いよいよあと2日です。今日は日中は静岡、夕方は愛知に行きました。

いよいよあと2日です。今日は日中は静岡、夕方は愛知に行きました。
18日朝、名古屋から特急と車を乗り継いで長野県伊那市へ。セントラルパークに雨の中集まっていただいたみなさんを前に、地元の有坂比例候補や地元弁士の方々といっしょにうったえました。
その後、上伊那の党員集会であいさつ。小林伸陽前県議の「残された3日間、頑張るかどうかで決まる。井上さんは野党共闘にこれだけ頑張ってきた。ここで後退しては共闘の展望拓けない。死力を尽くして大飛躍をつくろう」と呼びかけに、全員で決意を固めあいました!その後、市内であいさつまわり。
午後は、松本駅と長野駅の2か所で、志位委員長を迎えての街頭演説会。野党統一候補の羽田雄一郎さん、下条みつ衆院議員(国民民主党)も駆けつけました。「全力疾走します!」「くらしといのちをまもり、憲法を守り平和に生かす新しい政治をつくるために日本共産党を広げに広げて押し上げて」と力を強く訴えました。(スタッフ)
朝、京都を立ち、米原で特急「しらさぎ」に乗り換えて金沢に向かいました。1か所目の街頭宣伝はみどり団地の中の交差点です。ご高齢の方が多く集まるため、広場のベンチ、バス停のベンチ、さらに事務所から運んだ丸イスを並べて、ゆったりとお話を聞いていただきました。
午後は香林坊で街頭演説会です。色とりどりのたくさんのポスター、赤いガーベラのうちわなどでたいへんにぎやかでした。野党統一候補の田辺とおるさんの奥様が弁士として登壇しました。お二人とも声楽家でドイツに20年暮らした経験があります。ヨーロッパの水準に届かぬ日本の教育・社会保障の冷たさをなんとかしなければいけないとご夫婦で話し合い、「夫の背中を押した」ということでした。たとえば、息子さんが通ったベルリンの大学の学費は年額7万円で、学費を払った学生は無料の市内交通パスがもらえるそうです。また、ポーランドでは収入の少ない若年層からは税金をとらない法律が先ごろできたとか。私たち日本共産党が訴える「誰もが安心して学び、子育てができる社会」はヨーロッパではあたりまえ。実現してこそ先進国ではないでしょうか。
次は長野の安曇野市です。長野駅で新幹線から車に乗り換えて高速を飛ばし、なんとか街宣の時間に間に合いました。車の通りの多い道沿いで宣伝を2カ所して、それから、野党統一候補の羽田雄一郎さんの演説会に行ききました。野党共闘を必ず成功させようと、羽田さんとがっちり握手。
そこから急いで松本へ移動しました。松本駅でおそばをかきこんで名古屋行の特急「しなの」に滑り込みましたが、木曽の手前で緊急停車。「小動物と衝突。ただいま車両の安全確認中」とのアナウンスがありました。よく列車トラブルに遭遇する選挙です。トホホ
公示後ラスト・サンデーの7月14日は、朝東京を出発して、静岡市へ。市内3カ所で街頭宣伝をしました。雨が降ったり止んだりの空模様でしたが、9時半から駿河区の南部じまん市前におじゃまして、買い物にきたみなさんを前にうったえました。清水公園前には雨の中、たくさんのみなさんにあつまっていただきました。
静岡駅近くの繁華街では、ハンドマイク宣伝をしました。直前に他党の街宣もあり、選挙戦は終盤に向けて激しさを増しています。
休憩の後、愛知県の一宮市へ移動。市内3カ所で街頭宣伝をしたほか、「消費税10%への増税を中止、暮らしと商売を応援する政治にきりかえましょう。比例は日本共産党へ」と、ご支持のお願いに商店街もまわりました。尾張一宮駅前では、市田忠義党副委員長を迎え、愛知選挙区から今度こそ国会へと奮闘する、すやま初美さんと一緒に「比例と選挙区で、愛知から揃って国会へ押し上げください」とうったえました。
