平和祈念式典はコロナ対策のため人数制限があり、宿所で視聴。原爆が投下された8時15分に黙とうを捧げました。広島市長が平和への誓いで、日本が核兵器禁止条約の締約国会議に参加して役割を果たすことを強調し、昨年亡くなられた日本被団協代表委員の口癖だった「ネバーギブアップ」という言葉で締めくくられました。改めて胸に刻みたい。
広島出身の総理だとしながら、核兵器禁止条約に一言も触れない岸田総理のあいさつは残念でした。
さらに県被団協(箕牧理事長)の追悼慰霊式、原水爆禁止世界大会ヒロシマデー集会、県被団協(佐久間理事長)との懇談と続きました。