活動日誌

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「演説会・選挙応援」の記事

 西京フェス.jpg
今日は終日、京都で活動。午前中は西京区の党と後援会による「西京JCPフェス」へ。会場には各後援会の野菜や柿、着物、似顔絵、投機、ジュース、販売ブースも出され、予定人数を超える参加者で盛り上がりました。
 最初に参加者の皆さんとのトークコーナー。次々と手が上がり、できるだけ簡潔に答えましたが、時間がたりなくなるほどでした。続いて単位後援会からのパフォーマンス。合唱や訴えなどあり、声楽を学んでいる民青同盟の男子学生によるオペラの熱唱にはやんやの拍手でした。
 片山てるお候補と.jpg最後に、統一地方選をたたかう成宮まり子府議、河合ようこ市議からの決意表明に続いて、私も訴えました。
 
 午後は一月に市議選がたたかわれる亀岡市へ。現職の三上きよし市議と、新人の片山てるお、大西やすさんの3予定候補と共に、市内4か所で街頭から訴えました。巨大ハコモノ中心で市民の願いに冷たい市政に対し、はっきりものを言ってきた党市議団。
 大西やす候補と (1).jpg同時に市民と力合わせて要求実現を迫り、ついに市長は18歳までの医療費無料化と中学校給食の無償化を表明しました。暮らしが大変な時だからこそ、誰もが大切にされる亀岡市政をつくるために日本共産党の3議席をと訴えました。
 終了後、亀岡からJRで京都に戻りましたが、嵯峨野からは紅葉狩りにこられた観光客の皆さんで、車内はぎゅうぎゅうのラッシュ状態に。京都駅の新幹線ホームもごった返していました。にぎわうのはうれしいけど、やはり、ちょっと心配です。
 三上きよし候補と.jpg早朝、自宅近所の紅葉の名所、真如堂を散策しました。先週は帰れなかったので二週間ぶりです。境内の紅葉はかなり散っていましたが、落葉のじゅうたんが美しい。山門の周りは今が見頃です。
 酒井ケンタロー.jpg 来年の市議選勝利へ、京都を朝出て、名古屋市内の千種、名東、守山の三行政区を駆け巡って訴えました。
 午前中は千種区の酒井ケンタロー予定候補と共に、はざま荘集会所で「集い」。酒井さんは36歳。前々回は581票差、前回は261票差と連続して惜敗でした。「三度目の正直」で今度こそ押し上げたい。二人がお話した後、参加者の皆さんからの意見や質問もお受けしました。
 鈴木あやこ.jpg午後は、名東区役所講堂での演説会「バトンをつないで未来へ」。斉藤愛子市議からバトンタッチする25歳の鈴木あやこ予定候補のデビューの演説会です。第一部の文化行事のダンスと絵本の朗読も素敵でした。鈴木さんは、ジェンダー平等など、一人ひとりが大切にされる市政への思いを語りました。初めてとは思えない素晴らしい訴えで、参加者の心を鷲づかみしました。
 くれまつ順子.jpg
 続いて守山区役所講堂での演説会。前回、まさかの惜敗だったくれまつ順子前市議が、議席復活をめざします。地下鉄のない守山区の悲願だった名鉄やJRでの敬老パスの利用が実現しました。くれまつさんは、「市民が運動を広げ、私も繰り返し市議会で要求してきました。市政は動きました。希望はここにあります」と強調。守山には自衛隊基地から若者たちを戦場に送るような戦争する国づくりを許さない訴えにも力がこもりました。
 なんとしても三人とも押し上げよう!
 高崎4.jpg群馬県高崎市での演説会で、統一地方選挙勝利を訴え。終了後、40代の男性を党に迎えることができました。
 県議選では、4期16年の伊藤ゆうじさんの議席の継承を大沢あや子さんがめざします。「寅さん」の口上と会場との掛け合いで始まり、声楽を学んだ大沢さんのピアノ弾き語り、合唱団の皆さとの歌と続きました。おもわず「おお、高崎の歌姫」。
 後援会代表、伊藤県議・地区委員長の挨拶に続き、大沢予定候補、後半戦で一議席増をめざす8人の予定候補の皆さんがそれぞれ決意表明。私は、群馬県議会での党議員団の役割や実績ともに、岸田政権のあらゆる分野での行き詰まりと党の果たしている役割について演説。
 高崎2.jpg知事にもはっきりものをいい、積極的提案で県民とともに県政を動かしてきた議員団。12年前の地方選で提案した学校給食の無償化は県民運動となり、県内35市町村のうち14市町村で完全無料化、15市町村で一部無料化と全国をリードする成果を上げています。
 国政では、松本・新総務大臣の政治資金規正法違反疑惑の「赤旗」スクープへの注目や物価高騰から暮らしを守る党の提言の内容と反響、昨日の有識者会議報告書の「軍事国家づくり」をめざす重大な内容などお話しました。
 終了後、参加者の皆さんをお見送りした後、大沢さん勝利のために街頭やネットで支援してくださっている男性に入党をお勧めし、決意していただきました。勝利へのなによりの力です。うれしいなあ。
 
