活動日誌

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「外交安保・核廃絶」の記事

IMG_2542.JPG日米貿易協定承認案の審議が参院外交防衛委員会で始まり、質問に立ちました。政府は、第二ラウンドの交渉の対象について、農産物の関税は「想定していない」と答弁しています。一方、日本側の付属書には、「米国は将来の交渉において農産品にする特恵的な待遇を追求する」と明記されています。

 茂木外相は、このような文言が過去の経済連携協定になかったとを認めつつ、「単に米国の意思を述べたもの。日本に義務はない」と強調。さらに、日米共同声明により、「協定が誠実に履行されている間」は米国は自動車の追加関税を課さないことを確認しているとも述べました。

 しかし、「誠実な履行」を判断するのは米国です。「特権的な待遇を追求する」ための交渉を日本が拒否すれば「協定が誠実に履行されていない」と判断し、自動車の関税引き上げの脅しをかけることになります。

 そうなれば結局、農産物の関税引き下げ交渉に応じざるを得なくなる仕掛けになっているではないかと指摘し、協定は到底承認できないと述べました。

 IMG_2543.JPGフィリピンのドゥテルテ政権の下で、「麻薬撲滅戦争」の名のもとに、市民・農民の活動家、労働組合員、さらには弁護士までも「超法規的」に殺害されていることが国際的に問題になっています。

 今日はフィリピンから農民団体の代表と弁護士の方が来られ、院内集会を開かれました。集会に先立ち、事務所に来訪され懇談。警察や国軍による超法規的な殺人の具体例や人権侵害の実態が生々しく語られました。

 集会には山添議員と共に参加。日本政府がフィリピンを「世界で最も親日的国」とのべ、多額の経済援助も行っていることを紹介し、友好関係だからこそ、人権問題の解決を強く求めることが必要だと強調しました。

 IMG_2520.JPG慌ただしい一日でした。朝の国対会議の後、10時から静岡県の沼津市後援会の皆さんの国会見学で武田議員とともに挨拶。12時からは外交防衛委員会の理事懇談会で今後の日程協議。

 13時からは新日本婦人の会の「秋の行動」中央総行動・院内集会で全国から集まった皆さんに国会報告。

 そして論戦準備。明日の参院本会議で、今日可決した日米貿易協定の質疑が行われることになりました。予算委での「桜を見る会」以降、総理が国会に初めて出てくる場であります。

 IMG_2521.JPG本会議や委員会での論戦の打ち合わせ、食健連の皆さんの要請も受け懇談、政府からのレクなど、夜まで続きました。

 イージスアショアの配備反対で自治労山口県本部委員長や自交総連秋田県連書記長、原水禁国民会議の事務局次長の方らが来訪され、要請を受けました。共同の広がりを感じます。

 191118武器見本市NO!大抗議アピール②幕張メッセ.JPG幕張メッセで今日から開会した国内初の総合武器見本市の抗議集会に参加しました。ロンドンで隔年で開催されてきた世界最大規模の武器見本市。初めて英国外で開かれました。

 日本とアジアの武器市場に参入したい海外軍需企業と武器輸出をしたい日本の軍需企業の橋渡しも目的です。集会前に見本市に入場。戦車やミサイルから通信機器まで様々な国々の150社のブースがズラリと並び、軍服姿で説明に聞き入る姿が。

 集会では、「九条を持つ日本が武器貿易で栄える国になってはならない」と挨拶。参加者と一緒に「武器見本市いらない」とコールしました。

 1911私教連.jpg国会に戻り、日米貿易協定の参院での論戦の準備。16時から全国私立学校教職員組合連合の養護教職員連絡会の皆さんの来訪をうけ「私立学校に正規の養護教諭を配置すること」を求める請願署名を受け取り、藤野衆院議員、武田参院議員とともに懇談しました。

 現代の子どもたちが心身ともにさまざまな問題を抱えている中、命を守り、健やかな発達を保障するために養護教諭の役割が高まっています。ところが公立学校には養護教諭の配置基準がありますが、私立学校にははありません。未配置の学校や教育職でない学校があり、非正規雇用や一人で中高兼務などの実態があるものの、文科省も実態を把握していません。

 学校現場の様々な実態や正規の養護教諭配置の必要性と課題などについてをお聞きしました。

 夜は議員団会議。終了後、引き続き論戦準備。

 19.11広島.jpg高校の同窓会総会で広島市へ。開会前に、今春のリニューアル後初めて原爆資料館を訪問しました。若者や外国人中心に館内は一杯。リニューアルにより、より沢山の被爆者の遺品が展示され、一つ一つに原爆がもたらした惨禍の説明がありました。胸に迫り、あちこちからすすり泣く声が。

 政府が国連総会に提案した決議で、核兵器の非人道性の記述を後退させたことへの憤りが改めて込み上げて来ました。

 同窓会総会では壇上で挨拶をさせて頂き、「原爆で亡くなった先輩たちの思いを国会に届ける役目を果たす」と決意。あちこちで「おめでとう」「桜を見る会何とかして」と言葉をかけてもらいました。最後は恒例の応援団演武。後輩の元団員たちと舞台に上がりました。盛り上がった!

