爆国にふさわしい政治に転換を」がテーマで、第一部で、立憲民主党の塩村参院議員の挨拶に続き、私とれいわの辻村ちひろさんが発言し、質問に答えました。
 私は、条約批准国が45になり発効まであと五ヵ国になったこと、未批准国でもNATO20ヵ国や日本、韓国の元首相や外相、元国連事務総長、元NATO事務総長らが、自国政府に条約批准を求める書簡を出したことを紹介し、いよいよ日本の役割が重要だと強調。
220.9.25 原水協.jpg 午前中に「市民連合」から「核兵器禁止条約を直ちに批准する」との項目を含んだ立憲野党への要請を受けとったことや総理指名選挙で野党が一致して立憲の枝野氏に投票したことも紹介し、「共同の積み重ねの中で大きく前進している。条約に参加する政府を作ろう」と呼びかけました。 二部では被団協の木戸事務局長や市民連合の山口二郎法政大教授らの発言をうけての議論。
 午前中には、コロナ禍で制限されてきた外国人の入国について検査や二週間の隔離等を条件に大幅に緩和すると報道された内容について外務省、文科省から説明を聞きました。
 駐中国日本大使として赴任する、外務省の前官房長の垂さんが挨拶に来られました。
 野党国対が朝開かれ、その報告を国対会議で受けました。与党は10月下旬に臨時国会召集の方向。野党として、交代しなかったコロナ関連の大臣に対し、内閣、国交両委員会の閉中審査を求めることを確認。その後、参院でも与野党国対が開かれ、10月8日に内閣委員会を開くことで合意しました。
 
 IMG_3445.JPG午後から平井デジタル担当大臣の政治資金問題が報道されたのを受け、緊急に野党国対ヒアリングがひらかれ、塩川議員と共に参加しました。
 報道されたのは平井氏の事務所の賃料が適正価格より九割引きで年間一千万円程度安く、それが寄付とて収支報告書に記載されていないという問題。
 総務省は一般論として、事務所の家賃が適正賃料より大幅に低い場合は政治資金規正法上の寄付に当たるため、政治資金収支報告書に記載する必要があり、故意・重過失によって記載しなければ罰則があると答えました。引き続き、追及していきます。
 新任の大臣ら政務三役の信任挨拶の来訪が続いています。
 IMG_3438.JPG京都を朝出て国会へ。午後から、「女性差別撤廃条約実現アクション」の皆さんと、選択議定書の批准を求める請願の採択に向けて、穀田衆院議員と一緒に意見交換しました。
 国会の請願審査では、会期末の各委員会の理事会で協議して全会一致のものだけ採択し、あとは保留で審議未了になるという取り扱いがされています。その際、各会派からはなぜ保留なのかの説明もほとんどないのが実態です。
 
 日本共産党はこれまでも、国民の国政に参加する権利を保障する立場から、事前に十分な時間をとって請願者の意見を聞くなどの請願審査を行うことを求めてきたことなどお話し、今後、他党にもさらに働きかけを強めることなど議論しました。
 その後、国対会議と議員団会議。総選挙勝利へ党を強く大きくする活動や街宣など、四連休中の活動と反応、今後の国会の動きなど交流し、議論しました。皆さん、大奮闘です
 20.9.22 八幡市.jpg今日は終日、京都で街頭から訴え。各市議団と共に午前中は八幡市、午後は城陽市、宇治市で共に街頭演説会。宇治では、水谷府議に司会を務めてもらいました。
 最後に京都市山科区で、ちさか拓晃京都二区予定候補や市議とともに訴えました。
 どこでもたくさん集まってくださいました。山科区では、京都市内では初の女性地区委員長として東地区委員長に先日選出された河上洋子さんが現場で陣頭指揮。
20.9.22 宇治市.jpg 今日の演説は「今朝、嬉しいニュースがありました」と切り出し、「地中海の小さな国、マルタ共和国が核兵器禁止条約の45ヵ国目の批准国になりました。あと五ヵ国で条約が発効します」と紹介。
 さらに、「唯一戦争被爆国でありながら、安倍政権がこの条約に反対したことは被爆二世として残念でなりません。この安倍政治の継承を掲げる菅政権では核兵器廃絶の願いを生かせません。ご一緒に核兵器禁止条約に参加する政府をつくりましょう」と、野党共闘勝利と日本共産党の躍進を呼びかけました。
 20.9.22 山科.jpg山科での街宣の最後に皆さんと記念写真。私のとなりが河上洋子新地区委員長。
 桑名市.jpg三重県の桑名駅前のホテルを出て、10時から17時まで、桑名市、四日市市、鈴鹿市を駆け巡って6ヵ所で街頭演説会。山本りか県議と各市議団の皆さんとご一緒でした。
 今日は敬老の日。お年寄りを中心にマルチ商法で2100億円もの被害をあたえたジャパンライフの山口元会長が、最後の荒稼ぎに使ったのが「桜を見る会」の招待状だったことを強調しました。
 山口元会長が逮捕された下で、なぜ総理枠の招待状が贈られたのか、なぜ消費者庁の立ち入り検査がさきのばしになったのか、真相解明が必要です。
 20.9四日市.jpgところが菅総理は、来年は「桜を見る会」は中止するとして、約束していた調査もしないと明言しました。まさに疑惑にふたをする態度。
世論調査でも国民多数が再調査を求めており、菅総理は、「国民からみておかしいものは見直す」と述べた以上、調査をすべきと指摘し、安倍政治の負の遺産の一掃を訴えました。
 連休中ですが、皆さん遠出をさけて近場のショッピング市鈴鹿.jpgセンターや公園などに出かけているようで、今日も車が多く、特に三時以降の鈴鹿市は大渋滞で、街宣場所に30分も遅れてご迷惑をかけました。
 終了後、京都へ。明日は京都六区と二区を回ります。
1  2  3

ページ最上部へ戻る