米インド太平洋軍は第一列島線にそって中距離ミサイル配備を求めていますが、林外相は「米国から直ちに配備する状況になく、具体的な配備先について検討は行っていない旨の説明を受けている」と答弁。
一方、岸防衛相は、昨年の自民党総裁選で、高市早苗候補の「配備は必要」との発言を高く持ち上げるツイートをし、支援しました。「高市氏と同様、配備が必要との考えか」とただすと、「大臣の私が個人的にツイートしたもの」との答弁。
しかし、プロフィールのトップは「防衛大臣」であり、大臣としての活動をツイートしてきたものであり、個人的などといえないもの。米議会の諮問機関が昨年11月に「同盟国の中型ミサイル受け入れ意思の調査するための協議」に言及して言ことを示し「米国と協議していないといいながら、防衛相がこのようなツイートをすることは配備が必要と公言するとの同じ」と批判。
「軍備対軍備の悪循環を広げ、日本を米中の紛争に巻き込むことになる」として、中距離ミサイルを配備しないよう迫りました。
終了後、文書通信交通費問題の与野党協議会に塩川衆院議員とともに参加しました。
今日は参院予算委の集中審議をTVで見ながら明日の質問準備。16時過ぎからは委員会室で武田、倉林両議院の質問を応援傍聴。二人ともいい質問でした。夜は議員団会議と法案審査会。
明日は参議院予算委員会の公聴会と各常任委員会での大臣所信に対する質疑が行われます。私は外交防衛委員会で11:15から20分間の質問立ちます。ウクライナ問題、米軍中距離ミサイルの日本配備問題を取り上げます。ネット中継でご覧ください。https://webtv.sangiin.go.jp/webtv/
ウクライナの蛮行は与野党ともに許されない侵略行為と非難。議論になったのは日ロの経済協力の見直しと核の共有の問題。
自民党の世耕弘成参院幹事長は、「非核3原則が決められたのは55年前だ。ロシアは核を使った恫喝(どうかつ)を行っている。政府がやらなくても自民党を含めたいろんな場面で議論は行う必要がある」などと発言。
さらに時代遅れなのは非核3原則ではなく核に核で対抗することであり、日本がやるべきことは、21世紀のメインストリーム(主流)である核兵器禁止条約に参加し、核兵器廃絶を目指すことだと強調しました。
10時に終了し、金沢市での3/13投票の石川県知事選、金沢市長選勝利の街頭演説会に参加するためにメイク落としもしないまま東京駅へ。今日は東京マラソンで東京駅周辺の渋滞が予想されたので、地下鉄駅まで車で送ってもらい移動。無事24分発の「かがやき」に間に合いました。
お二人とも核兵器廃絶や憲法を守り生かす運動に取り組み、核兵器禁止条約の参加を国に求めることを公約に掲げておられます。ウクライナの危機に乗じて自民党などから「核共有」の議論が出ているときに、「ロシアは侵略やめよ」「非核三原則守れ」の声を二人に託してほしいと訴えました。
また、新婦人の会員として子どもの医療費無料制度の拡充やコロナ対策など命を守る政治のために草の根から粘り強くがんばり、願いを前進させてきた2人です。住民に寄り添い、命と暮らしを守る県政・市政へ転換させようと訴えました。
さらに公共事業の生活密着型への転換、志賀原発を廃炉にし省エネ、再エネへの転換、男女賃金格差の是正などジェンダー平等への転換はいずれも暮らしをよくすると共に、地域の仕事と雇用を増やし、地域経済の好循環を作り出すと強調し、国政でも地方政治でも冷たくて弱い経済から、やさしくて強い経済を作ろうと支持を呼びかけました。
金沢市議補選も今日告示され、立候補した日本共産党の村田しげる候補を紹介しお力添えをお願いしました。
終了後、東京へ。金沢からの新幹線は満席でした。卒業旅行などでしょうか。金沢駅も若い旅行客でかなり密でした。
今日は9時から17時過ぎまで予算委員会集中審議。16時過ぎから山添議員とともに質問に立ち、ロシアによるウクライナ侵略とそれに乗じた「核の共有」(ニュークリア・シェアリング)問題で岸田総理をただしました。青と黄色のウクライナ国旗の色のシャツとネクタイでウクライナ国民に連帯しました。
プーチン大統領が核の先制使用を振りかざして恫喝しながら侵略を進めていることに対し、広島・長崎の市長が連名で出した「広島、長崎に続く第三の戦争被爆地を生むことは絶対あってはならない」という抗議文を示すと、岸田総理は「核の使用も威嚇もあってはならない。広島出身の総理として強く訴える」との答弁。
さらに、現在国家安全保障局長を務める秋葉前外務次官が、かつて、米国とニュークリアシェアリングを取り決め、日本が核の使用を決めることが効果的な抑止だと発言していることを示し、本当に議論していないのか、危機に乗じて核の保有・配備を議論することは許されないと強調しました。
NHKやネットで応援して下さった皆さん、ありがとうございます。
昼休みには本会議が開かれ、ロシアよるウクライナ侵略を非難する決議を上げました。衆ではなかったロシアによる核使用の脅しについて言語同断だとする文言も盛り込まれました。
明日の予算委のウクライナ情勢等の集中審議で質問に立ちます。16:11からの予定でHK中継があります。今日は、その準備が中心。11時からは外務部会としてウクライナ情勢について外務省からレクを受けました。
テレビでウクライナ情勢の状況をチェクしながらの準備。ロシアとウクライナの停戦交渉が行われましたが、停戦は実現せず、ロシア軍がキエフの近くまで進行してきており本当に心配です。一方、世界でもロシア国内でも、そして日本でもロシアの蛮行への批判の声と行動が広がっているのは希望です。
この声を広げてプーチンを包囲することが戦争を止める一番の力。明日はそれに少しでも貢献できるような質問にしたい。
お昼には外交防衛委員会の理事懇談会が開かれ、外務・防衛両省から今国会提出法案と条約について説明を受け、三日に大臣の所信を聴取することなどを決めました。




