活動日誌

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「外交安保・核廃絶」の記事

 中国大使.JPG中華人民共和国建国69周年と日中友好条約締結40周年祝賀会が都内のホテルで開かれ、山下、穀田両議員ら共に参加しました。

 広い会場いっぱいの参加者。程大使は挨拶で、五月以来の日中間の流れを「春めいてきた」とのべて、関係改善を評価し、いっそうの前進を期待すると述べられました。

 IMG_6181.JPG今朝の朝日新聞の一面トップ。「三菱電機 裁量労働制の三人労災認定、過労自殺も」――裁量労働制が拡大していれば、さらに犠牲者が全国の職場で増えたことでしょう。

 野党共闘でデータねつ造問題を追及し、裁量労働制拡大を「働き方改革」一括法から削除させることができたことで、働く人の命が救われました。

 明日は、この問題で野党共同ヒアリングも行われます。

IMG_6177.JPG「辺野古米軍基地建設問題 野党共同ヒアリング」に宮本徹議員と共に参加しました。通常国会中は11テーマ118回行われた共同ヒアリング。閉会中も障害者雇用水増し問題や北海道地震対策など新たな課題で行われてきました。辺野古問題で開くのは初めてです。

 沖縄県が新基地建設の埋め立て承認を撤回したもとでも、辺野古の海が日米合同委員会合意に基づき常時立入禁止の「臨時制限区域」とされ、様々な警備がされていることへの指摘が続きました。

 私が、防衛省の「地質調査報告書」に明記された現場海底の軟弱地盤で、地盤改良工事なしに現状計画は無理だとされていることで質すと防衛省は「さらに調査中だが現時点で、設計変更なしで可能とは言えない」と認めました。

設計変更には知事の承認が必要です。デニー知事になれば、埋め立て撤回を引き継ぐし、設計変更が出されても承認しません。辺野古の建設はできません。

 必ず勝利しよう!

 今日は議員会館で資料整理や打ち合わせなどデスクワーク。午後には自民党総裁選挙が行われ安倍氏が三選されました。安倍氏が総裁選で九条改憲に執念を燃やすのと対照的に、朝鮮半島では三度目の南北首脳会談が行われ、非核化と平和体制構築への新たな宣言が行われました。

 本来、九条持つ日本がやるべき外交努力を韓国の文大統領がやり、安倍氏は閣僚の憲法尊重擁護義務も投げ捨てて、平和の流れに逆行する軍拡や九条改悪に暴走を続けています。選挙で勝利し、退陣させる以外ない、と決意を固めつつ、明日の北陸信越ブロックの一斉宣伝のために福井に向かいました。

池住対談.jpg 午後から名古屋市へ。名古屋高裁でのイラク自衛隊派遣違憲判決から10年にあたり、愛知民報の企画で、同「訴訟の会」の代表だった池住義憲さんと対談。同判決は、自衛隊の活動地域が「非戦闘地域」ではなく、他国の武力行使と一体であり違憲としました。その正しさは、明らかになったイラク日報にでも裏付けられました。

 このイラクにおける「戦争の真実」を隠ぺいしたまま、安保法制では、戦争中の他国軍隊への支援を従来の「非戦闘地域」から大きく広げました。こんな違憲立法は廃止するしかありません。同時に、同判決が「平和的生存権」を認めたことの意義も再確認し、九条改悪許さぬたたかいの力にと語り合いました。23日号に掲載予定。乞う洪ご期待。

 南区・田村.jpg京都に戻り、夜は田村智子副委員長を迎えて京都市南区での演説会。府会は定数三で山内よしこ府議を市会は定数五で、井上けんじ、森田ゆみこの二人の市議を持つ南区。沖縄知事選、府・市議選、参院選での連続勝利を訴えました。

 IMG_5933.JPG京都を朝出て京丹後市へ。「米軍レーダー基地問題報告会」で国会報告のためです。報告会の前に、経ヶ岬の米軍Xバンドレーダー基地を京丹後市議団や地元の皆さんと視察しました。

 京都で初めての米軍基地として本格運用が開始されて四年近くになりますが、住民の安心安全を脅かす地元との約束違反が次々と生じています。第二期工事の中では、主権侵害である敷地外掘削が行われ、原則実施しないとされた休日工事が強行されています。

 IMG_5925.JPG報告会では、この間の取り組みや府議会、京丹後市議会、基地の現地からの報告が行われました。私は、米軍が、ドクターヘリ運行のための停波要請を受けたにも関わらず停波しなかった問題を国会でとりあげ、防衛省が「米軍の運用上やむを得ない場合を除き、要請を認めるもの」と回答したことを紹介。

 京都府と防衛省との合意内容が何の条件も付けず「緊急時のヘリの運行に支障が無いよう、米側は停波要請があれば速やかにレーダーを停波する」としていることと、明らかに食い違うと指摘しました。

 そして、沖縄での米軍オスプレイ配備の際の日米の合意文書で、飛行経路は「できる限り学校や病院を含む人口密集地域を避ける」とされながら、人口密集地上空での飛行が繰り返されていることも紹介。

 「結局、日米地位協定の下で、米軍の運用が国民の安全や命より優先されている」といると指摘し、「米軍は約束を守る気がないし、政府も守らせる気がない、基地撤去しかない」と強調しました。

 終了後、地区委員長から参加した90歳の男性を「入党をお勧めしている方です」と紹介されました。男性は「もう九十だからできることはない」と言われましたが、田中角栄元首相が「戦争を知っている世代が政治の中枢にいるうちは心配ない。だが戦争を知らない世代が政治の中枢となったときにはとても危ない」と述べていたことを紹介。

 自民党の元総理も危惧をしていた事態が今。戦争を知る世代として、できることで力を貸してほしいとお話しました。

 IMG_5934.JPGその後、舞鶴市で演説会があったため、すぐに出発しましたが、「入党していただきました」とのメールをもらいました。嬉しい!

