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「憲法・民主主義・政治とカネ」の記事

 21.3.5 予算委.jpg今日は予算委で総理出席の一般質疑で、河井夫妻による買収問題を質問。有罪判決確定で当選無効になった河井あんり氏の分の政党助成金6534万円が自民党に交付されていること明らかにさせ、総理に返還を求めました

 政党助成金は、交付額の基準が一月一日の国会議員数のため、河井氏が昨年六月に離党後も、その分の政党助成金は自民党に交付されています。

 さらに、参議院から会派に支給される立法事務費も河井氏の分715万円が含まれています。いずれも、そもそも買収で当選無効であり、交付されるべきでなかったもの。

 「到底国民の理解は得られない」と返還を求めると総理は「仕組みがない」と拒否しましたが、買収による当選無効など想定されていません。自民党が自主的に返還すればいいのです。あまりにも無責任です。
 自民党本部からの資金が買収の原資になったことの解明もせず、当選無効で交付されるべきでなかった河井氏の政党助成金もちゃっかり受け取ったまま、四月の再選挙にのぞむなど有権者を愚弄するものだと迫りました。
210305全医労 森田書記長から請願.JPG 10時から17時まで予算委でしたが、途中、参院野党国対委員長会談や全医労の皆さんからの医療・介護や保健衛生施策の充実、国立病院の機能強化について要請を受けて懇談。慌ただしい中でしたが、医療現場のご苦労や実態、要望をお聞きしました。
 終了後は来週の予算委論戦の打ち合わせと続きました。

 午後の衆院本会議で来年度予算案が与党の賛成多数で可決しました。それに先立つ予算委員会では日本共産党と立憲民主党で組み替え動議を提出しましたが、残念ながら与党などの反対で否決されました。

 組み替え動議は、公的病院の統廃合・病床削減を撤回し、辺野古新基地建設やイージス・システム搭載艦導入などの予算を削除し、新型コロナ感染症対策や暮らし、事業を守る予算に振り替えるものです。この間の共同の積み重ねを反映したものとなりました。

 明日から予算審議の舞台は参議院となります。今日は論戦の打ち合わせや準備などなど。総務省と警察庁から愛知の知事リコール署名の偽造問題についてレクを受けました。

 

 愛知民医連21.jpg愛知民医連の皆さんとオンラインで懇談。国会から、本村衆院議員、武田参院議員と私が参加しコロナ禍のもとでの医療や介護の現場の実態とさらなる財政支援を中心に要望をお聞きしました。
 印象に残ったのは、第三波の中ですぐに入院できない患者さんが増え「30年間診療してきたが、救える命が救えないと思ったは今回が初めて」という言葉。この間の医療現場でのご苦労と共に、入院・外来者の減少による病院の減収についても報告があり質疑応答をしました。
 経営を維持し地域医療を守るための一層の支援とともに、コロナ禍を教訓に、医療の余裕を奪い日常的に厳しい経営状態に追い込んできた医療削減計画そのものの転換が必要です。愛知民医連として愛知選出の国会議員に懇談を申し入れ、今後、他の野党の議員との懇談も行われるとのこと。力をあわせていきます。
 
 衆院予算委と総務委各理事会に総理の長男が関与した東北新社による総務省幹部接待の資料が提出されました。その数38回。高いものは、飲食単価は4万7151円に土産代付き。この間明らかになっていた総務省の四人の幹部に加え、情報流通行政局の五つの課の課長がそれぞれ接待をうけてます。会食の趣旨が「情報交換」となっていものも。
 一つの局が丸ごと接待されていたことになります。しかも、この表にはOBが含まれていないなど、さらに広がる可能性も。徹底究明が必要です。
 今日は参院議員団の予算委に向けた第二回論戦会議でした。
 21.2.17赤嶺.jpg今日の衆院予算委。辺野古の埋め立てに沖縄戦の戦没者の遺骨の眠る地域の土砂を使うことは冒涜だとして中止を迫る赤嶺議員。「ありったけの地獄を集めたような戦場になったのがこの地域だ」と沖縄戦の惨状を怒りをこめて語り、沖縄の痛みに対する最低限の知識や配慮があった、かつての自民党政権と今の政権は違うと重ねて迫りました。
 自民党席は凍り付いたようにじっと聞き入り、ヤジの一言も出せません。それでも、配慮するという従来答弁を繰り返すだけの菅総理。圧巻の質問でした。
 午前中には、国会前で行われた首都圏青年ユニオンなどによるアピール行動に参加。大企業の非正規労働者にも休業支援金を求めて行われたもの。ホテル、バスガイド、飲食店、イベント会社で働く皆さんが次々マイクを握り、普段は企業の都合で安く「柔軟」に働かせ、コロナ禍では真っ先に切り捨て、雇用調整助成金も使おうとしない実態が語られました。

