朝から、議員会館で、いただいた年賀状などに目を通しながらデスクワーク。昼前には院内の歯医者で治療。15時過ぎに国会を出て、京都へ。
京都市内で開かれた「府政転換 世直し府民ネットワーク主催」の「 『尾崎望知事実現 新春のつどい』」に穀田、倉林両議員とともに参加。府内の様々な団体と地域からの参加者で一杯です。小児科医として、診療してきたことを原点に、「ストップ『貧困の再生産』。子どもたちに平等なスタートラインを」と訴える尾崎さんに共感が広がっています。
奇しくも今日は、沖縄名護市長選の決起集会、東京都知事選勝利のスタート集会も開かれました。地方から安倍暴走ストップの声を!!
初詣でにぎわう平安神宮付近で四月の京都府知事選予定候補の尾崎望さんとともに新年あいさつの街頭宣伝。左京区の「世直し府民ネット」の皆さんとご一緒です。尾崎さん勝利で安倍内閣の暴走にストップをかけ、京都から世直しをと訴えました。
午後から奈良県境の京都府木津川市での国会報告懇談会。平日昼間なのに会場一杯の参加者があり嬉しい限りです。秘密保護法巡る攻防や自共対決の様相などできるだけリアルに報告し、参加者の皆さんからの質問にも答えました。語りたいことがたくさんありすぎるというのが実感ですね。
京都市内に戻り、夜は来年四月の京都府知事選での尾崎望さんの勝利めざす新しい確認団体の全体会議・決起集会に倉林参院議員とともに参加し、挨拶。 従来の民主府政の会と、「医療・歯科医師の会」「宗教者の会」「働くものの会」「住民運動ネッ
トワーク」の五団体で結成された「府政転換 世直し京都府民ネットワーク」が新しい確認団体です。これまで以上の幅広い共同が可能になります。
立候補表明から40日間の活動を踏まえた、京都民医連会長である尾崎さんのあいさつも人柄と決意が込められた素晴らしいものでした。
どの問題でも国の政治に追随している今の府政。「何よりも、府民生活」と訴える尾崎さんの勝利で、京都から安倍暴走ノー、秘密保護法廃止の審判を下し、世直しを!
富山県の高岡市のホテルを朝出て、今日告示の県内二つの市議選応援で駆け回りました。 射水市では津本ふみお(現)、岩井とみお(新)、滑川市では角川まさと(新)、古沢利之(現)各候補とともに訴えました。いずれも現有一から二をめざします。


朝から大荒れの天気で、時々激しく降る横殴りの雨に濡れながらの訴えになりました。 津本さんの選挙事務所では先日の高岡市議選で候補として健闘された高瀬あつ子さんが奮闘中。「ご苦労様でした」とご挨拶しました。

四カ所で街宣の後、
昼食は滑川市のホタルイカミュージアムで、ホタルイカの天丼をいただき、富山空港へ。フライトまで時間があるので、今週予想される国家安全保障会議設置の法案や自衛隊法改正案の質問に向けて、資料を読む時間にしました。昨日の原発集会の報告書類もあり、鞄はパンパンで重いこと。
羽田便の前の千歳空港からの折り返し便が、、「富山空港視界不良のため、上空で旋回して様子を見ることになりました」とのアナウンス。私の乗る羽田からの折り返し便も心配しましたが、無事到着し、定刻通りの出発でした。
18時前には宿舎について、引き続き質問準備の勉強。20時からプールに行こうと準備をしたところで、今日は休館日であることを発見。残念。
午後に京都を出発して富山へ。17:30から富山市内で中山富山市議とともに秘密保全法反対の街頭演説。今日からの三連休で、日本共産党は全国でいっせいにこの問題での宣伝を行っています。
超党派の政府レクや国会質疑を通じて、国民の知る権利を奪い、戦争する国づくりをすすめる秘密保全法とNSC法案の中身が浮き彫りになりつあり、国民世論の急速に変化し反対が過半数になっています。さらに声をあげて、廃案に葬り去ろうと訴えました。
その後、滑川市で17日投票でたたかわれる市議選勝利への演説会。16年ぶりに2人の当選をめざします。新人の36歳、角川まさとさん、現職の古沢利之さんの地元での演説会でそれぞれ訴え。日本共産党の議席が増えることは国政でも市政でも悪政に待ったかけ、国民の声で政治を動かす確かな力だと訴えました。
滑川市で二議席になれば議案提案権を獲得し、本会議では会派としての質問も可能になります。躍進した参院議員団が本会議での発言権を大幅に増やし、議案提案権を生かしたブラッ
ク企業規制法案の提出が大きな話題になり与党にも影響を与えることなどをお話し、日本共産党の議席がのびれが必ず政治が動くと強調しました。
終了後、富山市内のホテルへ。