活動日誌

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「演説会・選挙応援」の記事

DSC03038.JPG京都を朝出て鳥取県米子市へ。29日告示の市議選と予想され公示まで1か月の参院選挙の勝利へ、街頭演説会と決起集会で訴えました。
 4人オーバーの激戦が予想される市議選は、現職の石橋よしえ、又野史郎両議院に元職のにしこおり陽子さんの3人で現有議席絶対確保をめざします。参院鳥取・島根選挙は福住ひでゆき予定候補。それぞれが訴え、仁比そうへい前参院議員のメッセージが紹介されました。
 戦争のないアジアへ、憲法9条いかす平和外交、やさしく強い経済にチェンジし、物価高騰から生活守ると二大争点とともに、米子市から近い島根原発の再稼働ストップを訴えました。
 米子市では再稼働の是非を問う住民投票を求める直接請求が実施されました。市議会では10:15で否決されましたが、日本共産党の3人だけでなく10人の賛成があったことに、「共産党が一貫して訴えたことが賛成票10まで押し上げた」と声が上がっています。
 「福島をみてもひとたび事故がおきればふるさとが奪われる。ウクライナでは攻撃の対象となった。危険な原発は再稼働やめよの願いは日本共産党へ」と呼びかけました。
 
 続いて後援会決起集会でも訴えた後、米子空港から羽田へ。明日は新潟知事選の応援です。
   IMG_2547.jpg 東京を朝出て新潟市へ。樋渡日本共産党新潟県委員長の案内で県知事選挙の片桐なおみ予定候補の「新しいリーダーを誕生させる会」の事務所を表敬訪問しスタッフの皆さんにご挨拶。片桐さんも事務所に帰ってこられしばし懇談できました。知事選は5/29 投票。7月の参院選と一体のたたかいになります。
 午後は新潟県労働者後援会の学習決起集会で45分の講演。::県内各地をオンラインで結んでの集会です。ウクライナ問題や改憲許さず9条生かした平和の外交をと訴えると共に、「やさしくて強い経済」への転換を掲げて労働者の中での支持を大きく広げようと強調しました。
 昨年の総選挙結果に関わって、東大の本田由紀教授が、しんぶん赤旗での新春対談で「30代、40代ぐらいの働き盛りの男性にどう響く訴えにしていくか。自民党などは空疎だけれどもキラッキラな素晴らしい将来がすぐそこにあるかのような公約を掲げている。やさしさや多様性にくわえて、強さや活力ということが伝わる訴えを加えられないものか」と提起されたのに応え、志位委員長が「やさしくて強い経済」をめざすと応じたのが始まり。
 IMG_4183.JPGこれを具体化したのが1/21の衆院の志位さんの代表質問。昨年の総選挙で打ち出した気候危機打開、ジェンダー平等の経済効果にも着目して「5つの大改革」を提案しました。その上で、2月には新しい政策提起として「内部留保課税」を打ち出し、さらに抜本対策と共に当面の改革として「コロナ禍と物価高騰への緊急経済対策」を発表しました。
 労働者の一部には、日本共産党は弱い立場の人の支援には熱心だが、経済成長にはあまり関心がなのではないかという声があります。それにズバリ答え、優しいからこそ強い経済、持続的成長が可能な経済になるということを示し、具体化、発展させてきたのが今回の提案。「やさしくて強い経済」を掲げて、大いに労働分野での支持拡大を広げようと呼びかけました。
 終了後、東京経由で京都へ。今日は合計6時間半、新幹線に乗ってます。
 燕市.jpg新潟駅前のホテルを朝出て、夕方までに新潟市内6行政区でまちかど演説会。参院選挙比例区での日本共産党躍進、選挙区での共闘勝利、5月に行われる知事選挙での片桐なおみ予定候補の勝利を訴え。途中、10月に市議選がたたかわれる燕市での「集い」にも参加。土田のぼる、長井ゆきお、みやじ敏裕の3現職の勝利を呼びかけました。
 まちかど演説会では、どの場所でも様々な横断幕やプラスターをもってたくさん集まって下さり、勝利への勢いをつける取り組みになりました。片桐さんからのメッセージも読み上げられました。
