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「社会保障・障害者・教育・文化」の記事

4196_1.jpg  岐阜駅前で7:30から鈴木まさのり選挙区候補とともに訴え。東京に向かい、原子力規制庁のレク、金沢市議団のレク、障害者の裁判権の保障についての懇談と続きました。

毎月第三月曜日は東海ブロックの一斉宣伝。岐阜駅前のホテルに前泊して訴えました。

 11時過ぎに国会に着き、原子力規制庁から新規制基準についてレク。午後から、日本共産党金沢市議団の森尾、ます、広田各議員が来訪され経産省ののレク。金沢市内の競輪車券売場計画をめぐり、山野市長が、開設に同意する文書に二年前に署名・捺印していたことが明らかになった問題で、同省に経緯等をただしました。


4196_2.jpg 16時から、日弁連から、全盲の方、聴覚障害ある方を含む三人の弁護士さんにきて頂き民事訴訟において、障害のある当事者の皆さんの裁判を受ける権利が保障されているか、お話しを聞きました。手話通訳の費用をはじめ様々な問題があります。改善が必要と痛感しました。

 夜は法案審査会と議員団会議。

4193_1.jpg京都で行った民医連職員の皆さんとの懇談でもらった脱原発のミニのぼり。京都民医連と民医労が作ったもので、根元はクリップになっていて、どこでも付けられます。運動が広がると、創意あふれるいろんなグッズができてますね。

 今日は、朝の国対の後、デスクワークと党本部での用務。1:30に国会を出て、京都民医連第二病院到着。日本共産党民医連後援会の参院選挙向けのDVDの撮影を兼ねて、京都の民医連職員の皆さんとの懇談です。

 就職して二年目の看護士さんから、赤ちゃんを抱いて参加してくれた育休中の職員、仕事を終えて駆けつけてくれた薬剤師や事務職員の皆さんなど参加してくださいました。

 医療現場の声や、TPP、子育て、奨学金、原発のことなど様々な問題でお話できました。

4185_1.jpg 午後に開かれた倫理選挙特別委員会で質問。違憲判決の出ている成年被後見人選挙権喪失の問題で権利回復のための速やかな公選法改正を求めるとともに、国政選執行経費法案についてただしました。
 私は新藤総務大臣に対し、国が控訴したことに対し原告の父親の「私にはもう時間がない。娘との約束を果たせなくなる」という怒りの声を紹介。
「夏の選挙で投票できるように公選法改正が必要との認識か」とただすと、「個人的には共感できる」としつつ「どのような検討が必要か国会で議論していく」と答えました。

4185_2.jpg 私は、総務省が、判断能力に応じて個別に選挙権を認めることを検討していることに言及し、「検討には時間がかかるし、しかも事実上不可能だ」と指摘。総務省も「難しい問題だ」とみめとました。
 さらに、「まず法改正して権利の回復を」とただすと「各党間の検討で方針が示されたら速やかに対処したい」との答弁。私は各党に、参院選に間に合うように公選法を改正することを呼びかけました。
 今日は朝の国対の後、午前中はデスクワーク、マスコミ二社による選挙用写真撮影、全法務労組実川委員長の来訪など。午後から事務所の打ち合わせ。15時から倫選特で質問。夜は『前衛』の対談準備など。
 愛知保険医協会の代表のみなさんが来訪。「いつでも、どこでも、だれもが、お金の心配をせず、安心して受けられる」医療の実現を求める請願署名を受け取り、懇談しました。

 愛知保険医協会のみなさんはほぼ毎月、国会要請に来られ、医療現場の実態や会員のみなさんの要求をまとめた資料や要請書を届けて懇談、

 今日は、浜岡原発の廃炉とエネルギー政策の転換を求める要請書も頂きました。今年も、よろしくお願いします!

 今日は、午前中はデスクワーク。午後から保険医協会のみなさんと懇談。続いて、国会対策委員会、参院野党国対委員長会談、論戦打ち合わせと続きました。

 参院野党国対では、24日から始まる通常国会の冒頭の審議日程について意見交換。与党は初日に総理の施政方針演説等を行い、翌日から代表質問に入りたいという提案ですが、質疑準備時間の確保のために従来通り一日おいて代表質問に入るよう求めることを確認。

 また、予算審議に入る前に前国会からの約束であるTPP・外交問題での集中審議を行うよう求めることでも一致しました。

 終了後、国会冒頭の論戦について打ち合わせ。18時からは弁護士政治連盟の新年交歓会。小川法務大臣をはじめ各党から多くの国会議員が参加しており、それぞれが一言ずつあいさつ。会場内で、様々な要望をいただきました。

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