外交防衛委員会(タックスヘイブン(租税回避地)を利用した大企業と大資産家の課税逃れ)
・タックスヘイブン(租税回避地)を利用した大企業と大資産家の課税逃れの問題をとりあげ政府の対応を質した。
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2017年・193通常国会
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外交防衛委員会(武器輸出三原則撤廃と三菱重工によるF15部品の輸出事業検討)
・武器輸出三原則が撤廃されたもとで三菱重工がF15戦闘機の部品の輸出計画をすすめていることを内部文書をもとに追及。第3国移転の危険性も指摘し、国際紛争を助長する武器輸出の禁止に立ち戻るべきと主張。
外交防衛委員会(米国のシリア攻撃について)
・シリアのアサド政権軍の空軍基地への攻撃を行った米国が国際法上の根拠を示さないもとで、攻撃に支持、理解を表明した日本政府の対米追随姿勢を批判。
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2017年・193通常国会
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外交防衛委員会(ACSA、米軍の武力行使と自衛隊の一体化)
・自衛隊と米軍間で物品・役務を提供するための新たな日米物品役務相互提供協定(日米ACSA)が安保法制=戦争法に基づき、米軍の武力行使と自衛隊を一体化させる違憲性を浮き彫りに。
外交防衛委員会(南スーダンPKO「日報」問題、統幕長訪米会談記録隠蔽問題)
・南スーダンPKO(国連平和維持活動)に派遣された陸上自衛隊部隊が作成した日報を防衛省・自衛隊が組織的に隠ぺいした問題を追及し、隠ぺい体質の一掃を求めた。
外交防衛委員会(稲田防衛相の教育勅語称賛、南スーダンPKO「日報」問題)
・稲田朋美防衛相が「教育勅語の精神は今も目指すべきだ」などと称賛していることについて、「大臣としての資質が厳しく問われる」と辞任を求めた。
政府開発援助等に関する特別委員会(ODAプロサバンナ開発問題)
・アフリカ・モザンビークでODAが現地市民社会を分断するために使われている問題を取り上げ、事業の中止を迫った。
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2017年・193通常国会
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外務委員会(南スーダン武器禁輸安保理決議案への対応、南スーダン情勢について)
・キール政権のもと民族間の虐殺の危険が広がり、政府高官や政府軍幹部の辞任が相次いでいる事態を示し、日本政府の認識をただすとともに自衛隊の撤退を求めた。
予算委員会(南スーダンPKO日報「廃棄」問題、南スーダン情勢)
・南スーダンPKO派遣部隊の日報を統合幕僚監部が業務のために取得・保管していたにもかかわらず、防衛省内の「廃棄済み・不開示」とする意見照会に対して統幕側が認める決裁をしていたことを「あまりにも不自然」と追及。
外交防衛委員会で参考人質疑
国際情勢と日本の外交、トランプ米政権の外交政策などについて参考人に質問しました
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2017年・193通常国会
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