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「原発・エネルギー」の記事

福井県委員会.jpg   京都を朝出て福井市へ。日本共産党福井県委員会-北越地区委員会の新事務所竣工祝賀会に参加しました。二階建てで延べ床面積は100坪以上。広くて明るい事務所に参加者の喜びが弾けました。半年で6千万円もの募金が寄せられたとのこと。労組・民主団体の皆さんや歴代の県・地区委員長も参加され、こもごも期待と喜びが語られました。

 通りに面しており、看板もよく目立ちます。事務所前で南県委員長、藤岡地区委員会長と記念撮影。

 IMG_2225.JPGその後、佐藤正雄県議、鈴木正樹、西村公子両福井市議とともに三か所で街頭演説。西川福井県知事はオーストリアに外遊中とのこと。最多の原発立地県として、国内外の原発関連の人材育成への貢献をIAEA本部で講演するためです。世界に広げるべきは原発ゼロだ!

 8:15から山下書記局長、小池政策委員長も参加しての国対会議。10:00から本会議。冒頭、先日逝去された結の党の藤巻幸夫議員への院としての弔詞が読み上げられ、藤元国土交通委員長からの追悼演説がありました。続いて、採決が三委員会。

 そのあと、外交防衛委員会の対応協議や明日のトルコ・UAE原子力協定の質問準備。NGOの方からトルコの現地情報の提供もうけながら質問原稿を作り、15時過ぎに通告しました。

 事務所スタッフで今後の論戦準備など打ち合わせ。

 

IMG_2105.JPGたく  外交防衛委員会での、トルコ・UAEへの原発輸出のための原子力協定の質疑。午前中は対政府質問、午後は参考人質疑でした。

 岸田外相には、「東日本大震災の教訓」をいうなら、トルコの住民世論を無視したり、敦賀原発直下の活断層を専門家から指摘されても認めない日本原電がトルコの地層調査をするなど論外と指摘しました。

 午後は参考人質疑。原子力市民会議座長の舩橋晴俊法政大教授、NGO「環境・持続社会」研究センターの田辺有輝理事、日本原子力産業協会の服部拓也理事長の三人が参考人。

 私は舩橋氏に、「倫理」の立場から脱原発を決めたドイツについて質問。技術や経済性だけでなく倫理的視点が重要と強調され、ドイツでは原発作業員に線量計を2本着けさせ、1本は封印したまま公的機関への提出が義務付けられているとのお話。なるほど。

 さらに舩橋氏に、安倍総理が「世界最高水準」とする原発の新規制基準について質問。「欧州と比べ明確に劣っている。これを世界最高水準というのは錯覚か、無知、ウソをついているかだ」と指摘。原発輸出は民意とかけ離れていると批判されました。

 田辺氏には、トルコ国内で原発が「おおむね支持されている」とする日本政府の説明について質問。トルコの世論や運動を示して政府の説明を批判されました。また同国内で過去50年間で軍事クーデーターが3回あるとし「長期的に放射性物質を管理できるか疑問とも指摘されました。

 

 朝の国対の後は質問準備。原発輸出のための原子力協定への質問です。事故収束もできない日本が地震大国トルコに輸出などあり得ません。しかも、「事故の教訓を世界に生かす」といいながら、相変わらず企業利益優先で、活断層調査も原発メーカーと一体で行われようとしています。

 10時~対政府質疑。私の持ち時間は20分。14時~参考人質疑。参考人には、法政大教授の船橋晴俊氏や「環境・持続社会」の田辺有輝氏など。参議院のネット中継でご覧ください。

 午前中、集団的自衛権行使に関してマスコミの取材一件。15時半に明日の質問の通告が終わり、17時から法案審査会と議員団会議でした。

 10時からの本会議は、採決のみで10分で終了。11時から、トルコへの原発輸出のための日本トルコ原子力協定について外務省よりレクを受け、13時からこの問題の緊急院内集会に参加して挨拶しました。新たな安全神話の輸出は許されず、再処理への余地を残すなど協定内容にも問題があります。

 参院外防委では来週火曜日に審議入りし、衆院ではできなかった参考人質疑も行われることになったことを報告し、徹底審議をすることを強調しました。

 13:30から参院選挙制度協議会。今日は元参院議員の荒井正吾奈良県知事からご意見を伺い、質疑応答をしました。来週は青森県知事に参考人に来ていただき、25日には座長私案が示される予定です。

 その後、京都に帰りました。明日は鹿児島二区補選の応援で奄美大島行きです。

 朝の国対の後、11時から武器輸出三原則廃止問題で、「週刊金曜日」の取材。14時からは、トルコ原子力協定について、NGOの皆さんから要請を受け、懇談。その後、今後の論戦対策など事務所で打ち合わせ。

 17時から2時間強、法案審査会と議員団会議。途中に、みんなの党の渡辺よしみ代表の辞任記者会見二のニュースが入ってきました。辞任は不可避といわれてきましたが、資金の使い道等について国民の疑惑にきちんと答えるべき。辞任で決着という話ではありません。