 ウクライナ問題とともに訴えたのが「やさしくて強い経済」への転換。その中でも力をこめたのは、気候危機打開と原発の問題。自公政権は温暖化防止も口実にして原発に固執し、現職知事も柏崎刈羽原発再稼働の地ならしを進めてきました。
 新潟西区.jpgしかし、ウクライナの事態は原発が攻撃対象となる危険を浮き彫りにしました。さらに柏崎刈羽原発での相次ぐ不祥事は東電に原発を運転する資格がないことも明らかにしました。片桐なおみさんも「ウクライナの事態をみれば安全な原発はない。原発ゼロの新潟を。再生可能エネルギーを活かして雇用と経済の再生を」と第一に訴えておられます。
 私は原発ゼロを訴えるとともに再エネ、省エネこそ仕事と雇用につながると強調し、燕市のことを紹介。同市では住宅リフォーム助成事業として太陽光発電の設置に対して補助が行われていますが、今年度から住宅エコリフォーム支援が新たに加わり、LED照明や二重サッシなどの省エネ改修も補助対象になります。地域の工務店の仕事起こしにもつながります。
 「再エネ、省エネを進める環境にやさしい経済は、持続的成長を可能にする強い経済を作ります。冷たくて弱い経済からやさしくて強い転換しましょう」と訴えました。終了後、東京へ。
 IMG_4100.JPG東京を昼前に出て長野県佐久市へ。佐久平駅を降りると桜は散り始めてますが、空気はひんやりしています。駅近くのホールで参院選挙勝利めざす党と後援会の決起集会に参加しました。
 来賓の挨拶に続き来春の統一地方選挙の予定候補の皆さんの紹介。代表して藤岡前県議が議席奪還への決意を述べました。藤野前衆院議員、武田参院議員・比例予定候補からのビデオメッセージに続き、私が30分余り訴えました。
 IMG_2524.jpg話題になっている、九条の理想をめざしつつ、万一の「急迫不正」の侵略をうけたら自衛隊を含めて、あらゆる手段を用いて国民の命を守るという日本共産党の立場について、「はてな」リーフも使ってお話し。
 先日、自民党の議員が「共産党も同じように自衛隊を認めたことは歓迎」と言っていましたが、「万一」を口実に軍拡を進めて米軍と一体の海外派兵や敵基地攻撃能力の保有で軍事対決をエスカレートさせるのが自民党。反対に、「万一」の時には命守る責務をはたすが、九条に基づく平和外交を徹底してすすめ「万一の事態」をおこさないために全力を挙げるのが日本共産党です。
 IMG_4101.JPGコロナ対策のため会場の約半分の参加者での開催となりましたが、それでも、こうした集まりは当地では久しぶり。終了後、出口で挨拶とグータッチをしていると、皆さん笑顔で「集まれてよかった」「がんばろう」と声をかけてくださいました。
 終了後、明日の行動のために新潟市に移動中です。参加者からいただいたお団子をたべてます。五郎兵衛米とは佐久市内の五郎兵衛用水近辺の限られた土地で作られるお米で、蓼科山より運ばれた清流と、浅科の強粘土質な土壌で育ったお米は、粘りと甘みが強いのが特徴。限定された生産量とその美味さから"幻の米"と言われています。美味。

 IMG_3981.JPG小松駅前のホテルを出て13時まで小松市、加賀市で参院石川県選挙区補欠選挙の西村ひろし候補の応援。4カ所で街頭から訴えました。昼食後、JRで移動し、明日告示の福井県坂井市議選の松本あきら、畑野まみこ両現職の応援で3カ所で街頭宣伝。 

 いずれもロシア大使との会談の様子や経過など紹介しながら、「戦争か平和が問われる中での選挙。ロシアは侵略をやめよの声を挙げよう。平和の願いは日本共産党へ」と訴え。

  IMG_3982.JPG国でも地方でも「冷たくて弱い経済」から「やさしくて強い経済」へ転換し、命を守り暮らしをよくする地方政治をと日本共産党への支持を呼びかけました。 

東京の桜はほとんど散りましたが、北陸は丁度満開。小松市では早朝、芦城公園を散策しました。朝日に輝く桜が美しい。長い期間、桜が楽しめるのが役得で毎年楽しみです。街宣中の坂井市の気温は25度。暑い!