 終了後、時間があったので、近くで行われていた「t核政策を知りたい広島若者有権者の会」の報告会に足を運びました。丁度、先日の私へのインタビューの報告の最中。まったくの飛び入りだったのでみんなビックリしてました。

 「突然乱入してすいません」と謝りつつ、国連決議案の問題で質問したことに触れながら挨拶。帰りの新幹線の都合ですぐに失礼しましたが、若い皆さんの真剣なまなざしが嬉しかった❗ 京都の自宅着は23時過ぎ。

 IMG_2482.JPG外交防衛委員会で、所信質疑に続いて米軍臨時訓練空域・アルトラブについて質問しました。自衛隊は沖縄周辺に2015年から臨時訓練空域を設定しています。翌年に米軍はアルトラブの存在を公表しましたが、その範囲も名称も自衛隊の臨時訓練空域と同一です。その結果、米軍沖縄周辺での訓練空域は1.6倍化しています。

 アルトラブの範囲について米軍は公表していますが、日本政府は範囲も設定日時も明らかにしないまま、民間航空機の飛行を制限し、安全と効率性を脅かしています。

 私は「自衛隊の臨時訓練空域と同一のアルトラブを設定することにより、国民には見えない形で米軍の訓練空域を大幅に拡大させている」と指摘。

 しかも2016年にはその空域で米軍機が事故を起こしていたことが今年九月の米軍の他の事故の報告書の中で明らかになりました。

 国民の知らないところで訓練空域が拡大し、事故を起こしても明らかにさない――こんなアルトラブの中止と日米地位協定の抜本改定を求めました。

  IMG_2476.JPG参院外防委員会で、国連総会第一委員会で一日に採択された日本提出の核兵器に関する決議案について茂木外相に質問しました。

 同決議は米国など核保有国のねらいにそって核兵器廃絶についての国際的到達点を骨抜きにするものだと批判。従来の決議にあった「核兵器使用の非人道的結末」への「深い懸念」を「認識」に変更した理由をただしました。

 「各国からの意見などを踏まえ、文言調整を行った」との答弁に、「核保有国の賛成をえるために譲っていいことではない」と批判。

 2010年のNPT再検討会議での、長崎の被爆者、故・谷口すみてるさんの演説を紹介しながら「この言葉には、思い出したくない地獄の体験を語って、核兵器の非人道性を世界に語ってきた被爆者の思いが込められている。後退させることは、唯一の戦争被爆国である日本の存在が問われる」と強調。 核兵器禁止条約に参加し、核兵器の非人道性を世界に広げる先頭に立つべきだと迫りました。

   今日は、日本医労連の皆さんの国会行動。石川県の医労連、全国労災病院労組の皆さんから要請を受け懇談。「最新法改正をめざす市民の会」の皆さんの来訪も受けました。

 米軍の臨時訓練空域の問題で防衛省、国交省からレク受け、明後日の質問の準備。 

総理主催の「桜を見る会」の私物化問題。今日の朝刊やテレビでいっせいに報道しました。ネット上で大拡散されて市民の声が広がったことと、野党が合同「対策チーム」を作り、徹底追及を確認したことがマスコミを動かし始めています。市民と野党の共同が力を発揮しています。 

 日本共産党は昨日、この間の情報をすべて野党に提供。今日の国会では、赤旗日曜版のコピーを読んでいる他の野党議員の姿も。午後には「野党合同ヒアリング」が行われました。徹底追及します!

 桜を見る会.jpg予算委で田村智子議員の質問を応援傍聴。委員会室は何度もどよめきました。毎年、新宿御苑で開かれれ、「各界を代表する功労功績があった方を招待する」とされている「桜を見る会」に首相が地元の山口県の後援会員などを大量に招待し、後援会行事にしていたことが、数々の動かぬ証拠によって明らかにされました。

 参加者には墫酒やオードブル、お土産がふるまわれ、すべて税金で賄われます。政治家が自らふるまえば公選法違反になることを税金でやる。まさに行政の私物化極まれりです。自民の国会議員や地方議員のブログで、その事実が明らかにされると自民党席は凍り付き,ヤジも飛ばせません。

 閣僚の辞任など安倍政権のモラルハザードが大問題になっていますが、「総理自身がモラルハザードを起こしている」と田村議員が言い放つと委員会室は大きな拍手に包まれました。

 それにしても、税金を使って後援会行事を行っていることを嬉しそうにSNSで発信している国会議員や地方議員の多いこと。税金の私物化に対するモラルハザードは自民党に蔓延しているとつくづく思いました。徹底解明が必要です。

