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「経済・中小企業・労働」の記事

 30551d80-e766-4ef5-8502-cf33ebcdf2b9.jpg京都を朝出て終日、愛知県内で活動。午前中は、江南市での尾北地区の「参院選勝利決起集会」ですやま初美・予定候補と共に訴え。最後に地区内の地方議員の皆さんと一緒にガンバロー。
 午後は、名古屋市内で「学童保育のつどい」。この間、内閣委員会で質問してきた学童保育の問題について報告し、指導員や関係者の皆さんから、現場の実態や要望をお聞きしました。岡田名古屋市議、久永大府市議からも報告してもらいました。 
 28262.jpg続いて、自治体労働者後援会の皆さんのつどい。国会情勢と自治体をめぐる国会論戦について報告。参加された皆さんから、自治体リストラの一方で行政課題が拡大し大幅な増員が必要なこと、保育現場でのいっそうの配置基準の改善の必要性、期間業務職員の処遇改善問題などお話を聞きました。
 いずれも今後、国政の在り方を変える必要性や国会で質問していく課題も浮き彫りになり、参院選勝利に向け有意義な集いとなりました。
494878626_3607370836062895_5940609148260956851_n.jpg 全京都統一メーデーに参加。倉林、堀川両議員と共に壇上で紹介を受けました。集会の最後は「がんばろう」をみんなで歌いました。その後、デモ行進を激励。消費税減税!賃上げを!と訴える皆さんとエールを交換しました。
 午後は愛知県一宮市での「いたくら正文さんを偲ぶ会」に参列しました。一宮市議を四期務め「歩く生活相談所」とも言われたいたくらさん。県議候補、衆院候補、地区委員長を務め、昨年の総選挙で愛知10区で市民と野党の共闘の勝利ために尽力されました。
 Gp2SYfJaYAgBS1D.jpg私と同い年。2月に急逝されたことが今でも信じられません。会場には党と民主勢力の関係者はもちろん、保守の皆さんや共闘を進めてきた市民団体の皆さんなど多数が参加し、弔辞が贈られました。愛知10区で「共闘しすぎ」で勝利した藤原のりまさ衆院議員からも弔辞が。
 いたくらさん、安らかにお眠りください。そして、私たちを励ましてください。合掌

 全がん連.jpg全国がん患者団体連合会と日本難病・疾病団体協議会の皆さんが来訪。参院予算委で参考人として出席し、みんなの心を動かす訴えをされた全がん連の轟理事も。高額療養費負担上限額の引上げを見送らせたことを喜びあいました。

 予算が衆議院を通過した後、もうダメだと治療を諦めようと話し合った家族もいたとのこと。参院選挙が終われば、引上げが復活するのではとの不安の声も語られました。完全白紙撤回と、引き下げを求めてがんばります。
 朝8:15から国対会議。9:00から患者団体の皆さんと懇談し10:00からは本会議で所得税法改正法案の審議。大門さんが登壇し、新自由主義により税の応能負担が、応益負担・受益者負担にゆがめられてきたことを鋭く問いました。大門節炸裂。
 午後は明日の内閣委員会での質問原稿仕上げて通告。夕方には予算委員会の紙智子議員の質問を応援傍聴。米価高騰が米の生産量の不足をもたらした自民党農政の問題であることを鋭くただしました。
 476485442_1315210746411716_9200961485402456506_n.jpg国家公務員の皆さんの労組、愛知国公から「公務・公共サービスの拡充を求める要請書」を受け取り懇談。『国公愛知』に大きく掲載された、名古屋市内で十月に行った懇談会でも定員削減のもとでの異常な労働実態や国民本位の行財政・司法の取組が困難になっている状況をお聞きしました。さらに政府に改善を迫ります。
 午前中は保育所に関して子ども家庭庁からレク。午後は参院に自公・国民などが提出した「特定生殖医療」の法案について当事者や研究者の皆さんと懇談。法案が当事者の願いを反映したものでないと強い意見が出されました。
 国公愛知.JPG予算委は総理入りの一般質疑。山添議員の質問を応援傍聴しました。山添議員は、高額療養費の負担引き上げについて政府が見送りを決めたと報道されていることをただし、不安を感じているがん患者など当事者のためにも一刻も早く見送りを明らかにし、白紙撤回するよう求めました。
 さらに、ロシアによるウクライナ侵略に対するトランプ政権の重大な対応について、政府として

 半島振興法改正法案についての与野党WTに堀川さんとともに参加。WTとして法案を了承、各党の手続きに入ります。続いて、超党派人道外交議連に参加。トランプ政権によるUSAIDへの90日間の資金停止について、外務省、JICA、国会図書館から説明を受け、各地の人道支援の現場で深刻な影響を及ぼしていることをNGOの皆さんから報告を受けました。

