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「TPP・農林漁業」の記事

18.12.3 日欧EPA①.jpg午後からの参院本会議で、日EU経済連携協定について質問。82%の農産物の関税撤廃を約束するもので、農業、とりわけ酪農に大きな影響を及ぼすことに懸念の声が上がっています。

 乳製品について、同協定で、EUは輸出が約948億円増加すると試算。一方、日本政府は、国内生産額が最大203億円減と試算しています。

 大きな乖離に「日本の試算は楽観的すぎるのではないか」と質すと、農水相は「EUの試算は前提や根拠が明らかでなくコメントできない」とする一方で、「(日本は)輸入増を前提とせず試算」と無責任答弁。

 呆れました。日本の酪農を守る気があるのならば、貿易の相手国であるEUによる日本向けの輸出が大幅に増えるという試算を検証して、それに応じた対策を考えるのが当然のこと。

 それをやらずに、輸入増を考えないで試算するなど、およそまじめに日本の農業と酪農のことを考えているとは思えません。

 明日の外交防衛委員会でさらに質問します。

 IMG_6637.JPG参院議員会館で開かれた「海を売るな! 緊急沿岸漁民フォーラム」に参加しました。大漁旗がはられた会場で、政府が今国会で成立をねらう水産改革法案について、学者、漁民、水産庁らによる報告とパネルディスカッション。

 沿岸漁民・漁協にまったく説明せずに進めてられていることへ全国から参加した漁民の皆さんから様々な疑問、意見が出されました。

 与野党から議員が参加し、日本共産党からは紙、田村、宮本議員と私が参加。沿岸漁民・地域漁協への「丁寧な説明」を求め、今国会で採決を行わないよう求める要望書を受け取りました。がんばろう! 

 今日から参院予算委の基本的質疑。今日の質問者は、立民、自民、公明、国民の議員。先週閣議決定された外国人労働者受け入れの法案についての野党の質問に、「検討中」の答弁ばかり。法案の体をなしていないことが浮き彫りになりました。明日は予算委は開かれず、明後日の午前中に日本共産党から小池書記局長が質問に立ちます。

 玉城.jpg午前中は、安倍政権が進めている規制改革万能論による水産政策の転換について帝京大の加瀬和俊教授を招いての学習会。沿岸漁業の現実を無視したやり方は許せません。秋の臨時国会に向け漁業法の改悪を許さぬ闘いが重要です。

 午後からは参院議員団の班会議。国会対策委員会、議員団会議、西日本豪雨対策本部の会議と続きました。対策本部会議ではこの間、被災地に入った議員から被害の実態とともに住宅の確保や農林水産業、中小業者の復興への課題について報告がありました。

 16時には沖縄県知事に立候補させる玉城デニーさんが自由党の小沢代表と共に、日本共産党議員団を訪れられ、志位委員長の小池書記局長らが対応。翁長知事の遺志を継ぎ、「オール沖縄」の願いを託せる最高の候補。全力で支援します。

 昨日は田村智子副委員長・参院議員のご尊父の葬儀に参列するために長野県小諸市へ。合掌。

 

 6.26会館前.jpg参院厚生労働委員会での「働き方改革」一括法の質疑、内閣委員会でのTPP11関連法案の質疑がそれぞれ総理出席で行われ、与党はいずれも採決を求める中での緊迫した一日になりました。

12:15からの雇用共同アクションの 国会行動であいさつ。「今、厚労委では総理入りの質疑が行われている最中。参院の質疑でも法案の根拠のなさと危険性は一層明らか。採決などとんでもない。さらに声広げ、廃案に」と訴えました。 

 内閣委員会では、日本共産党など野党が徹底審議を要求する中で見送られ、28日の木曜日にさらに質疑を行うことになりました。

 厚労委員会では、質疑終了後にも委員会を散会せず、与党が採決の構えをみせる中、国民民主、立憲民主、希望の会、沖縄の風と共に加藤厚労大臣問責決議案を提出。委員会は散会となり、こちらも今日の採決はできなくなりました。

徹底審議で廃案を!の声をさらに広げよう!!

 

 本会議 (2).jpg午前中の本会議でTPP11の反対討論に立ちました。冒頭、昨日の米朝首脳会談の歴史的意義について触れ、非核化と平和構築の開始であり、米朝間の対話とともに各国の努力、国際世論の重要性を強調し、日本も役割を果たすよう求めました。

 野党時代には「TPP断固反対」とポスターを張っていた自民党が政権復帰後、TPP推進に転じたことを上げ、TPP問題は今日の安倍暴走政治、隠ぺい改ざん政治の出発点だと指摘。委員会質疑で明らかになって問題点をあげて断固反対を表明しました。

 13時から倫理選挙特別委員会。参院選挙区選挙の政見放送にビデオ持ち込み方式を認め、手話や字幕も可能にするもの。より有権者に分かりやす政見を訴えられるようにすることは必要です。しかし法案は、政党等の公認・推薦候補にのみ持ち込みを認めるもの。

