東京を朝出て愛知県へ。午前中は岡崎市で、きまた昭子県議候補と午後は豊橋市でしもおく奈歩候補と共に訴えました。
きまた候補は市議30年で「福祉のきまた」とよばるれる実績抜群。私と同じ広島生まれたの被爆二世で、平和への思いはなによりです。
しもおく候補は四年前に初当選して空白を克服。以来、若者の願い、女性の願いを届け実現してきました。知事先頭に「しもおく落とし」のシフトが強められていますが、それだ:けの存在感ある仕事をしてきたこと。必ず打ち破り勝利をと訴え。
東京を朝出て愛知県へ。午前中は岡崎市で、きまた昭子県議候補と午後は豊橋市でしもおく奈歩候補と共に訴えました。
きまた候補は市議30年で「福祉のきまた」とよばるれる実績抜群。私と同じ広島生まれたの被爆二世で、平和への思いはなによりです。
しもおく候補は四年前に初当選して空白を克服。以来、若者の願い、女性の願いを届け実現してきました。知事先頭に「しもおく落とし」のシフトが強められていますが、それだ:けの存在感ある仕事をしてきたこと。必ず打ち破り勝利をと訴え。
名古屋市内のホテルを朝出て、長野県松本市へ。両角ともなり県議候補と共に4℃の中で街頭演説会。寒い中、どちらもたくさん集まってくださいました。
午後は長野市と一緒の選挙区になった信濃町で山口のりひさ候補の、夜は長野市内で和田あき子候補の個人演説会で訴えました。定数11で現職の二人を必ず押し上げる選挙です。信濃町に近づくと雪が降り始め、マイナス1℃。一時間の演説会を終えて外に出ると車はすっかり雪で覆われていました。寒い。
参院選挙の前哨戦として全国的に自民党が地方選挙で公認候補を増やしています。特に長野は3年前の参院選1人区で野党共同候補が勝利し、衆院選でも1区で野党候補に敗北し比例復活もできず。県庁所在地に自民党の国会議員がいない事態になっています。
この打開をめざし、県議会での単独過半数をねらって自民党が公認候補を増やし、長野市中心の選挙区も大激戦になっています。逆に言えば、自民党のたくらみを打ち破って、安倍政治さよならの厳しい審判を下せる、必ず2人を押し上げようと訴えました。
演説会で訴えた後、22時前に東京着。明日は愛知県と京都で訴えます。
東京を朝出て新潟市へ。中央区、北区、秋葉区の街頭で、西区では演説会で訴えました。
西区の武田勝利県議候補、平あや子市議候補の演説会で武田候補の個人ビラを見ると、森ゆう子自由党参院議員、近藤正道元社民党参院議員の推薦談話が掲載され、弁士には新社会党県本部委員長の小林さんが立ってくださいました。
武田候補が惜敗した四年前には考えられなかったようなこと。新潟での市民と野党の共闘の進化と深化を実感しました。同時に武田さんが共闘の前進のためにこの間、誠実に努力してきたことが信頼を集めてきたのだと思います。
これだけの期待と支援をいただいた以上、絶対に勝たせる責任がわが党にあると痛感しました。なんとしても、です。
街頭演説では、初めて複数市議会議員をめざす中央区では、現職の野本孝子、新人の鈴木映候補、北区では風間ルミ候補、秋葉区では、くらしげ正樹候補とそれぞれ訴えました。
途中から冷たい雨がぱらつき、秋葉区では強い雨と風でびしょぬれになりましが、駆け付けた皆さんは「雨にも負けず、風にも負けず」聞いてくださいました。「絶対勝つぞ」という熱気を感じる街頭演説会になりました。
演説会を終えて東京へ。宿舎着は23時前。明日は朝から京都です。
今日は京都市右京区➝亀岡市➝宇治市と演説会や事務所開きを駆け巡って挨拶をしました。右京区ではも福山和人・元知事候補の応援を受け、かみね史郎府議、山田こうじ市議と共に訴え。
亀岡市の府議予定候補の、なむら活代・元市議は、広島出身で、「京都・平和を願う広島県人会」でご一緒しています。
被爆者の平和の願いが刻み込まれた憲法九条の改悪許すなの願いは党派を越えて、なむらさんへと呼びかけました。
地方選の応援に行くと、どこでも日本共産党の議員の奮闘ぶりを聞くことができますが、今日もとても確信になりました。
宇治市は前回選挙で定数28で7人当選し、6人の自民党をぬいて議席でも得票でも第一党。宮本しげお議員の事務所開きでは宮本議員も、水谷修府議予定候補(市議)も議員団の実績を紹介していました。
「暑さ・寒さに耐えるのも教育」という教育委員会と大論争をして小中学校へのエアコン設置を実現。「統廃合の将来計画がある学校の耐震補強は行わない」との当局に対し「教育環境に差別があってはならない」と論争して耐震補強を実施。
「くさい、汚い、暗いの3Kトイレ」の改修を進めさせる中、同様に「統廃合計画のある学校は改修しない」というのを、トイレの写真をパネルにして示して論戦し、他会派の共感も広がる中で来年度予算に改修費を計上。さらに、「愛情弁当」論をうちやぶって、中学校給食導入をついに約束――などなど。
住民の皆さんの運動と日本共産党の論戦、第一党の力が結びつき、最初ややらないといっていた当局や与党の態度を変えさせて実現しています。さすがです。
自民党は今回、現有6に対して8人を公認し、「第一党を奪還する」としています。まさに自共対決。大激戦の中、自民党を落として日本共産党が第一党を維持することは、暮らしを守る力を大きくし、消費税増税ストップの大きな力になります。
絶対に負けられないたたかいが、そこにある!
富山駅前のホテルに泊まり、県議選告示を目前にして、富山市内の二つの演説会で青山良介参院選挙区予定候補と共に訴えました。午前中は旧府中町で吉田修予定候補(前市議)と、午後は火爪弘子県議と勝利を呼びかけました。
国政ではこの間、安倍政権のモラル崩壊のもとでウソと隠ぺい政治が大問題になってきましたが、それに負けていないのが富山の自民党。この間、県議会や富山市議会などでの政務活動費の不正が問題になってきました。
多数の議員辞職で補欠選挙も行われましたが、最近も現職富山市議会議長が書類送検になって辞職し、次の議長もすぐに辞職するという有様。ところが何の反省もなく、自民党を離党した県議が今回は再び公認で出るなど、定数11の富山市一区では平成で最高の九人を公認し、富山市二区では定数三の引き続く独占を狙っています。
来週は月~水の間に予算委、外防委、ODA特で四回の質問が予想されていたので、今日は質問準備に集中する日に当ててありました。予算委は、統計不正問題での新たな参考人出席が実現したので急遽辰巳議員に交代。それでも三回の質問があります。
土曜の議員会館は電話もかかってこず、集中して準備ができます。秘書と共に二つの質問原稿はほぼ完成。夕方の新幹線で、明日の演説会に備え富山へ。富山駅に降りると寒いこと。まだ冬ですね。
三重県鳥羽市で12日、市議会総務委員会で「核兵器禁止条約に署名・批准を求める請願」が全会一致で採択と戸上健市議のFB 。同市は先日、演説会で訴えたばかり。戸上さんに「おめでとうございます」とコメントを送ると「講演での井上さんの核兵器廃絶への切々たる訴えが、みんなの心に響きました。そのおかげです」との返事。嬉しいなあ。。