今朝の赤旗に畑田重夫さんの訃報が掲載されました。享年99歳。畑田さんはお会いするといつも励まして下さいましたし、昨年秋に静岡の参院補選の応援に行った際には、「体調を崩して足を運べなかった」とわざわざ手紙を下さいました。
 長年、反核平和運動の先頭に立って来られた畑田さん。「軍事国家づくり」進める昨日の「有識者会議」の報告書を読まれたら、どんなに憤られたことでしょう。その遺志を受け継ぎます。
 安らかにお眠り下さい。合掌。
 

 きょう告示の舞鶴市議選で、いだ悦子、小杉えつ子、小西洋一の三現職を応援。小西候補の第一声で訴えた後、小杉、いだ候補とともに街頭から訴えました。

 午後は舞鶴地区で京都民報の取材。終了後、東京へ。昨日は自宅で質問準備などなど。

 IMG_0204.JPG京都を朝出て、来週日曜日告示の桑名市議選のたやなおみ予定候補の応援へ。2期目をめざすたや市議は、住民の声を徹底して聞いて議会に届けてきました。議会では、おかしいものはおかしいとハッキリ発言し、住民の願い実現を市当局に迫ってきました。 

 ずつと取り組んできたのが桑名駅前や商店街などでのシール投票を通じた対話。年間1000人と対話し、なかには子どもたちも。その中で、「学校のトイレが汚く、流れない」などの声が多く寄せられ、早速、学校の視察に行き、市議会でも改善を求めています。 

 桑名市では70億円かけて、四つの小学校と一つの中学校を一つの建物にして小中一貫校とする計画があり、それを理由に老朽校舎の修繕ができないという市当局。しかし、教育的根拠は明確ではなく、バス通学の子もでるし、学校にプールはなくなります。子どもたちにとっては学校での一年、一年はかけがえのないもの。たやさんは、まずは学校施設の改善が必要と求めてきました。何としても2期目押し上げてと訴えました。 

 港区1.jpg午後は名古屋市港区の後援会決起集会&総会。名古屋港のすぐそばの会場だったので、ランチはポートタワーのレストランで、港を眺めながらゆっくりいただきました。 

 決起集会&総会は、前回市議選で失った山口清明さんの議席をなんとしてもとりもどすという熱気あふれるものになりました。決起集会では1時間半のトークセッション。山口市議、港区後援会長で歯科医師の江原雅博さんと私の3人でトークし、その合間に各分野や地域の後援会から7人が発言するという進行。 

 発言者からは山口さんをなんとしても市議会に戻したいという思いがこもごも語られました。私も潮目がかわったという国会の様子、統一協会問題と地方議会、日本共産党の物価高騰対策、九条生かした平和の外交、防災問題などお話しました。最後に三人で会場の声援にこたえました。がんばろう!