 昨年二月から仕事がないというバスガイドの女性。規制緩和でバス会社に所属せず日々、違うバス会社に乗る働き方にかわり、休業支援や観光支援というが、自分たちはなんの支援も受けられないと訴えられました。 働く人を差別なく支援するのは政治の最低限の責任。さらに政府に迫っていきます。

 「週刊文春」でまたもや国民に自粛求めながら自民党議員の夜遅くまでのラウンジ通いが報道されました。白須賀衆院議員。カジノ汚職で逮捕された秋元議員と共に贈賄側の中国企業を訪れ、検察から事情聴取をうけた議員。文春によるとこのラウンジは「穴場」で、白須賀氏は秋元氏ら「議員仲間とよく使っている」店とのこと。何の反省もありません。

 白須賀議員はすぐに自民党に離党届を出して受理されたましたが、それで済む話ではありません。自民党そのもの、菅政権自身が問われています。

本会議で抗議.jpg 10時から開かれた本会議。昨日の衆議院につづき、野党女性議員が白いジャケットで、男性議員はポケットに白い花や白いチーフをつけて森会長の女性蔑視発言に対し抗議の意思表示。私もポケットに白い花を挿して参加しました。

 終了後、参院での予算論戦への打ち合わせ会議。午後は、国交省、厚労省、内閣府から説明のための来室が続きました。

 法学者・法曹1022人の皆さんの共同声明「選択的夫婦別氏制度の早期実現を求めます」を呼びかけ人である二宮周平立命大教授、犬伏由子慶大名誉教授から党議員団として受け取りました。
夫婦別氏共同声明.jpg 「共同声明などにはこれまで距離を置いてきたが、今度は加わる」など、かつてない広がりがありったとのこと。大学の授業では学生から「なぜ、まだ実現していないの。当たり前ことですよね」などの声が上がるというお話も聞きました。
 ぎっしり並んだ1022の名前が圧巻。一刻も早く実現へ超党派でがんばります。

 今日開かれた河井克行元法相の買収事件の公判で、会計担当者の「自民党本部からの1億5千万円が買収の原資」との証言が明らかになりました。重大です。菅政権は直ちに自民党本部から送った資金の使い道について事実を明らかにすべきです。

 午前中に防衛省から「非識別加工情報」についてレクを受けました。国の行政機関等が持つ個人情報を特定の個人の識別も復元もできないように加工し、民間に提供する制度。毎年度毎に一回、省庁等が保有する個人情報ファイルについて、それを事業に用いる提案を公募し、審査のうえで提供するというもの。

 先日、米軍横田基地公害訴訟の原告・弁護団の皆さんとの懇談の中で、騒音の差し止め請求した住民の情報ファイルも公募の対象者となっていることに不安の声が出され、今日のレクとなりました。 防衛省の説明では、制度発足後四回の公募を行い、毎回40程度の個人情報ファイルを対象にしてきたが、応募はこれまでないとのこと。こうしたファイルが審査基準の一つである「新事業の創出等に資する」とは思えません。

 同制度を導入した法改正の際、日本共産党は、「非識別加工」をしたとしても、復元され個人情報が保護されない恐れがあるなどとして反対しました。少なくとも、こうした行政への請求、要請に関する個人情報ファイルは対象外とすべきです。

 今日は、衆院予算委の一般質疑。日本共産党から穀田衆院議員が質問に立ち、イージス・アショ等代替装備の選定をめぐる問題をただしました。

 自らの選挙での公職選挙法違反の罪で有罪判決を受けた河井案里参議院議員が今日、議長に辞職願いを提出。18時からの本会議の冒頭で辞職が許可されました。コロナ対応の特措法改正案への反対討論に立った田村智子さんが、何ら説明をしないままここまで居座り続けた河井議員と、それを許し、党としての説明もしてことなかった自民党の責任は重大だと指摘し、説明責任を果たすよう求めました。

