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「憲法・民主主義・政治とカネ」の記事

  IMG_2287.JPG京都府久御山町、城陽市、宇治市の六ヶ所での街頭演説会で水谷修京都府議と一緒に訴えました。三自治体の議員団の皆さんに司会をしていただきました。新型コロナの感染が大阪府、兵庫県で拡大し、兵庫では実に八割が変異株です。京都南部でも急増しており、明日五日から飲食店への時短要請が復活します。
 菅政権の対策が小出しと逆行になっていることを批判し、第四波を抑え込むためにあらゆる手立てをとる必要があると強調。日本共産党の提案をお話ししました。
 宇治駅前の街宣まで時間があったので、近くの山本宣治のお墓にお参り。街宣ではそのことと共に、今年の山宣墓前祭に初めて立憲民主党の国会対策委員会からメッセージが届いたことを紹介しました。
 IMG_2294.JPGそのメッセージの「山本先生のDNAは今、脈々と日本共産党に受け継がれております。いまこそ、野党と市民が結集し、山本先生が望んでいた大衆のための政治、貧しきものや決して省みられることのない人に光を当てるための政治を実現するため、政権交代を実現しなければなりません」という部分を読み上げ、「私たちも同じ気持ち。野党共闘の勝利、日本共産党の躍進で菅政権を倒し、政権交代を」と呼びかけました。
 宇治の地から、山宣の遺志を受け継ぐ政治を!

 朝九時前に国対会議のために議員団控室に行くと、近くで行われていた武田総務相のぶら下がり会見に大勢のマスコミが集まっていました。なんだろうと思っていると「接待問題の東北新社 子会社の衛星放送事業の認定取り消しへ」のニュース速報が流れました。

 外資規則に違反していたにもかかわらず虚偽の申請を行っていたことが明らかになったためです。なぜ、このような虚偽申請がまかり通ったのか。いよいよ放送行政が歪められていた疑いが深まりました。徹底究明が必要です。

 10時から行われた本会議での総務大臣出席で地方税の質疑ては、質問に立った伊藤岳議員の原稿に急遽この問題を加えてもらいました。

 本会議終了後、ODA特別委員会で外相の所信聴取➝議員団班会議➝在外公館の法改正に関して外務省説明➝予算委論戦打ち合わせ➝NHK討論打ち合わせ➝遺骨土砂による辺野古埋立問題で防衛省レク➝核兵器禁止条約が外務省レク➝予算委で倉林質問応援傍聴と続くあわただしい一日でした。

 午後から開かれた参院予算委。立憲の白議員が武田総務相に「NTTから接待を受けたことがあるか」と質すと直接答えず、「特定の企業というわけではなく、国民から疑念を抱かれるような会食、大臣規範に抵触するような会食には応じていない」との答弁を繰り返すのみ。
 これは、この間の総務官僚の「公務員倫理規定に反するような会食はしていない」と同じ言い回し。しかし、規定違反の接待を受けていた事実が次々と明らかになっています。武田大臣は、そうした官僚の姿勢を厳しく批判し、再調査を命じています。
 公務員以上に高い政治倫理が求められる大臣が、このような答弁をするのでは国民は到底納得できません。国民の疑念に政治につ応えるべきです。
 委員会を休憩し理事会で協議しましたが、結局、今日は再開されず散会。今日予定されていた岩淵友さんの震災・原発事故10年目に当たっての質問は明日の午前に持ち越しになりました。
 午前中は本会議。所得税法、交際特例法の質疑が菅総理出席の下で行われ、日本共産党から大門議員が質問に立ちました。
請願.jpg 「女性差別撤廃条約実現アクション」の皆さんが、「国会における請願取り扱いの改善を求める請願」の紹介議員の要請に来訪され、この一年間で、各地の取り組みも国会での野党の質問大きく進んでいることなどを交流しました。
 今回の請願の内容は、請願の取り扱いの改善を求めるもの。請願は国民の参政権の一部をなす重要な権利であるにもかかわらず「請願受理後の取り扱いの現状は極めて不透明です。請願をや国民が傍聴できない理事会で採択するか否かの結論が出されており、請願の多くは委員会で審議されていません。請願者に対して結果についての理由も明らかにされていません」(請願趣旨)というのが現状です。
 そこで、請願事項として、
1、請願の審議は請願者、国民が傍聴できる場で行うこと 
2、請願者が意見表明できるばを作ること
3 、審査結果の理由を明らかにし、請願者がそれを知ることにより、請願内容の精査・検討に生かせるようにすること 
4、請願審議に関する議事録を作成し開示すること
を求めておられます。
 地方議会の約32%では請願・陳情者の発言の機会を設けているという調査があり、国会は遅れています。日本共産党はこれまでも、議会改革の一つとして請願の在り扱いの改善を求めてきました。ぜひ、実現させるたるために力を合わせてたい。