 午前中は開会中の国連総会に日本が提案した核兵器廃絶決議について外務省からレクを受けました。核使用による壊滅的な人道上の結末について、昨年まで記載されていた「深い懸念」が「認識する」との表現に弱められるなど、重要な後退をした内容になっています。今後、委員会でも追及していきます。

 田村議員の質問後、銀座で行われている穀田衆院議員のお連れ合いの「ろうけつ染め こくたせいこ展  一本の線から」を鑑賞。そのあと、京都へ。

 

 IMG_2466.JPG外交防衛委員会で大臣所信に対する質疑に立ちました。まずは、5月末の長野県佐久市での米軍低空飛行訓練について、「低空飛行解析センター」による画像の解析の結果、200数10m飛行したしいたという報告を示して質問。

 河野大臣が「米軍は日米合意を順守して飛行していた」と従来の答弁を繰り返したので、「これだけ不安と恐怖の声が上がっているのに調査もせず、米軍の言い分を繰り返すだけ。どこの国の政府か」と批判し、航空法の安全基準を米軍にも適用する地位協定の抜本改定を求めました。

 さらに、「果たして米軍が日米合意を順守し、安全に配慮して飛行しているのか」として、先日在日米軍が発表した、昨年暮れの米軍機の墜落事故の調査報告書について質しました。

 河野大臣は、この報告書の中で、事故原因としてパイロットの習熟度不足や規律違反の横行が示されていることを認め、私は「こんなパイロットが日本の上空で訓練していることなど許されない」と指摘。

 さらに、この報告書で2016年に沖縄で事故があったにも関わらず報告されていなかったことが明らかになった問題でも質問。河野大臣は、事故報告がなかったことはルール違反であり、経緯などの説明を米側に求めていることを答弁しました。

 さらに私は、この事故が「タイガー」と呼ばれる「アルトラブ」(米軍の臨時訓練空域)で起きたと米軍報告書に書いてあることを明らかにし、国土交通省に事故当日のアルトラブの設定状況を質問。国交省は運用にかかわることであり、米側の了解なしに明らかにできないと答弁しました。日本の空の安全にかかわること。国会で明らかにできないなどとんでもないこと。

 この問題は引き続き追及します。

IMG_2455.JPG 今日は、愛知や京都の保険医協会のみなさんが要請に来てくださいましたが、委員会のため秘書が対応。日米貿易協定反対の要請にこられた千葉、茨城の農民組合連合会の皆さんとは懇談することができました。

 19.11.1緊急集会.jpg朝の英語民間試験延期のニュースから始まり、緊急野党全議員集会、日韓・韓日議連合同総会、同晩餐会と濃密な一日でした。

 朝の与野党国対で与党から、予算委集中審議を衆院6日、参院8日に開会し、英語民間試験は延期をする旨の提案があり、合意。

 10時から緊急野党全議員集会で報告を受け、各党党首が挨拶。それぞれから高校生や国民の声と野党の結束でかちとったものと強調され。さらに安倍政権倒そうと決意固めました。

 19.11.1 日韓議連1.jpg日韓・韓日議連合同総会は一年おきに、東京とソウルで開かれ、今年は東京です。日韓関係が困難な状況にある中、9月の開会予定が今日に変更になりました。しかし、こういう時だからこそ、議員間の交流が大事です。韓国から約50人の国会議員が参加されました。11時から議員会館で開会総会。午後は五つの委員会で議論がおこなわれました。

 私は今年も安保外交委員会。通訳をいれての三時間の議論でしたが、大半は徴用工問題を契機とした今日の日韓関係の問題。さまざまな議論がありましたが、解決のために両首脳が条件をつけずに会談することが必要という点では一致しました。

 191101 日韓議連.jpgその後、閉会総会。各委員会での議論が紹介され、共同声明を採択しました。夜は国会近くのホテルで議連会長主催の晩さん会。杯を交わしながら、韓国の国会議員とじっくり話すことができました。

 IMG_2430.JPG総がかり行動実行委員会が18:30から行った「自衛隊の中東派兵やめろ!」官邸前緊急行動で挨拶をしました。防衛省設置法の「調査・研究」目的だとして国会承認も無しに派兵しようとしています。これには自民党内からも「打ち出の小づちのように『調査・研究』を使っていいの」の声も。

「七福神の大黒さんの『打ち出の小づち』を振ったら富を生み出すが、こちらを振れば戦争を生み出す。歯止めなき拡大につながる派兵は許されない」

IMG_2431.JPG 「イランと特別に親密な関係を持つ日本がやるべきことは派兵ではなく外交努力。イラン核合意から離脱して危機の原因を作ったトランプ氏に合意復帰を正面から求めよ」と訴えました。

 昼間は、質問準備をしながら、愛知の民医連の皆さんから社会保障の拡充や介護保険の抜本改善を求める要請、京滋私大教連の皆さんから私大生の学費負担軽減と私大助成の増額の要請をそれぞれうけました。

 私大学費負担軽減では京都橘大学の2人の学生からバイトと学業を両立させることが困難になっている実態など具体的にお話を聞けました。

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