地元京都市左京区の参院選報告集会に倉林さんと共に参加。同区の倉林さんの得票率は32.5%で全府一位。自民候補に1500票差に迫りました。
比例で21.3%得票の力と共に、府内で最も進んだ市民との共同の力が押し上げました。今日もジャーナリストの守田さんを初め市民運動のリーダーの皆さんが次々発言。ここにこそ希望があると実感!
昼間は各方面にお礼の電話かけ等。時々、睡魔が襲います。
とうとう最終日です。名古屋8カ所、京都10カ所で訴え抜きました。
国連の核兵器禁止条約の会議に唯一参加した党が 日本共産党。そして、採択に立ち合った、ただ一人の参議院議員が、私、井上さとし です。政府に核兵器禁止条約に参加させることは、被爆二世としての責務だと思っています。
午後は井上さとし候補者カーに乗り込み、京都タワー前の街頭宣伝から。京大の同級生たちが応援に駆けつけてくれました。京都市職労の小林委員長は京大法学部で同じクラス。京教組の河口委員長は文学部ですが同学年。とても嬉しい応援でした!
大学講師で思春期アドバイザーのあかたちかこさん、府知事選の候補として活躍した福山和人弁護士からも力強い応援をいただきました。
あかたさん「私の推しは日本共産党 です。比例で共産党に入れると、この 井上さとしさんが国会議員になれます。この人は平和のことをずっと考えている人です。核兵器はアカン、被爆者のこと、ちゃんとせなアカン、私らのお金でポンコツ戦闘機買うなって、めっちゃマトモでしょ」
福山さん「消費税増税、なんで庶民からむしりとるの? 私たちが払った消費税は370兆円。そのうち290兆円が大企業の減税に使われ、大企業は440兆円もの内部留保。ここにきちんと課税すれば、増税なんかせんでも社会保障は充実できるんです。もう、そろそろ、この社会を支えているみなさんおひとり、おひとりのための政治に切り替えていこうやないですか。その大チャンスが目の前にきています」
京都市内11か所で訴え、19時に高野団地での街宣では、同団地在住の「ママの会」の西郷南海子さんが飛び入りでマイクを握ってくださり、「誰に応援されている候補か」を考えた結果として、「選挙区は倉林、比例は日本共産党」と訴えて下さいました。
最後の訴えは地元の左京区事務所前から。私はこれまで6回選挙をたたかっていますが、今度の選挙ほど、被爆二世としての、核兵器廃絶への決意を語った選挙はありません。憲法改悪ではなくて平和に生かす、そして核兵器禁止条約にサインをして、さすがに9条をもつ国だと心から思えるような政治をつくりたい。暮らし、いのち、平和。倉林明子候補ともども国会に押し上げていただきたい。最後の最後まで訴え抜きました。
いよいよあと2日です。今日は日中は静岡、夕方は愛知に行きました。
18日朝、名古屋から特急と車を乗り継いで長野県伊那市へ。セントラルパークに雨の中集まっていただいたみなさんを前に、地元の有坂比例候補や地元弁士の方々といっしょにうったえました。
その後、上伊那の党員集会であいさつ。小林伸陽前県議の「残された3日間、頑張るかどうかで決まる。井上さんは野党共闘にこれだけ頑張ってきた。ここで後退しては共闘の展望拓けない。死力を尽くして大飛躍をつくろう」と呼びかけに、全員で決意を固めあいました!その後、市内であいさつまわり。
午後は、松本駅と長野駅の2か所で、志位委員長を迎えての街頭演説会。野党統一候補の羽田雄一郎さん、下条みつ衆院議員(国民民主党)も駆けつけました。「全力疾走します!」「くらしといのちをまもり、憲法を守り平和に生かす新しい政治をつくるために日本共産党を広げに広げて押し上げて」と力を強く訴えました。(スタッフ)