舞鶴市では田村智子副委員長を迎えての演説会。11月の市長選候補の、現職の伊田悦子、小杉悦子、石束悦子の「三人悦子」と新人の小西洋一さん、4月の府議選候補の後野市議と共に訴えました。その後、京都を経由して東京へ。

下鴨.jpg 朝から富樫豊前京都市議と共に左京区内の台風による強風被害を見て回りました。松ヶ崎では木が倒れて電線に寄りかかり停電になったり、屋根が剥がれて飛んだ現場でお話しを聞きました。

 下鴨神社では巨木が根こそぎ倒れたり幹が折れている光景に驚きました。吉田神社でも大木が折れています。お聞きした要望はすぐ生かさねば。我が家もテレビアンテナが倒れて写らない状況ですが、修理にはしばらくかかりそうです。

 _20180908_184140.JPG午後は愛知県大府市での「第十回大府飛行場中国人強制連行殉難者追悼式」に立民、社民代表と共に参列し挨拶。労働力補充のための中国人強制連行の閣議決定から76年。当時の商工大臣は総理の祖父の岸信介氏。総理がやるべきことは、侵略戦争への反省が込められた九条を改悪することではなく、国策として行われた強制連行への政府の責任を認め、謝罪・補償をすることです。

 IMG_5916.JPG韓国の雑誌『時事IN』が送られてきました。ジャーナリストの洪相鉉さんから先日受けたインタビューが掲載されています。

 南北・米朝首脳会談で朝鮮半島の非核化への新しい流れが展開されているのに安倍政権は依然として軍備拡大に没頭していることについて日本共産党の見解や国会論戦についてお話ししました。

 今日は午前中は党本部で幹部会。この九月が、日本の政治にとっても日本共産党の前途にとっても正念場の月との認識で、沖縄県知事勝利と党勢拡大特別月間の目標達成をいかに実現するか議論しました。各地での教訓と共に率直な反省も述べられ、突っ込んだ議論が行われました。

 午後からは全国都道府県委員長会議が開かれました。国会では午後から、国会対策委員会、議員団会議を開催しました。

 台風による強風被害は深刻。京都市左京区の我が家に電話するとテレビのアンテナが折れて、映らなくなったとのこと。電気店などに問い合わせても電話が殺到しているようで、修理のめどがついていません。

 幸い、我が家は停電などはなく、周りの被害からみれば軽微に終わっています。被害全体を掌握し、迅速な対応が求められます。

 P1120247.JPG午前中はノルウェー国会の外務防衛常任委員会訪問団と参院外交防衛委員会の懇談会に出席。同国はNATO加盟・EUは非加盟で独自の仲介外交などで存在感を発揮しています。

 明日は広島で原爆資料館を訪問予定。同国は、2013年に最初の「核兵器の非人道性に関する国際会議」を開催しています。意見交換の中で、「広島訪問を歓迎します。さらに非人道性への認識を深めてほしい」と発言しました。

 ノルウェー政府は、NATO加盟国の立場から核兵器禁止条約に署名しない立場を表明し増していますが、議会は今年二月に、同条約への署名の可能性の調査を求めることを決議しており、今後の動向が注目されています。

掲示板.jpg 京都に帰る新幹線の車内の電光掲示板に嬉しいニュースが連続。一つは、京都の建設アスベスト訴訟の大阪高裁判決で全面勝訴。ネットでも、「国の責任9たび断罪」「一人親方も救済」「建材メーカーを厳しく断罪」など垂れ幕を掲げた写真がアップされました。おめでとう!

 もう一つは、「沖縄県が辺野古基地の埋め立て承認を撤回」のニュース。車内で、思わずヨシッと声をあげました。明日、選挙応援に沖縄に向かいます。

 ひろば.jpg『女性のひろば』10月号が届きました。「市民連合みえ」の呼びかけ人の1人、岡歩美さんと私の対談「安倍政権の〝やりたい放題〟を止める力」が掲載されています。是非、お読みください!

IMG_5883.JPG 京都から名古屋市へ。赤旗日曜版の企画で名大名誉教授・愛知原水協理事長の沢田昭二先生と対談しました。先生は広島国泰寺高校の先輩で、前身の広島一中の2年生の時に被爆されました。

 1977年に発刊された「広島一中 国泰寺高校百年史」には当時の1年生は建物強制疎開の作業のために校内や現場で被爆し287人が死亡したことが書かれています。2年生は郊外の工場への勤労動員でしたが、先生はその日、体調不良で休んでおられ、自宅で被爆されました。

 がれきの中で動けなくなったお母さんを必死で助けようとする中、火が迫り「母さんはいいから逃げなさい。立派な人間になりなさい」と話す母を置いて泣きながら走ったことを、まるで昨日のように語られました。

 その後、物理学を学ぶ学生時代から原水爆禁止の運動に取り組み、以来、研究者として平和運動の先頭にいっかんして立ってこられた先生のお話しは圧巻でした。私も原爆で亡くなった先輩たちの思いを胸に刻んで国会で活動していることをお話ししました。

 「井上さんのような若い人に、これからは頑張ってほしい」とも述べられました。60歳になっても、被爆者から見れば若手。思いを新たにしました。 

 対談は、日曜版に掲載されます。少し先になりそうですが、ぜひ、ご覧ください。

 

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