 21.3.5 予算委.jpg今日は予算委で総理出席の一般質疑で、河井夫妻による買収問題を質問。有罪判決確定で当選無効になった河井あんり氏の分の政党助成金6534万円が自民党に交付されていること明らかにさせ、総理に返還を求めました

 政党助成金は、交付額の基準が一月一日の国会議員数のため、河井氏が昨年六月に離党後も、その分の政党助成金は自民党に交付されています。

 さらに、参議院から会派に支給される立法事務費も河井氏の分715万円が含まれています。いずれも、そもそも買収で当選無効であり、交付されるべきでなかったもの。

 「到底国民の理解は得られない」と返還を求めると総理は「仕組みがない」と拒否しましたが、買収による当選無効など想定されていません。自民党が自主的に返還すればいいのです。あまりにも無責任です。
 自民党本部からの資金が買収の原資になったことの解明もせず、当選無効で交付されるべきでなかった河井氏の政党助成金もちゃっかり受け取ったまま、四月の再選挙にのぞむなど有権者を愚弄するものだと迫りました。
210305全医労 森田書記長から請願.JPG 10時から17時まで予算委でしたが、途中、参院野党国対委員長会談や全医労の皆さんからの医療・介護や保健衛生施策の充実、国立病院の機能強化について要請を受けて懇談。慌ただしい中でしたが、医療現場のご苦労や実態、要望をお聞きしました。
 終了後は来週の予算委論戦の打ち合わせと続きました。

 午後の衆院本会議で来年度予算案が与党の賛成多数で可決しました。それに先立つ予算委員会では日本共産党と立憲民主党で組み替え動議を提出しましたが、残念ながら与党などの反対で否決されました。

 組み替え動議は、公的病院の統廃合・病床削減を撤回し、辺野古新基地建設やイージス・システム搭載艦導入などの予算を削除し、新型コロナ感染症対策や暮らし、事業を守る予算に振り替えるものです。この間の共同の積み重ねを反映したものとなりました。

 明日から予算審議の舞台は参議院となります。今日は論戦の打ち合わせや準備などなど。総務省と警察庁から愛知の知事リコール署名の偽造問題についてレクを受けました。

 

 愛知民医連21.jpg愛知民医連の皆さんとオンラインで懇談。国会から、本村衆院議員、武田参院議員と私が参加しコロナ禍のもとでの医療や介護の現場の実態とさらなる財政支援を中心に要望をお聞きしました。
 印象に残ったのは、第三波の中ですぐに入院できない患者さんが増え「30年間診療してきたが、救える命が救えないと思ったは今回が初めて」という言葉。この間の医療現場でのご苦労と共に、入院・外来者の減少による病院の減収についても報告があり質疑応答をしました。
 経営を維持し地域医療を守るための一層の支援とともに、コロナ禍を教訓に、医療の余裕を奪い日常的に厳しい経営状態に追い込んできた医療削減計画そのものの転換が必要です。愛知民医連として愛知選出の国会議員に懇談を申し入れ、今後、他の野党の議員との懇談も行われるとのこと。力をあわせていきます。
 
 衆院予算委と総務委各理事会に総理の長男が関与した東北新社による総務省幹部接待の資料が提出されました。その数38回。高いものは、飲食単価は4万7151円に土産代付き。この間明らかになっていた総務省の四人の幹部に加え、情報流通行政局の五つの課の課長がそれぞれ接待をうけてます。会食の趣旨が「情報交換」となっていものも。
 一つの局が丸ごと接待されていたことになります。しかも、この表にはOBが含まれていないなど、さらに広がる可能性も。徹底究明が必要です。
 今日は参院議員団の予算委に向けた第二回論戦会議でした。
 21.2.17赤嶺.jpg今日の衆院予算委。辺野古の埋め立てに沖縄戦の戦没者の遺骨の眠る地域の土砂を使うことは冒涜だとして中止を迫る赤嶺議員。「ありったけの地獄を集めたような戦場になったのがこの地域だ」と沖縄戦の惨状を怒りをこめて語り、沖縄の痛みに対する最低限の知識や配慮があった、かつての自民党政権と今の政権は違うと重ねて迫りました。
 自民党席は凍り付いたようにじっと聞き入り、ヤジの一言も出せません。それでも、配慮するという従来答弁を繰り返すだけの菅総理。圧巻の質問でした。
 午前中には、国会前で行われた首都圏青年ユニオンなどによるアピール行動に参加。大企業の非正規労働者にも休業支援金を求めて行われたもの。ホテル、バスガイド、飲食店、イベント会社で働く皆さんが次々マイクを握り、普段は企業の都合で安く「柔軟」に働かせ、コロナ禍では真っ先に切り捨て、雇用調整助成金も使おうとしない実態が語られました。