 本会議 (1).jpg個人の行う選挙運動は平等という公選法の原則に反し、これまで多くの無所属議員が活躍してきた参議院で、市民と政党が共同して候補者を擁立することを妨げることになると指摘。反対討論も行いました。

 13時から伊達衆院議長のもとでの各派代表者会議に出席。参院選挙制度改革について、自民党案が議論になりましたが、自民党から説明もないままに議長が議論を打ち切り、改革案がある党は明後日までに法案として提出をとのべて散会しようとしたため紛糾。明日朝、再度協議することになりました。

 IMG_5459.JPG外交防衛委員会でTPP11の二回目の質疑。EUは「ISDSは死んだ」といい、米国のライトハイザー通商代表も「ISDSは国家主権上の問題がある」と述べるなど、ISDS見直しは世界の流れになっており、TPPに固執する日本は取り残されていると指摘しました。

 質疑終了後、討論、採決が行われ、民進、立民、沖縄の風の議員とともに私も反対討論に立ちました。

 質疑の冒頭で、京丹波市の米軍Xバンドレーダー基地の問題も取り上げました。ドクターヘリ飛行のために停波要請したのに、されなかった問題で防衛省は「意思疎通の問題があった」としていますが「要請しても停波しない場合もあるのか」と聞いても、明確な答えはなし。合意の文書では、速やかに停波することになっています。実態はどうなのかマニュアルを提出するよう求めました。

   午後からは明日の本会議反対討論と倫理選挙特別委員会での質問と討論の準備。15時から歯医者に行き、夕方に通告。夜は麹町議員宿舎の総会と懇親会に出た後、引き続き原稿の仕上げ。

 昨日の月曜日は、午前中は幹部会で13時から四中総。9月末までの党勢拡大の月間に取り組むことを決めました。総会を中座して国会に戻り外交防衛委員会の理事懇、倫理選挙特別委員会の理事懇に出席。夕方には山下議員団長とともに、参院選挙改革の問題で伊達参院議長と懇談しました。

 

DSCN3375.JPG 日本海側で頻発している北朝鮮からの木造船漂流、漂着問題で高橋ちづ子、藤野保史両衆院議員と共にレクを受けました。水産庁、環境庁、海上保安庁から密漁対策や沿岸パトロールの強化、漂着物処理の補助の予算増額なの説明がありました。

 高橋さんが北朝鮮船が漂着した青森県深浦町を視察した際に聞いた要望を紹介。縦割りではなく、政府全体での総合的対策を求めました。 

 水産庁.jpg日本の排他的経済水域内である能登半島沖の漁場「大和堆」、北朝鮮等の船舶が違法なイカ漁を行っている問題で水産庁、海上保安庁に対応を申し入れました。

 写真は水産庁長官に要請書を渡す、藤野、堀内両衆院議員、武田参院議員、佐藤正幸石川県議、鈴木宏太石川3区予定候補と私。

 日本の漁船が安心して漁業が行われるように、取り締まりの強化など万全の対策を求めました。

 午後にはオーストラリアでの在沖米軍のオスプレイ墜落問題で防衛省から説明を聞きました。小野寺大臣は国内でのオスプレイ飛行の自粛を求めましたが、米側は「運用上の必要性」だとして要請を無視して飛行を行いました。にもかかわらず、抗議もしない政府。どこの国の政府でしょうか。

 その後は、国対、議員団会議。

   DSC05183.JPG10時から本会議。農業競争力強化支援法案の討論と採決が行われ、日本共産党からは紙議員が怒りの討論。委員会質疑の状況を引用しての討論に法案のでたらめぶりが改めて浮き彫りになりました。

 それにしても、自民党がTPP推進に転換する中で、農水省は経産省に乗っ取られた感じがします。食料自給率など眼中になく、ひたすら規制改革会議のいうがままの農政に変わっています。

 終了後、参議院改革協議会の選挙制度に関する実務者協議の第一回会合。「一票の格差」の是正を巡るこれまでの敬意や最高裁の動向などを事務方から報告を受けました。

 午後には大企業の税逃れに関する国際的取り組みであるBEPSの最終報告や今後の取り組みなどについて財務省からレクを受けました。

 今後の論戦の打ち合わせをした後、京都へ。

 

 5日は新年初の国会対策委員会。8日ぶりに国会にきて、まずは議員会館で年末年始の新聞や資料、年賀状などに目を通しました。安倍総理が20日の通常国会召集の方針を明らかにしたところで、国会冒頭の日程について与党の意向も踏まえつつ、対応について協議しました。

 15日から18日まで党大会で、20日には国会召集ですから、大会の成功に貢献しつつ論戦準備や国会対応も行わなければなりません。午後は、8日からの議長一行による海外渡航の準備など。

 リンゴ被害.jpg6日は長野県安曇野市などでの深刻なリンゴの被害について、武田良介参院議員と共に実態や支援制度等について農水省から聞き取り。藤野議員の秘書も同席しました。

 春の遅霜、夏の台風、11月末の凍害と続き、収穫が計画の55%で、等級も下落する事態。リンゴ農家の息子である武田議員が現地調査も踏まえて実態把握と支援を求めました。

 午後の新幹線で京都へ。

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