  石川県から福井県への移動は加賀温泉駅から芦原温泉駅IMG_3983.JPGでしたが、温泉とは無縁の行動でした。残念。

 IMG_3813.JPG3~4月は中間地方選挙ラッシュ。石川県では参院補選があります。いずれも暮らしを守る地方政治へと転換し、夏の参院選と連動する大切な選挙。今日は、午前中は静岡県藤枝市で、午後は三重県名張市で訴え。いずれも4/10告示で市議選がたたかわれます。
 藤枝市では石井道治(現)、さとうまりこ(新)の両予定候補とそれぞれ2ヶ所で街頭演説。終了後、3時間半かけて名張市へ。三原じゅん子(現)、藤川よしひろ(新)の両予定候補とそれぞれ「集い」でお話ししました。
 IMG_3828.JPG先日のガルージン駐日ロシア大使と会談しウクライナ侵略の中止を求めたことやいかなる覇権主義も許さない日本共産党の立場を紹介しながら、「ロシアは侵略をやめよの声を広げよう。平和の願いは日本共産党へ」と呼びかけ。
 昨日の党国会議員団の「物価高騰・国民生活防衛対策本部」の会議も紹介しながら、「命と暮らしを守る政治が国政でも地方政治でも問われている」として、消費税の緊急減税や「やさしくて強い経済」への転換についてお話ししました。
 名張市の藤川さんの地域で「集い」では質疑応答タイムも。「プーチンはロシア共産党だとデマを飛ばす人がいる」「様々な情報をどう見極めたらいいのか」「当面は自衛隊は必要ではないか」などなど出された質問にお答えしました。
 明日は京都府知事選のかじかわ憲候補の応援です。
 あ~、やっちゃいました。京都を出て、愛知県愛西市で3ヵ所で訴える予定でしたが、名古屋で名鉄に乗り換えるべきなのに近鉄に乗車。途中で気づきましたが、最初の街宣場所には間に合いませんでした。
 近鉄に乗り換えと思い込んでいて、たまたま同時刻に発車する便があったため気づかず乗ってしまいました。集まって下さった皆さん。申し訳ありません。m(__)m
 IMG_3805.JPG愛西市議選は4/17告示。定数18で、かとう敏彦、まの和久、河合かっぺいの3現職が必勝を期しています。コロナ対策では議員団で13回にわたる市への申し入れを行い、学校給食の無償化や水道代の減免、事業者への応援金など実現してきました。
 市民と共に願い実現にぶれずにがんばりぬく議員団。子どもの医療費の無料制度は市民とともに17000筆を超える署名を集めて市長と議会に提案、これまで反対してきた保守系議員も市に要請するようになるなど市政を動かしこの4月から18歳まで完全無料化が実現します。
 ロシアによるウクライナ侵略の即時中止も訴え。命、暮らし、平和の願いをこぞって日本共産党へと呼びかけました。終了後、東京へ。
 DSC_0476.JPG東京を朝出て福井県での演説会へ。米原かで乗り換える特急しらさぎが石川県内の強風のために゜運行取りやめに。急遽、タクシーで向かい、なんとか間に合いました。
 武田良介参院議員・比例予定候補、山田和夫参院選挙区予定候補と共に訴えました。開会前には歌声有志 の皆さんがウクライナ国歌を歌って連帯の意を表しました。11200円のウクライナ支援募金が集まりました。
 武田良介さんは初当選後に環境委員会に所属し、モロッコで開かれたCOP22に参加。参院議員団でも気候危機問題の第一人者。フットワークを生かして、災害やコロナ対策、原発など取り組んできました。
 DSC_0477.JPG山田和夫さんは前回選挙で日本共産党公認で市民と野党の統一候補として大健闘。 この三年も地域から行動を広げてきました。
 ロシアはウクライナ侵略、核使用やめよ、新自由主義を転換してやさしくて強い経済を、九条生かし戦争する国づくり進め、平和外交をと訴えました。
 演説会が終わっても特急は運休のままでしたが18時前から動き出し、予定より2時間遅れで京都に帰りました。
 22.3.21 北区.JPG京都市内で終日、街頭演説。午前中は4/10に京都府知事選と同時投票で戦われる北区府議補選の予定候補の福田ようすけ北地区委員長と。午後は左京区内で光永府議、加藤、樋口、富樫各市議と共に知事選とウクライナ問題で。合わせて9カ所で訴えました。