 IMG_0196.JPG昼間は来週の質問の準備。男女賃金格差の是正に関して、厚労省と総務省からレクを受け、非正規の格差に関して国公労連からお話を聞きました。夕方に東京をでて横浜市戸塚区へ。来春の市議選で県立高校の教師を42年間務めた新人の大和田あきおさんへ、岩崎ひろし議員のバトンを受け継ぐ選挙です。
 横浜市では市民と野党の共闘で山中市長を誕生させ、カジノ計画を中止させました。ところが自公は、出来立てをみんなが食べられる中学校給食という公約にも立ちふさがり、子どもの医療費、出産費用、75歳以上の敬老パス負担金の「三つのゼロ」の公約も財源がないとして放棄を迫ってきました。
 これに対し日本共産党は、市民との共同で山中市長誕生に大きな役割を果たしてカジノを中止させ、自公による公約つぶしを許さない論戦と運動の先頭に立ってきました。市民運動が作り出した市政の公約を実現させ、大型開発見直しなどさらに前に進めるのか、公約つぶしを許すのかが問われる選挙です。
IMG_0191.JPG 私は京都の大山崎町長・町議選で、四年前に自公候補を破って誕生した町政が進める自校式の中学校給食や小学校の改修に対し、自公が予算に反対するなど妨害してきたことを紹介。これに対する住民の運動が広がる中で、先日の選挙では現職町長が圧勝し、日本共産党は引き続き議会三分の一の四議席を獲得して合計得票数が自民党候補の合計得票数を上回りました。
 この結果を受け、11/1開かれた臨時町議会に、町長が物価高騰対策として小学生の給食費を12,1月を無料にすることを提案するともはや自公は反対できず全会一致で可決しました。この大山崎町の経験は住民の運動強め日本共産党が伸びることが、市民の願いのこもった公約を実現させ、さらに前に進める確かな力だと示していると強調。大和田さん押し上げへの支援を訴えました。
 最後に、大和田あきお予定候補、岩崎ひろし市議、畑野君江元衆院議員といっしょに壇上で声援にこたえました。がんばるぞ。
 DSC_0670(縮小) (1).jpg富山県の高岡駅前のホテルを朝出て氷見市へ。きょう告示の市議選の穴倉陽子候補の第一声であいさつしました。氷見市議会は16年間にわたり日本共産党の議席空白でしたが、4年前に穴倉さんが初当選しました。
 4年前の第一声でも挨拶しましたが、日本共産党の議席のない氷見市議会は、緊張感のない「異議なし」議会で、毎議会での発言者数を自ら8人に制限し、議会だよりも廃刊にしていました。穴倉さんは36年間、教員として子どもたちに寄り添い、学級通信を発行してきた経験を生かして議会を変えたいと立候補し、当選を果たしました。
 DSC_0706(縮小) (1).jpg以来4年間、住民の立場で市政をチェックするとともに高すぎる水道料金の引き下げや35人学級など住民の願いを届け実現し、議会のたびに議会報告を発行してきました。2期目の当選でさらに願いを届けさせてほしいと訴えるとともに、どの問題でも行き詰まり、支持率急落する岸田政権にノーの声を示そうと呼びかけました。第一声の後、穴倉さんとともに2ヵ所で街宣しました。
 午後は、射水市で津本県議と、高岡市で高瀬県議予定候補(前市議)ともに街頭宣伝をし、県議選でのご支援を訴えました。
 DSC_0714(縮小).jpg新高岡駅近くのスーパー前で演説していると、買い物帰りの男性が高瀬さんに「前から日本共産党のいうことに共感していた。新聞を読んでみたいのだが、どうすればいいのか」と声をかけてこられ、その場で日曜版の購読をしてもらうことになりました。うれしいなあ(*^^)v
 と、いうことで、新高岡駅から気持ちよく東京に向かっています。車内で論戦準備です。
 京都フェス2.jpg今日の「JCP京都 フェス」。会場の京都市左京区のみやこめっせにたくさんの皆さんにご参加いただき、府内各地の会場ともネットでつなぎました。私は、「絵本のこたち」の熊谷聡子さんと一緒に司会を担当。コロナ禍が続く中で、久しぶりの全市的な集まりに大いに盛り上がりました。
 保育所後援会有志の皆さんの勇壮な和太鼓演奏とエイサーに続いて開会宣言。まずは「京都を可視化する。ジェンダーの視点から」をテーマとしたトーク。続いて、京都府議団、京都市議団、京都111人の日本共産党地方議員それぞれの実績や活動をまとめた三つの動画の上映。草の根で住民の皆さんと結びついて政治を動かしていることがリアルにわかります。
司会.jpg さらに、来年の統一地方選挙までの予定候補者の紹介。京都市内・乙訓の皆さんは壇上で紹介され、府内各地からの映像で紹介されました。
 島田府議、山本市議からの決意表明に続き、次の参院選挙区予定候補として発表された倉林議員も決意表明。小池書記局長、穀田衆院議員に私も加わり、地方選予定候補の皆さんと一緒にそろい踏みで声援にこたえました。
 最後は小池書記局長の講演。大山崎町長・町議選勝利など京都の地方政治での日本共産党値打ちや国政の潮目が変わる下で岸田政権を追い詰めている日本共産党国会議員団の論戦を端的に語り、会場は何度も笑いや拍手で湧きました。
 出口でお見送りをすると、参加者はみんなニコニコ。やっぱり集まって、みんなの決意やいい話をきくと元気になります。
京都ふぇす.jpg すぐ近くの平安神宮に向かう「時代まつり」の行列の最後の部分を少しだけ見ることができました。明日の富山県氷見市議選の応援のため、富山へ。

