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「選挙」の記事

広島と愛知で勢揃い街宣

広島勢揃い.jpg広島と愛知で比例五人と選挙区の高見あつみ、すやま初美予定候補での参院選勝利へ勢ぞろい街宣。
 午前中は広島市の本通り交差点で。聴衆の中には、高校の同級生の女子2人も。うれしいなあ。演説を終えると宣伝カーの後ろから「井上!」と声がかかり、見ると高校で団長を務めた応援団の先輩が通りがかったところでした。
 ふるさとはいいなあとかみしめながら、自らの原点である核兵器廃絶について語りました。
 adf7464d-b2a1-476f-94e5-392b0361fabe.jpg午後は名古屋駅西口で街宣。宣伝カーの前にステージを作るというこの場所では初めてのやり方。音響もよく、聴衆の皆さんと響きあう街宣になりました。現地の皆さん、ありがとうございます。
 すやまさんは、ジェンダー平等について熱く語りました。ぜひとも一緒に駆け上がりたい。
 有楽町のイトシア前で参院選挙の比例代表予定候補5人が勢ぞろいして「お披露目街宣」。東京選挙区予定候補の吉良よしこ議員と一緒に訴えました。私は東海、北陸信越、京都を活動地域として「憲法と命輝く日本」をめざして駆け回ります。
   国会が始まると毎朝9:15から国対の会議。11時からは開会式に出席し、12時半からお披露目街宣でした。街宣のために上京してきた大平、両比例予定候補は総理の所信表明演説の参院本会議を傍聴する前に、参院議員団会議に出席してあいさつ。必勝への決意を固めあいました。
 16時から所信表明演説。深刻な暮らしと経済について、一時的、場当たり的対策以外は、決意だけで具体策なし。被団協へのノーベル平和賞の受賞について一言もないだけでなく、「核兵器」という言葉すらありませんでした。「核共有」は頭にあっても唯一の戦争被爆国の首相としての責務の自覚はなし。
 その後、日本被団協の児玉三智子事務局次長と懇談。児玉さんは広島市立古田小学校の先輩。小学校の教室で被爆したお話から国際会議で被爆の実相と核廃絶を訴えてきたこと、核兵器禁止条約への日本の参加への強い思いなどお聞きし、私も被爆二世の議員としての活動と思い、禁止条約採択の国連会議に参加したただ一人の国会議員として参院選挙勝利への決意などお話しました。
 有楽町.jpg有楽町のイトシア前で参院選挙の比例代表予定候補5人が勢ぞろいして「お披露目街宣」。東京選挙区予定候補の吉良よしこ議員と一緒に訴えました。私は東海、北陸信越、京都を活動地域として「憲法と命輝く日本」をめざして駆け回ります。
   国会が始まると毎朝9:15から国対の会議。11時からは開会式に出席し、12時半からお披露目街宣でした。街宣のために上京してきた畠山、白川両比例予定候補は総理の所信表明演説の参院本会議を傍聴する前に、参院議員団会議に出席してあいさつ。必勝への決意を固めあいました。
 16時から所信表明演説。深刻な暮らしと経済について、一時的、場当たり的対策以外は、決意だけで具体策なし。被団協へのノーベル平和賞の受賞について一言もないだけでなく、「核兵器」という言葉すらありませんでした。「核共有」は頭にあっても唯一の戦争被爆国の首相としての責務の自覚はなし。
462638299_1385505682697124_3489670878962686147_n.jpg その後、日本被団協の児玉三智子事務局次長と懇談。児玉さんは広島市立古田小学校の先輩。小学校の教室で被爆したお話から国際会議で被爆の実相と核廃絶を訴えてきたこと、核兵器禁止条約への日本の参加への強い思いなどお聞きし、私も被爆二世の議員としての活動と思い、禁止条約採択の国連会議に参加したただ一人の国会議員として参院選挙勝利への決意などお話しました。
 明日の三重県志摩市での活動の前泊のために津市へ。ホテルに入ったのは22時前でした。

 午後からの参院本会議で岸田総理の所信表明演説がありました。「イスラエル・パレスチナ情勢」との言葉はありましたが。それだけ。日本の立場も方針も一言もなし。ひどすぎます。「この30年間経済はコストカット最優先の対応を続けてきました」と他人事のように述べ「経済、経済、経済」と連呼しましたが、経済対策はなし。これまで聞いてきた施政方針演説の中でも最低クラスでした。

 本会議後、志位委員長と立憲民主党の泉代表が国会内で会談し、次の総選挙で「連携と力合わせ」をしていくことを確認しました。重要な合意です。志位氏さんは、「きょうの合意を大事に、市民と野党の共闘の再構築が前に進むようにしたい」と表明しました。前に進めるよう、私もがんばりまする。

 IMG_4259.JPG12時から「日中友好条約45周年記念レセプション」に出席。各界から1000人を超える参加でした。国会にもどり本会議の後、関西電力がコロナ猶予対策終了の中で、困難な業者にも二か月分の電気代支払いを共用している問題で、経産省に是正を求めての全商連の要請に、倉林、岩渕議院とともに同席しました。

 夜は議員団会議。

 