 府議補選は自民党の現職府議が昨年の総選挙の際に買収を行って罰金刑を受け辞職したことによるもの。しかし府議一人の辞職で済む話のなのか。自民党京都府連全体がどっぷり買収に浸かっている疑惑が高まっており自民党に候補者を出す資格があるのかも問われています。
 国政選挙ごとに候補者の国会議員から党の府連を通じて府議・京都市議に50万円が配られていた問題。予算委員会での質問も紹介しながら訴えました。
 京都で選挙ごとに配られた総額は2500万円余り。河井元法相夫妻が有罪となった買収の総額が2800万円余ですからほぼ同じ規模です。自民党府連事務局長の引継ぎ文書では「直接わたすと選挙買収になるのでマネーロンダリングします」と府連を経由する意図を露骨に書いています。
 広島で当初は現職の法相であり検察は起訴できないのではという声もありましたが、県民の声が起訴に追い込みました。お金をもらった自民党議員らは不起訴になりましたが、やはり県民の声が検察審査会の起訴相当の議決となり、検察は34人を起訴。すでに11人が議員辞職しています。
 京都でも弁護士や学者の皆さんらから「選挙買収だ」と二件の告発が京都地検にされています。検察を動かすのは広島でもそうだったように府民の世論。府議補選で「選挙買収、マネーロンダリング許すな」の声を託してほしいと訴えました。
 22.3.21 左京.jpg午後はウクライナ問題中心の訴え。ロシアの侵略が無差別攻撃へとエスカレートしている中、「侵略やめろ、国連憲章・国際人道法守れ」の声で国際的にプーチン政権を包囲することを訴え。京都知事選で、憲法守り生かすかじかわ憲さんを押し上げ、京都から平和の声をあげようと呼びかけました。 演説中にウクライナ救援募金も寄せられました。ありがとうございます。
 終了後、東京へ。明日は予算委、本会議で来年度予算案の討論・採決です。
 IMG_3797.JPG今日は長野県上田市議選の告示日。上田駅前のホテルを朝出て日本共産党の4候補の応援に回りました。
 まずは久保田由夫(現)候補の出陣式。合併前の丸子町議5期、上田市議4期のベテラン。出陣式では前自治会長さんが挨拶をして下さるなど、地域の皆さんらたくさんの参加がありました。
 以下、各候補と街頭演説。最初は泉やよい(新)候補です。福島原IMG_3798.JPG発事故の健康への影響を懸念して10年前に茨城県から上田市に移住。原発事故をきっかけに「暮らしはすべて政治に繋がっている」ことに気づき入党された経験を話され、「子どもたちに感動ある毎日を送ってほしい」と決意を語られました。
 次はふるいち順子(現)候補・4期16年、女性の立場・生活者の視点で特に弱い立場の人々の声を届けてこられました。こどもの医療費無料制度の拡充にいっかんして取り組み前進させてきたことを語IMG_3800.JPGり、県内の多くの自治体が行っている18歳までの無料化について「課長が『検討する』と述べた。ぜひ実現したい」と訴えられました。
 最後は石井しろう候補(新)。東日本大震災を契機に地方移住を決意され上田市の初代「地域おこし協力隊」の「稲倉の棚田」に着任。3年間の任期後もNPOの立場で協力し、2019年には、稲倉の棚田は毎日観光バスが来る新名所になりました。今はコロナ禍で観光は苦戦していますが「地域おこし」での経験と成果を今度は「上田市の未来おこし」に役立てたいと決意されています。
 
 IMG_3793.JPG 私はロシアによるウクライナ侵略、コロナ対策と医療削減路線の転換、国政でも市政でやさしくて強い経済へ、日本共産党勝利こそ参院選での市民と野党の共闘の推などをお話ししました。4人全員の勝利を!
   終了後、明日の日程のために京都へ。丁度4時間です。
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