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「選挙」の記事

愛知と岐阜で訴え

4815_0.jpg 公示前ラストサンデーの今日は愛知県名古屋市、一宮市ですやま初美、岐阜県岐阜市、大垣市で三尾圭司の両選挙区予定候補と共に訴え。

 真夏の暑さの中、たくさんの皆さんが集まってくださいました。岐阜の二ヶ所はトーク集会。様々な質問にもお答しました。

◎以下、しんぶん赤旗の記事

 28745.jpg参院選公示が迫る29日、岐阜市の美江寺公園で日本共産党の井上さとし参院比例候補、三尾圭司岐阜選挙区候補を迎えた「あおぞらトーク」が行われました。中川裕子県議が司会を務め、「消費税減税」「医療費制度見直し」などをテーマに語りました。

 井上氏は、消費税減税をめぐって石破茂首相が「恩恵を被るのは高所得者だ」と発言したことに触れ、「『買い物が怖い』という庶民の声を分かっていない」と批判。富裕層や大企業への応分負担を財源にして、恒常的な消費税減税を実現しようと訴えました。

 三尾氏は、「買い物に行っても買いたいものが買えない」「米屋に売る米がない」など、この間に寄せられた声を紹介しました。

 4817.jpg平和への思いを問われた井上氏は、アメリカによるイランの核施設への先制攻撃は許されないと強調。アメリカの行為やトランプ大統領の発言に対し、「日本政府は抗議すらしません。参院選で、こうした政治にさよならしよう」と怒りを込めて訴えました。その上で、「比例は日本共産党」の声を広げに広げ、参院でも自公を少数に追い込もうと呼びかけました。

愛知ですやまさんと

 豊橋市.jpg今日は愛知県の豊田市、知立市、豊橋市を回ってすやま初美選挙区予定候補と共に訴えました。暑い~。反応も熱い~。

◎以下、しんぶん赤旗の記事

 参院選公示が迫るもとで、日本共産党の井上さとし参院議員(参院比例候補)と、すやま初美参院愛知選挙区候補は28日、愛知県豊田市、知立市、豊橋市で街頭演説を行いました。各地で両氏らがマイクを握り、比例候補5人のベストチームをはじめ、共産党の躍進で新しい政治をつくろうと呼びかけました。

 井上氏は、参院選の争点の一つである消費税減税について、「大企業の応分な負担と、法人税減税を元に戻す恒久的な財源を示しているのが共産党です」と語りました。さらに、自民、公明、維新が合意したOTC類似薬の保険適用外をめぐって、すべての世代にかかわる重大問題だと強調。「アトピーやアレルギーで苦しむ子どもたちが病院に通っても無償から外れます。『命守る政治を』の声を上げよう」と訴えました。

 すやま氏は、物価が高騰し続けるなか、支払う消費税も連動して上がっているため、すでに増税状態になっていると指摘。「効果のない大企業減税と富裕層への行き過ぎた減税をただし、効果抜群の消費税減税に切り替えよう」と訴えました。また、日本に広がっている外国人などへの排外主義について「マイノリティーへの差別と分断をあおる政治を許してはいけません」と話しました。

京都北部を倉林さんと

 513487628_1125227216087066_2370786409029508328_n.jpg昨日は京都北部を倉林さんと一緒に回りました。どこでも熱気ある街宣になり、たくさんの激励をいただきました。移動中に飛び込んできたよし生活保護費削減は違法との最高裁判決のニュース。よし!

◎以下、しんぶん赤旗の記事

参院京都選挙区(改選数2)から3期目の必勝をめざす日本共産党の倉林明子候補(副委員長・参院議員)は27日、京都府内を3日間かけて縦断するキャラバン宣伝をスタートさせ、「今度は参院でも自公を過半数割れに。必ず私を押し上げてほしい」とよびかけました。

 514499424_1125229836086804_3040438669458562918_n.jpg同日は、井上さとし参院比例候補(参院議員)と京丹後市、福知山市、南丹市で街頭演説に立ち、各地で詰めかけた聴衆から声援がかかりました。落語家の、ひょうきんなおっさん氏が訴えました。

 被爆2世の井上氏は、トランプ米大統領がイランへの核施設攻撃について、広島と長崎への原爆投下を持ち出して合理化したと批判し「それに日本政府は一言も抗議しない。こんな政治を変え核兵器禁止条約に参加する新しい政府をつくりたい」と力を込めました。