 午後から開かれた原子力特別委員会で、福島第一原発の汚染水漏れと原発労働者の危険手当の支給問題を取り上げました。

 この間も汚染水漏れ事故が相次いでいますが、警報がなっても誤作動と判断して、対策を取らなかったため被害を広げる事態が続いています。東電の広瀬社長をこの間の反省がないと厳しく批判するとともに、「このような東電に原発を安全に運転できるのか」と柏崎刈羽厳罰の再稼働申請の審査を中止するよう求めました。

 田中原子力規制委員長は、審査にあたり、設備の問題だけではなく、事故対応などのソフトの面も対象にする考えを述べました。

 午前中は本会議。内閣人事局を作るなどの国家公務員法改正案の質疑に山下よしき議員が立ちました。本会議終了後、明日の外交防衛委員会の租税条約の質問のため、財務省、国税庁からレク。タックスヘイブン等を利用した多国籍企業の租税回避問題について実情と国際的対応について説明を聞きました。

 原子力特別委員会終了後。租税条約についての質問通告。その後、明後日の国家安全保障戦略や防衛大綱について本会議質問の準備。案が仕上がったは午前零時前でした。

 

 質問準備に集中した一日。今週は四回の質問があります。火曜日の外交防衛委員会で、外交秘密文書の公開問題。水曜日の原子力特別委員会で福島第一原発の汚染水漏れや労働者の問題。木曜日の外交防衛委員会ではタックスヘイブンの問題。金曜日の本会議では国家安全保障戦略や防衛大綱について。

 今日は委員会質問の三つを並行して準備したので、頭の中が大変です。15時ごろから決算委員会の田村智子議員のテレビ質問を応援傍聴。公務職場の非正規労働問題を取り上げました。総理が経済対策からも、非正規を減らすことが必要としているのに、地方自治体で非正規労働が急増し、細切れ雇用や育休も取れない実態があることを示して安倍総理を追及。

 学校現場等の具体的な内容に与党議員も真剣に耳を傾けており、与野党を超えた拍手がありました。いい質問だった!

   17時前に明日の質問通告。そのあと、法案審査会と議員団会議でした。

 

 参院予算委員会は明日、集中、一般審議の後、締めくくり総括質疑を行うことに。その後本会議が開かれ、来年度予算案の採決が行われます。

 国会論戦は今後、各委員会での法案審議が中心になります。今日は、最終版の予算委論戦の打ち合わせと、今後の外交防衛委員会の質疑に向けたレクの連続。

 午前中は在沖海兵隊のグアム移転協定について、午後は武器貿易条約、原子力協定、集団的自衛権行使問題でのレクを受けました。勉強、勉強です。並行して、明日の予算委論戦についての打ち合わせや、紙さんの予算委集中審議の応援傍聴など。ああ、忙しい。

IMG_1961.JPG 予算委員会の震災復興・原発問題の集中審議がNHK中継入りで行われ、私も35分間の質問に立ちました。

 まず、政府の「エネルギー基本計画」案が、「原発依存を可能な限り低減する」とも明記していることについて、「(原発依存を)どこまで低減させるのか」「原発の建て替えや新増設はしないのか」と追及。茂木敏充経産相は低減目標も示さず、「原発の建て替え、新増設は(既存原発の安全確認の)次のステップだ」と将来的には進める可能性に言及しました。私は、「原発永久使用宣言だ」と批判し、原発再稼働は「ありえない」と主張しました。

 続いて、総理が「世界一厳しい基準で再稼働」と繰り返していることに触れ、事故原因の究明もできないまま作られた基準だと批判。さらに、原発30キロ圏内の156自治体(都道府県含む)のうち、半数近い72自治体が事故時の避難は困難(共同通信調べ)と答えている実態を告発。原発ごとの30キロ圏内からの避難時間についてシミュレーションした「環境経済研究所」の試算を示し、静岡県の浜岡原発では、国道のみが使用できる想定では、人口(74万人)が避難するのに142時間半(約6日)もかかることを指摘しました。

IMG_1962.JPG 石原伸晃担当相は「(住民が)いっせいに逃げることはいけない」などと無責任に言い放つだけでした。安倍晋三首相は「できないという後ろ向きの発想ではなく、どうしたらより良いものができるかということが重要だ」などと"精神論"を繰り返すばかり。

 私は「自治体は、後ろ向きではなく、どう考えても避難できないといっている」と批判。アメリカでは、避難計画の策定が原発の運転条件となっていることを示し、「(アメリカでやっている規制もやらず)策定された避難計画に実効性がない場合でも、再稼働させるとなれば、『世界一厳しい基準』とはいえない」と再稼働の中止を求めました。

 IMG_4512.JPG終了後、たくさんの激励のメールや電話をいただきました。ありがとうございます。先日の福島第一原発の視察の写真が届いたので合わせてアップします。防護服を着て、福島原発1~3号機周辺を視察し、4号機の使用済み核燃料プールは直接視察しました。

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