 大山崎バンザイ.jpg昨日、投開票の地方選挙。応援にいった京都府大山崎町では町長選で現職の前川光候補が当選、町議選のあさこ直美、 辻まりこ、 堀内こひろ、 井上はるおの4候補、富山県黒部市議選で、長谷川恵二候補が全員勝利。朝から、大山崎町の勝利の話題で持ちきりでした。

 前回、現職町長による公立保育園廃止に反対する住民世論の中、保守系の町議だった前川氏が反対を表明して立候補。日本共産党も支援する中、137票差で勝利しました。今回は、同じ組み合わせで1400票差の圧勝。町民は明確に現町政を評価したのです

 この4年間、自公による様々な妨害の中でも保育所を守り、学校の改修やコロナ対策での14か月にわたる水道料の基本料金免除などを続けてきました。「子育てするなら大山崎」と人口が増え、町財政もよくなる好循環となってきました。自民党は、「町政が停滞」「共産党が後ろにいる」などとの攻撃に終始しましたが、町民ははねのけました。

 同時投票の町議選では日本共産党は現職4人が全員当選し、定数12のなかで占有率3分の1に。得票も前回より伸ばし、参院比例票の2.7倍、自民(推薦含む)を上回りました。1位、2位を占めるなど、まさに胸のすく「完勝」でした。

 朝の国対や夕方の団会議でも「よかった」「すごいね」と声が上がり、詳しく報告するとさらに驚きの声が上がりました。「天下分け目の天王山」といわれる古戦場の天王山は大山崎町にあります。政治の潮目を変える結果は、京都での統一地方選勝利への大きな弾みになり、全国をも励ますものです。

 今日は午後から、PFI法改正案、統一選挙期日法案、最高裁裁判官審査法案のレクを内閣、倫選各部会で受けました。

 今日は新潟県内で、燕市、新潟市、見附市を選挙応援で駆け巡りました。新潟市内のホテルを朝出て、まずは燕市議選の第一声。定数20に26人の立候補の大激戦です。みやじ俊裕、長井ゆきお、土田のぼるの3現職と5ヵ所で訴えました。
 ★万代・エイエイオー1.JPG新潟市に戻り、午後から新潟駅前ですずき映候補押し上げの大街頭演説会。「チェンジにいがた」共同代表の水内基成弁護士の挨拶に始まり、政党から、れいわ新選組チーム新潟の松岡つとむ代表、社民党幹事長の服部良一元衆院議員、日本共産党の私が訴えました。新社会党や緑の党の新潟の代表も紹介され、市民と野党の共闘の前進を願う熱気が感じられました。
 すずき映候補の力強くかつ爽やかな訴えに駆け付けた聴衆の皆さんから何度も大きな拍手が起きました。
 終了後、本日市議選告示の見附市へ。現職の馬場てつじ、新人の小坂井てつお両候補とそれぞれ街頭から訴えました。
 燕、見附両市の党議員団はいずれも高齢者の補聴器購入費助成制度、小中学校のエアコン設置、こどもの医療費助成18歳までの拡大など実現させてきました。住民の願いの実現までくりかえし議会で求めとことんがんばる党議員団の本領を発揮しています。
 地域医療を守ることが焦点なのも共通。燕市は県央基幹病院の開院に伴い、周辺5つの公立公的病院の再編統合や稼働病床の削減、県立吉田病院の休日・夜間の救急をやめる計画があります。見附市は国の公立公的病院の統合・再編リストに市内唯一の救急病院である見附市立病院が上がっています。いずれも「地域医療は大丈夫か」と不安が広がっています。
根っこにあるのは国の社会保障抑制政策。新潟県の人口当たりの医師数は全国45位で県央地区はこの間、医師が減っています。こうした国の政策の転換と医師不足解消求め、国会・地方議員団と繰り返し求めると同時に、地域医療を守る具体的提案を各市で行ってきたのが日本共産党です。「地域医療守り、命と暮らし守る一票は日本共産党の候補へ」と呼びかけました。
明日からやっと予算委員会が始まります。支持率が2割台まで急落した岸田政権への追及の中でたたかわれる3つの選挙。「岸田政権ノーの声も一票に託して」とそれぞれで訴えました。終了後、東京へ。
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