 倉林氏は「多くの党が消費税減税を主張しているが、この間の討論会で安定的な恒久財源を訴えたのは私だけだ。大企業には十分な担税能力がある」と強調。自民・公明・維新が合意した病床減らしやOTC類似薬の保険外しを批判し「子どもの医療費助成の対象外になる薬も出てくる。若い世代にも負担を押しつける患者いじめは絶対に許せない」と訴えました。

五中総.jpg参院選必勝へ党本部で全国をオンラインでつないで第五回中央委員会総会・全国決起集会が開かれました。午前中には幹部会で議論しました。

 田村智子委員長が幹部会報告を行い、参院選での日本共産党躍進の意義とともに政策論戦の基本を三つの角度から明らかにし、「日本の進路がかかった歴史的選挙戦を、もてる力を全て発揮し、新しい力も広げながら、悔いなくたたかいぬこう」と訴えました。

 報告に続いて、本部会場に参加している参院選候補者が壇上に上がり、ガンバローを三唱。さあ、勝利に向けて全力疾走です。

 昨日の都議選は自民党が歴史的後退。日本共産党は二人区の現職三人が激戦の中、議席を守りましたが、全体で5議席減の14議席となりました。大奮闘された候補者や支援したいただいた皆さん、本当にお疲れさまでした。連続する参院選の公示は目前。明後日25日には第五回中央委員会総会が開かれます。都議選の経験と教訓を生かして、参院選挙勝利に全力疾走します。 

 今日は沖縄慰霊の日。デニー知事の挨拶、小学生による「おばあちゃんの歌」という感動的な詩の朗読に続いて石破首相が挨拶。そこで中継は終わり連ドラ「あんぱん」が始まった。冒頭は、のぶが教室で子どもたちに「私が教えてきたことは間違っていた」と謝る場面。偶然か、今日に合わせたのか。間違った戦争をした歴史を忘れてはならない。歴史の書き換えは許されない。
 さて、4期目最後となる第217回通常国会が閉会。所属する内閣委員会は閣法、議員立法の数が一番多く、一般質疑とあわせ質問ラッシュとなりました。予算委、内閣委、政治改革特、拉致特での質問・討論は31回。本会議での質問・討論は5回。提出した議員立法は企業団体献金全面禁止法案など4本。議事録や動画はHPでご覧ください。さあ、がんばります。
 12c32cf6-6942-4b75-ac02-ab7a4e4bef6f.jpg富山県の高岡駅前のホテルを出て氷見市へ。能登半島地震で大きな液状化被害の出た地域でお話を聞きました。坂本ひろし富山選挙区予定候補、穴倉市議とご一緒。すでに多くの住宅が公費解体されて広い空き地になっていました。土地の所有関係が複雑な地域。地元の無所属の市議の方も国への要望をお話くださいました。
 氷見市内で街頭演説をした後、お昼は氷見の美味しいお魚をいただき、車で石川県羽咋市へ向かいました。
 507043429_1353778035709052_1048195789988726657_n.jpg被災者共同支援センターに立ち寄った後、演説会場へ。村田石川選挙区予定候補と共に訴え。同センターの事務局員の庄見さんが、仮設訪問などで寄せられた声や党国会議員団の役割を紹介し「井上さんとは京都で、宣伝物の仕事を通じての長いつながり」と紹介し、持ち上げてくれました。ありがとう。
 続いて金沢市内でも村田候補と共に演説会。 終了後、京都へ。
22546.jpg粟原温泉駅前のホテルに前泊し、朝から、明日投票のあわら市議選の山川ともいちろう候補の応援。 午前中5か所で演説し、移動中もマイクを握りました。
 5期40年で、18歳までの医療費無料化、中学校給食の無償化と小学校での半額化、国保の資産割の廃止など、住民と共に実現してきた山川候補。なんとしてもと力を込めました。
 DSC_5997.JPG午後は京都に帰り、京都市西・右京区の演説会で倉林候補と共に訴え。様々な分野からの応援スピーチをいただきました。最後は福山弁護士・無所属の佐々木宇治市議、党の府・市議の皆さんとともにアピール。よしやるぞ!と勢いがつく演説会でした。
 IMG_3393.JPG5月6日告示の京都府精華町議選の応援。つぼい久行、佐々木まさひこ、竹川ますおの三現職と訴えました。
 大きな争点が、町内にある陸上自衛隊祝園駐屯地へ弾薬庫を14棟も新設する問題です。舞鶴基地に配備されているイージス艦に敵基地攻撃能力として搭載するトマホークミサイルを等を保管するもので、精華町を敵基地攻撃の拠点とし相手国の反撃の標的にするものに他なりません。
 演説で紹介したのが、岸田総首相(当時)との予算委での論戦。敵基地攻撃能力の保有を「戦争を抑止するもの」としていることに対し、外務省のホームペーIMG_3388.JPGジの「軍縮・不拡散と我が国の取組」に「軍備拡張競争や兵器の拡散は国際の平和と安全を損なうことにつながりかねません。無制限に増大した軍備や兵器は、たとえ侵略や武力による威嚇の意図がなくても、他の国の不信感を高め、不必要な武力紛争を引き起こすことになりかねないのです」と書いてあることを示して首相に迫りました。
 首相の答弁は「無制限ではなく、現実的に必要な装備を積み上げたもの。諸外国に透明性をもって説明している」から武力紛争にはならない、というものでした。しかし、こんな答弁は通用しません。これまで保有できないとしてきた敵基地攻撃能力を保有し、軍事費をGDP2%へ5年で倍化し、さらに石破首相はト精華町竹川.JPGランプ政権から3%への増加を求められても否定していない----まさに「無制限」の大軍拡であり、外務省がHPで述べているように、武力紛争の危険を増大させることは明らかです。町議選での日本共産党三人の勝利で祝園駐屯地への弾薬庫新設反対の声を自公政権につきつけよう!
 午前中は、京都市内で、京都民医連・民医労・共同組織の日本共産党有志後援会の決起集会に倉林議員と共に参加し、軍拡をやめて、医療・介護にこそ予算をと訴えました。