終了後、車で春日井へ向けて出発、すやまさんと2人で「合同個人演説会」の会場へ。会場は満席。うったえをきいてくださったみなさん、ありがとうございました。(スタッフ)
朝、名古屋の宿舎を出て特急で長野県へ。終日、信州の箕輪町と諏訪6市町村(岡谷市、下諏訪町、諏訪市、富士見町、原村、茅野市)をまわりました。箕輪町のスタンディング宣伝からスタート。比例代表候補の有坂ちひろさんをはじめ、ながせ由希子党県書記長、もうり英子県議、小林伸陽前県議らとともに、各地で「比例代表で共産党への支持を広げ4期目の国会へ、選挙区は野党統一候補の羽田雄一郎さんを勝たせてほしい」とうったえました。
信州は涼しく過ごしやすい1日でしたが、途中から雨に降られた場所も・・・それでも各地でたくさんの人にあつまっていただき、宣伝にも参加していただき、ありがとうございました。
最後に茅野市での街頭宣伝でうったえ、今日の宣伝は無事に終えることができました。
が、東京へ向かうために駅に行ったところで、異変が・・・午後におきた事故の影響で、中央本線がストップ。運行再開の目処もたたない様子のため、急遽、車で長野市まで送ってもらい、新幹線で東京へ着くことができました。14日は静岡、愛知へ。(スタッフ)
朝、東京から岐阜へ移動。まず、笠松町で個人演説会があり、そのあと岐阜市内2か所で街頭宣伝。そして名鉄岐阜駅前で山下よしき副委員長を迎えての街頭演説会がありました。
岐阜をあわただしく後にして、三重に移動。JR津駅前と近鉄四日市駅前でも、山下副委員長と共に街頭演説をしました。
憲法上もてないとされてきた空母を日本がもつことは大問題です。アメリカと一緒にたたかう国にするのではなく、9条を生かした平和外交を行うこと。核兵器禁止条約にサインをして、核廃絶の先頭に立つ政府を実現したい。
私の被爆二世としての決意です。三重選挙区の野党統一候補のよしの正英さんともども押し上げていただき、新しい政治をつくろうと訴えました。
終日、新潟県内を回り、「比例は共産党、選挙区はうち越さくらさん」と訴えました。新潟といえば、安倍さんと麻生さんに忖度をしたという発言で国交副大臣を辞職した自民党の現職の選挙区であり、全国が注目しています。この新潟から忖度政治はやめよう、そういう審判を下そうと訴えてきました。
午前は新潟市内で4か所街頭宣伝。そして、
午後は長岡市に移動して3か所で街頭宣伝しました。
夜は小千谷市でうち越さくらさんの演説会がありました。小千谷といえば、田中角栄さんの地盤だった地域です。そこで、昔の角栄さんの言葉を紹介しました。「
こちらは昼食休憩した党新潟県委員会事務所に最近飾られた山本宣治の額です。 刺殺される6日前の1919年2月27日に、新潟県の五泉駅前での集会の場で山宣が墨書した「唯生唯戦」(ひたすら生き、ひたすら戦うの意)です。 胸に刻んで戦い抜きます!
午前中、京都を出発して富山へ。富山市内4カ所の街頭宣伝。井上候補は「アベノミクスが年金を弱くしている。安倍政権をみなさんの1票で変えよう。比例で日本共産党の大きく伸ばして4期目の国会へ押し上げてほしい。野党統一候補(富山選挙区)の西尾政英さんを勝たせてほしい」と力強くうったえました。駅前の街宣には約150人が集まってうったえを聞いてくださいました。
演説後、すぐに新幹線に飛び乗って金沢で乗り継いで福井市へ。福井市は7月5日に続いて公示後2回目。小池晃書記局長、日本共産党公認では唯一の野党統一選挙区候補の山田かずおさんとともに、屋内演説会でうったえました。演説会には、山田さんを応援するために枝野幸男立憲民主党代表が駆けつけたほか、地元の「ピースふくい」や野党各党の代表が山田かずおさんへの応援のあいさつをされました。
終了後、翌日の新潟入りに備えて、電車で3時間かけて大宮の宿舎へ。(スタッフ)