 今日は朝から、委員会での特措法等改正案の質疑が行われ、夜の本会議で討論、採決が行われました。田村議員が、感染症法に罰則を設けるのは、過去の人権侵害の反省から作られた感染症法の歴史的逆行だと厳しく指摘。必要なのは十分な補償や医療・保健体制の支援・拡充だと強く求めました。

 採決の結果、自民、公明、立憲、維新の賛成多数で可決・成立しました。

自民離党.jpg「国民には外出自粛要請、自分たちは深夜まで銀座のクラブ」――こんなことが許されるのかという国民の怒りが朝から与党を追い詰めています。
 公明党の遠山衆院議員は今日、衆院議長に議員辞職願を提出。一方、辞任した自民党の松本国対委員長代理の銀座クラブ訪問に大塚衆院議運委理事、田野瀬文科副大臣が同席していたことが朝から報じられ役職辞任、更迭に。さらに松本氏はじめ三氏は午後、自民党を離党しました。
 松本氏は発覚時以来、"飲食は1人だった"と繰り返しのべており、一週間にわたりウソをついていたことになります。報道されるまで放置した自民党の責任は重大です。
 朝から、野党国対や自民・立憲の国対会談が断続的に行われ、参院野党国対も行われました。野党は、明日予定されている緊急事態宣言延長のための議運委員会の質疑に菅総理が出席し謝罪・説明をするよう要求。結局、明日の議運に菅総理が出席することになりました。
 今日は衆院でコロナ対策の特措法等の質疑が行われ、刑事罰を削除するなどの修正のうえ、参院に送付されます。日本共産党は、刑事罰削除は当然だが、過料を含め罰則を削除すべきとして反対しました。
 明日の参院本会議は田村智子議員、内閣委員会の参考人質疑には山添議員が立ちます。
 橋本教授.jpg新型コロナウィルス対応の特措法、感染症法等を改定し罰則規定を盛り込む法案が審議入り。衆院本会議に続いて内閣委での参考人質疑が行われ、本会議は塩川議員、参考人は宮本議員が質問に立ちました。昨日の修正協議で合意された刑事罰の削除は当然ですが、なお、罰則は残ります。
 参考人の一人は、罰則規定に反対する医学界連合の声明のとりまとめをされた東大の橋本秀樹教授。罰則を盛り込む感染症法改定について、医療機関や保健所にとって「住民に納得に基づく協力をえるのが職務でありプライド」と述べられました。
 そのうえで、罰則で禁じても「それ以外はいい」と人々は考えてしまうとのべ、「なぜ、やってはならないのか」を理解してもらうことが大切と強調されました。
 また、刑事罰でも行政罰でも適用する場合の保健所の負担は同じで、通告義務や証拠の提出などに膨大な時間を取られることになり、これ以上の負荷を現場に与えるべきでないと述べられました。いずれも重要な指摘です。
 月曜日に内閣委員会で対政府質疑が行われます。

 IMG_3751.JPG午前中は参院で、午後は衆院で代表質問。参院は立憲、自民の質問。衆院では日本共産党から志位委員長が質問に立ち、大半をコロナ問題に充てて菅総理に迫りました。志位さんの質問の中継の最中に、ドンピシャで「河井杏里議員に有罪判決」の速報の字幕が。

 買収に使われたのは自民党本部から送られた1億5千万円。その原資は国民の税金である政党助成金。志位さんは質問の締めくくりに「コロナ対策を進めるうえで何よりも大切なのは政治リーダーに対する信頼」と迫りました。菅総理は、自民党総裁として真相究明に責任をもて!

 それにしても菅総理。施政方針演説もひどかったが、答弁もひどい。与野党を問わず、丁寧に質問しているのに、質問をなぞって「しっかりやります」「適切に対処」というパターンの答弁ばかり。中身も熱意もありません。通常、本会議は答弁時間は、質問時間と同じだけかかるとして議事進行を想定していますが、午前の立憲民主党の水岡議員会長の30分の質問への答弁はわずか9分余り。他の大臣と合わせても12分位でした。やる気がないなら、とっとと辞めたらいい。

 午後には、上越市の「新春の集い」への動画メッセージの撮影。豪雪へのお見舞いと議員団の取り組みについてもお話ししました。

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