朝、京都を立ち、米原で特急「しらさぎ」に乗り換えて金沢に向かいました。1か所目の街頭宣伝はみどり団地の中の交差点です。ご高齢の方が多く集まるため、広場のベンチ、バス停のベンチ、さらに事務所から運んだ丸イスを並べて、ゆったりとお話を聞いていただきました。
午後は香林坊で街頭演説会です。色とりどりのたくさんのポスター、赤いガーベラのうちわなどでたいへんにぎやかでした。野党統一候補の田辺とおるさんの奥様が弁士として登壇しました。お二人とも声楽家でドイツに20年暮らした経験があります。ヨーロッパの水準に届かぬ日本の教育・社会保障の冷たさをなんとかしなければいけないとご夫婦で話し合い、「夫の背中を押した」ということでした。たとえば、息子さんが通ったベルリンの大学の学費は年額7万円で、学費を払った学生は無料の市内交通パスがもらえるそうです。また、ポーランドでは収入の少ない若年層からは税金をとらない法律が先ごろできたとか。私たち日本共産党が訴える「誰もが安心して学び、子育てができる社会」はヨーロッパではあたりまえ。実現してこそ先進国ではないでしょうか。
次は長野の安曇野市です。長野駅で新幹線から車に乗り換えて高速を飛ばし、なんとか街宣の時間に間に合いました。車の通りの多い道沿いで宣伝を2カ所して、それから、野党統一候補の羽田雄一郎さんの演説会に行ききました。野党共闘を必ず成功させようと、羽田さんとがっちり握手。
そこから急いで松本へ移動しました。松本駅でおそばをかきこんで名古屋行の特急「しなの」に滑り込みましたが、木曽の手前で緊急停車。「小動物と衝突。ただいま車両の安全確認中」とのアナウンスがありました。よく列車トラブルに遭遇する選挙です。トホホ
公示後ラスト・サンデーの7月14日は、朝東京を出発して、静岡市へ。市内3カ所で街頭宣伝をしました。雨が降ったり止んだりの空模様でしたが、9時半から駿河区の南部じまん市前におじゃまして、買い物にきたみなさんを前にうったえました。清水公園前には雨の中、たくさんのみなさんにあつまっていただきました。
静岡駅近くの繁華街では、ハンドマイク宣伝をしました。直前に他党の街宣もあり、選挙戦は終盤に向けて激しさを増しています。
休憩の後、愛知県の一宮市へ移動。市内3カ所で街頭宣伝をしたほか、「消費税10%への増税を中止、暮らしと商売を応援する政治にきりかえましょう。比例は日本共産党へ」と、ご支持のお願いに商店街もまわりました。尾張一宮駅前では、市田忠義党副委員長を迎え、愛知選挙区から今度こそ国会へと奮闘する、すやま初美さんと一緒に「比例と選挙区で、愛知から揃って国会へ押し上げください」とうったえました。
終了後、車で春日井へ向けて出発、すやまさんと2人で「合同個人演説会」の会場へ。会場は満席。うったえをきいてくださったみなさん、ありがとうございました。(スタッフ)
朝、名古屋の宿舎を出て特急で長野県へ。終日、信州の箕輪町と諏訪6市町村(岡谷市、下諏訪町、諏訪市、富士見町、原村、茅野市)をまわりました。箕輪町のスタンディング宣伝からスタート。比例代表候補の有坂ちひろさんをはじめ、ながせ由希子党県書記長、もうり英子県議、小林伸陽前県議らとともに、各地で「比例代表で共産党への支持を広げ4期目の国会へ、選挙区は野党統一候補の羽田雄一郎さんを勝たせてほしい」とうったえました。
信州は涼しく過ごしやすい1日でしたが、途中から雨に降られた場所も・・・それでも各地でたくさんの人にあつまっていただき、宣伝にも参加していただき、ありがとうございました。
最後に茅野市での街頭宣伝でうったえ、今日の宣伝は無事に終えることができました。
が、東京へ向かうために駅に行ったところで、異変が・・・午後におきた事故の影響で、中央本線がストップ。運行再開の目処もたたない様子のため、急遽、車で長野市まで送ってもらい、新幹線で東京へ着くことができました。14日は静岡、愛知へ。(スタッフ)