 昨年二月から仕事がないというバスガイドの女性。規制緩和でバス会社に所属せず日々、違うバス会社に乗る働き方にかわり、休業支援や観光支援というが、自分たちはなんの支援も受けられないと訴えられました。 働く人を差別なく支援するのは政治の最低限の責任。さらに政府に迫っていきます。

 「週刊文春」でまたもや国民に自粛求めながら自民党議員の夜遅くまでのラウンジ通いが報道されました。白須賀衆院議員。カジノ汚職で逮捕された秋元議員と共に贈賄側の中国企業を訪れ、検察から事情聴取をうけた議員。文春によるとこのラウンジは「穴場」で、白須賀氏は秋元氏ら「議員仲間とよく使っている」店とのこと。何の反省もありません。

 白須賀議員はすぐに自民党に離党届を出して受理されたましたが、それで済む話ではありません。自民党そのもの、菅政権自身が問われています。

本会議で抗議.jpg 10時から開かれた本会議。昨日の衆議院につづき、野党女性議員が白いジャケットで、男性議員はポケットに白い花や白いチーフをつけて森会長の女性蔑視発言に対し抗議の意思表示。私もポケットに白い花を挿して参加しました。

 終了後、参院での予算論戦への打ち合わせ会議。午後は、国交省、厚労省、内閣府から説明のための来室が続きました。

 法学者・法曹1022人の皆さんの共同声明「選択的夫婦別氏制度の早期実現を求めます」を呼びかけ人である二宮周平立命大教授、犬伏由子慶大名誉教授から党議員団として受け取りました。
夫婦別氏共同声明.jpg 「共同声明などにはこれまで距離を置いてきたが、今度は加わる」など、かつてない広がりがありったとのこと。大学の授業では学生から「なぜ、まだ実現していないの。当たり前ことですよね」などの声が上がるというお話も聞きました。
 ぎっしり並んだ1022の名前が圧巻。一刻も早く実現へ超党派でがんばります。

 今日開かれた河井克行元法相の買収事件の公判で、会計担当者の「自民党本部からの1億5千万円が買収の原資」との証言が明らかになりました。重大です。菅政権は直ちに自民党本部から送った資金の使い道について事実を明らかにすべきです。

 午前中に防衛省から「非識別加工情報」についてレクを受けました。国の行政機関等が持つ個人情報を特定の個人の識別も復元もできないように加工し、民間に提供する制度。毎年度毎に一回、省庁等が保有する個人情報ファイルについて、それを事業に用いる提案を公募し、審査のうえで提供するというもの。

 先日、米軍横田基地公害訴訟の原告・弁護団の皆さんとの懇談の中で、騒音の差し止め請求した住民の情報ファイルも公募の対象者となっていることに不安の声が出され、今日のレクとなりました。 防衛省の説明では、制度発足後四回の公募を行い、毎回40程度の個人情報ファイルを対象にしてきたが、応募はこれまでないとのこと。こうしたファイルが審査基準の一つである「新事業の創出等に資する」とは思えません。

 同制度を導入した法改正の際、日本共産党は、「非識別加工」をしたとしても、復元され個人情報が保護されない恐れがあるなどとして反対しました。少なくとも、こうした行政への請求、要請に関する個人情報ファイルは対象外とすべきです。

 今日は、衆院予算委の一般質疑。日本共産党から穀田衆院議員が質問に立ち、イージス・アショ等代替装備の選定をめぐる問題をただしました。

 自らの選挙での公職選挙法違反の罪で有罪判決を受けた河井案里参議院議員が今日、議長に辞職願いを提出。18時からの本会議の冒頭で辞職が許可されました。コロナ対応の特措法改正案への反対討論に立った田村智子さんが、何ら説明をしないままここまで居座り続けた河井議員と、それを許し、党としての説明もしてことなかった自民党の責任は重大だと指摘し、説明責任を果たすよう求めました。

 今日は朝から、委員会での特措法等改正案の質疑が行われ、夜の本会議で討論、採決が行われました。田村議員が、感染症法に罰則を設けるのは、過去の人権侵害の反省から作られた感染症法の歴史的逆行だと厳しく指摘。必要なのは十分な補償や医療・保健体制の支援・拡充だと強く求めました。

 採決の結果、自民、公明、立憲、維新の賛成多数で可決・成立しました。

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