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内閣委員会(男女共同参画機構法案、学校トイレの男女格差是正)
男女共同参画推進機構法案について、エンパワーメントのための女性教育の重要性を強調し、同法案による国立女性会館の宿泊研修施設の撤廃はその機会を奪うものだと批判。各自治体の男女共同参画センターで専門性を持った職員の配置を強めるよう国の支援を求めました。 さらに文部科学省に対し、「待ち時間の平等」実現へ学校での女性トイレの増設を進めるよう要求。政府が災害時の避難所の指針を改定し、男女のトイレ1:3としたことを受け、学校の体育館での備蓄の強化等を求めました。
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内閣委員会(オンラインカジノ問題、大川原化工機えん罪事件)
オンラインカジノの対策強化で質した。公営ギャンブルのオンライン化の見直しを求める。大川原化工機事件で、東京高裁が警視庁公安部と東京高検の捜査を違法とした判決が確定した問題で質問。坂井国家公安委員長に、「警察全体の捜査の在り方の問題だ」と迫り、「ありもしない事件が捏造された」という視点から第三者を含めた徹底検証を求めました。 判決は検察の勾留請求も「合理的根拠がないことが明らかで違法」としたことを示し徹底検証を求めました。
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内閣委員会(盗難特定金属製物品の処分の防止等に関する法律案)
近年急増する太陽光発電施設の電線などの金属の窃盗防止対策として、窃盗金属の換金先のスクラップ業者に、警察への届け出や金属くず買い受け時の本人確認、一定の大きさや性能を持つケーブルカッターなどの工具を隠し持つことを禁止し、違反に罰則を科すもの。 今後、アルミ、鉄への拡大も想定されるとして、空き缶集めを自立手段にしているホームレスが、業者との取引から排除されないよう配慮措置を要求。切断工具の「隠匿携帯」禁止の適用は、現場警察官の判断に委ねられることから、乱用防止の措置が必要だと指摘しました。
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内閣委員会(日本学術会議法案)
学術が戦争に動員されたことへの痛苦の反省が込められた前文を削除することを批判。学術会議の使命と国の機関でありながら独立して職務を行うという現在の学術会議の組織形態は一体不可分であり、何の矛盾もないとして法案の採決はあり得ないと迫る。
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内閣委員会(日本学術会議法案の参考人質疑)
四人の参考人から陳述を受け質疑。学術会議法学委員長の川嶋四郎同志社大教授はナショナルアカデミーとして必須の五要件が法案では損なわれるとし、政府から独立した今の学術会議が「存亡の危機に直面している」と強調。法案に反対だからこそ総会で修正を求める決議を上げたと述べられした。
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政治改革特別委員会(国会議員執行経費基準法、障害者・高齢者の投票機会の確保)
障害者・高齢者の投票権の保障で質問。投票所のバリアフリー化の推進や投票場への同行・移動支援と共に求めたのが投票所に行けない方への移動期日前投票所の推進です。 立会人が投票箱と共に車で自宅や施設まで行くもので費用は国負担。増えてはいますが昨年の衆院選ではまだ、131自治体の実施。村上総務相に、有効な制度であり、さらに推進するよう求めました。
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内閣委員会(AI推進法案)
AIによる人間評価・選別でのブラックボックスやバイアスによるリスクへの認識や対応を質しました。もっぱらガイドラインによる企業任せになっていることを指摘し、EUやアメリカのいくつかの州での法規制を示し、第三者機関によるチェックや法規制の強化を求めました。
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