札幌、松山で勢揃い街宣

 1.22  札幌.jpg宿舎を6:20に出て、羽田→新千歳→伊丹→松山→羽田と空路で移動し、と札幌市と松山市で比例五人勢揃い街宣。1日四回飛行機に乗るのは初めて。宿舎に帰ったのは21時前でした。
 札幌市では北海道選挙区の宮内しおりさん紙議員参院議員と共に訴え。平日の午前中にも係わらずたくさんの皆さんが集まってくださいました。極寒を覚悟していきましたが気温は零下にならず、日差しも強く絶好の街宣日和となりました。
  
 今日は核兵器禁止条約が発効して四年目の日。演説では、能登の復興と共に核兵器廃絶を語り、五人全員の勝利を訴えました。卒業した広島の高校の当時の一年生のほとんどの命を奪った原爆への憤りが私の原点ですが、この高校の先輩が北海道の元衆院議員の児玉健二さんであることもお話しました。 児玉さんの核廃絶への思いも受け継いでいきます。
 
 札幌市での街宣の後、伊丹空港で乗り継いで松山市へ。東京から始まって9か所目の勢ぞろい街宣です。四国の衆院比例候補から、四国・中国・九州・沖縄の広い活動地域で参院比例候補として奮闘する白川ようこさんに熱い拍手がありました。
 松山市街宣.jpg石破首相は金権政治への国民の審判に無反省で、「企業献金で政治がゆがめられたことはない。禁止ではなく公開こそ必要」と言います。 しかし、経団連は毎年、自民党の「通信簿」を作り、法人税減税や消費税増税を評価して会員企業に献金を呼びかけています。先日出された政府の次期エネルギー基本計画に「原発の最大限活用」と盛り込まれましたが、経団連が課題として挙げている言葉と同じです。公開の場で政治がゆがめられているのです。
 福島では非常事態宣言が発令されたまま。能登半島地震で特に半島地域での避難計画が絵にかいた餅であることも明らかになりました。地震大国日本に安全な原発はありません。伊方原発も廃炉にすべきです。国民の安全より、カネを出す財界の要求を上に置く政治を変えよう、企業団体献金全面禁止を実現しようと呼びかけました。
  
 1.17金沢駅.jpg今日は、北陸信越ブロック一斉宣伝。能登視察の後に金沢市内に戻って泊り、小池書記局長、佐藤県議とともに金沢駅の東口、西口で訴えました。
 宣伝後東京に戻り、午後に広島、長崎両市長の連名の田村智子委員長あての要請書「核兵器禁止条約に関する国会での議論の推進について」を被爆二世である本村、井上で受け取りました。
 私は、核兵器禁止条約が採択された国連会議に参加した時の各国から寄せられた「被爆者の被爆体験の訴えが自分たちを変え、禁止条約採択となった」とい25.1.17広島長崎.jpgう感謝と敬意の言葉に感動したことを語り、ノーベル平和賞に込められた核使用の危険性の高まりへの危機感とこれまで使用阻んできた被爆者への敬意を日本政府こそ受け止めるべきと強調。通常国会でも強く政府に条約参加を迫るとお約束しました。
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