 NGOの皆さんからは、外務省が「注視する」という対応にとどめていることについて、資金の再開のために積極的活動をするよう強く要望がありました。

 午前中は学術会議法案について、マスコミからの取材。

 

 3074.jpg今日は全国の中小業者団体連絡会が午後から開かれ、集会に参加される愛知、新潟、京都の民商の皆さんが「消費税、インボイス廃止」の要請で来訪。現場の声をしっかりお聞きしました。
 集会後の請願デモも激励しました。
 「子ども予算は今すぐ倍増! 本気で改善、基準と賃金 署名提出・国会大行動」も取り組まれ、署名提出に参加。
27240_0.jpg「昨年は4・5歳児の配置規準を改定させ、来年度予算案には1歳児の配置規準改善の成果を上げた皆さんの運動。さらに進めよう」と挨拶し、署名を受け取りました。
 
 新しい国会の条件を生かし、願い実現にがんばろー。

1.21全労連懇談.jpg

秋山正臣議長を始め全労連の役員の皆さんと党国会議員団との懇談会に参加しました。全労連から、労働法制改悪について、全国一律最低賃金制について、東アジアの平和の問題、ジェンダー平等の四つのテーマで報告を受け質疑応答。

 各テーマについての共同の動きや課題、職場での動きなど、通常国会で国民的願いを実現するためにあらゆる可能性を追求し、さらに政治を前に進めるうえで貴重なお話を聞けました。いっそう共同を強めることを確認。

三重県津市で党後援会の「新春の集い」に参加。吉田あやか県議の司会で、楽しいマジックショーに始まり、挨拶&吉田県議とのトークで新しい国会の状況と参院選勝利の決意を語りました。
 終了後、京都に帰り、左京区の下鴨・葵後援会の新春の集い、京建労の旗開き、党京都府委員会での会議を終えて東京へ。今週末には通常国会が召集される中、朝の国対会議など開会モードに突入です。

 企業団体献金禁止法案提出.jpg今日から臨時国会。朝一番に「企業団体献金全面禁止法案」と「政党助成法廃止法案」を参院議員団全員で提出。その後、記者会見をしました。裏金問題の真相究明と政治改革の要である企業団体献金禁止へ全力をあげます。

 法案提出の後、国対会議、参院議員団会議、本会議、拉致問題特別委員会、政治改革特別委員会、記者会見と続き、昼前に議員団総会。田村委員長が「選挙後最初の本格的論戦となる。少数与党のもとで国会の本来の役割を果たせるかどうかが問われており、すべての政党の真価が試される」とのべ、奮闘を誓い合いました。

 続いて議員会館前での「総がかり行動」。小池書記局長があいさつし、立憲、社民、沖縄の風からもあいさつ。13時から会期を議決する短時間の本会議。さらに「超党派 人道外交推進議連」の総会で帰国中のUNRWAの清田保険局長からガザの深刻な実態について動画を示しながらの報告を聞きました。

 全建総連の役員の皆さんと議員団との懇談会。建設国保への支援や資材高騰対策など要請を受け、意見交換しました。フー。開会日はいつも、あわただしい。

IMG_2863.JPG学童保育の指導員の労働組合である建交労の全国学童保育部会の皆さんが来訪され、懇談しました。
 学童保育部会の皆さんとは、政府が昨年暮れに子ども未来戦略と放課後児童対策パッケージを取りまとめた時にも懇談。それを踏まえて懇談、今年3月12日の内閣委員会で加藤鮎子子ども政策担当大臣に対して質問しました。
 子どもが安心して安全にすごせる専用施設の計画的建設や指導員の専門性にふさわしい処遇の確保、学童保育を児童福祉施設に位置付けて公的責任を明確にすることなどを求めました。
 今日の懇談では、昨年以来の変化と課題、来年度予算概算要求の内容等ついて現場の実情と声をお聞きしました。やはり、学童保育の果たしている役割を踏まえて公的責任を明確にすることが抜本的改善のために不可欠だと改めて痛感しました。引き続き委員会で取り上げていきます。
 京都の自治労連の皆さんも来訪され、京都市職員の綾織さんの勤務中の負傷を公務災害として認定を求めることについて要請を受け、懇談しました。綾織さんからもお話を伺いましたが、同じように勤務中に負傷しても、民間労働者は労災認定されるのに、公務員は公務災害認定されないのは、まったく道理がありません。公務労災基金審査会は対応を改めるべきです。
 午前中、参院自民党の新会長に選ばれた武見敬三議員を始め新役員の皆さんがあいさつに来られ、紙団長と国対メンバーで応対しました。紙さんから、「総選挙の結果を踏まえた国会運営を行っていただきたい」と求めました。
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