愛知でスタート街宣

大曾根駅.jpg今日から総選挙勝利めざす党愛知県委員会の第二次キャラバン宣伝がスタート。お昼前に名古屋市北区の大曾根駅前で、本村伸子衆院議員、すやま初美比例予定候補とともにスタート街宣で訴えました。
 たくさんの皆さんにお集まりいただき、ありがとうございます。司会は東区の村瀬和弘さん。
 この街宣の前に村瀬さんと東区のスーパー前2カ所で宣伝しました。

 第八回中央委員会総会が終了。来るべき総選挙勝利へ比例候補も勢ぞろいし躍進への決意を固めました。北陸信越の比例の議席を何としても回復し、小選挙区でも勝利するために、藤野さん、平さん、長瀬さんや各県の中央役員とともにガッツボーズ。

 近畿で穀田さん、東京で笠井さんが今期で勇退されることも発表されました。穀田さんには参院国対委員長として19年間、国会開会中は毎日会議でご一緒し、たくさんのことを学びました。笠井さんは被爆二世同士で、核兵器禁止条約採択の国連会議にもご一緒しました。本当にありがとうございます。お二人から総選挙までにもっともっと学びたい。

 

17642090892452.jpg YouTube番組「選挙ドットコムチャンネル」の収録に青山のスタジオへ行ってきました。MCの鈴木邦和さんと「赤旗のスクープはどうやって」「党首公選制」「政権をとる道筋は」「戦争に巻き込まれないためには」「懲罰委員会とは」などのテーマでトーク。
 都民ファーストの都議だった鈴木さん。「議会質問するのに『赤旗』はとても勉強になった。日本共産党の議員さんが、苦しい人を何とか助けたいと質問されていたのを注目してました」と語ってくださいました。ありがとうございます。
 16日から20分程度ずつ3回に分けてアップされます。詳しくはまたお知らせします。ご覧あれ。
 

 京都フェス.jpg昨日までの衆参の予算委員会基本的質疑が終わり、来週月曜日にはさらに予算委集中審議がありますが、今日からやっと各常任委員会が動き始めました。衆院は今日、ほとんどの委員会で大臣の所信挨拶を聴取し来週に質疑があります。参院も多くの委員会が来週の火曜日に所信を聞き、来週から再来週にかけて質疑となります。 

 今日は朝の国対の後、各種会議や来週以降の論戦のうちあわせなどなどが続きました。夕方の新幹線で京都へ。明日は小池書記局長を迎えての「JCP京都フェス」。みやこめっせのメイン会場と府内各地の会場をオンラインでつなぎ、統一地方選挙勝利への京都全体でのスタート集会。私は司会を務めます。 

 ちょうど三年ぶりの「時代まつり」の行列の日。12時に御所を出て、14:30にみやこめっせのすぐ近くの平安神宮に入ります。行列を途中で楽しんで、みやこめっせに参加するというのもいかが。すごい人出ですので余裕をもって。

  沖縄地元紙.jpg昨夜はデニー知事の再選と県議補選の勝利まで確認して就寝。朝起きてすぐにパソコンを開くと、統一地方選挙で日本共産党は全員当選!  辺野古新基地ノーの県民のブレない声がしっかり示されました。

 朝からテンションが上がりました。こんな日は新聞の一面見出しを見るのが楽しみですが、あいにく今日は休刊日。さすがに沖縄の地元氏は発行されていて、玉城氏再選の大見出しが踊っています。いいなあ。

 午前中は統一協会問題の野党合同の国対ヒアリング。統一協会の両親の間に生まれた「祝福2世」の20代と30代の元信者の訴えを聞き、質問にも答えてもらいました。「万物復帰」という訪問販売活動に従事させられ、一か月間地方に行き、朝から晩までハガキや手ぬぐいなどを売り歩いたとのこと

「祖父の遺産1億円以上献金させられ、さらに先祖解怨等で借金までして、お金がなくて辛かった」とも語っておられました。協会に疑念を持つようになり脱会されたお二人。高額献金の規制、相談窓口の拡充、地方での相談体制、献金被害者への援助などの要望要望がだされました。

 午後にとは党議員団で統一協会の被害者の救済や新たな被害者を出さない対策について議論しました。

 IMG_2762.jpg党本部で終日、第六回中央委員会総会に出席。午前中は志位委員長が約2時間にわたり幹部会報告。参院選挙の総括と教訓、内外情勢と日本共産党の任務、「党創立100周年記念、統一地方選挙勝利・党勢拡大特別期間」の呼びかけの三つの柱での報告です。

 報告を受け午後から夕方まで討論。若者の中での新たな支持の広がりと民青同盟の大いに学びながら、さまざまなつながりを作って支持を広げ、仲間を増やしていることが多くの発言で語られたのが非常に印象的でした。

 途中、紙智子参院議員団長と共に国会に戻り、立憲民主党の参院の新役員の皆さんからのあいさつを受けました。新役員は、議員団長・水岡俊一、幹事長・田名部匡代、国対委員長・斎藤義隆各議員。選挙後の短期間で、岸田政権の支持率の急落や国葬反対が多数になっているなど世論調査結果も話題になり、十分な審議を求めていくことなど話し合いました。

 

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